23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

パンク修理とフロントブレーキの見直し

2017-10-21 18:55:51 | XL250S

あ~ぁ、 2週連続の雨の土日ですね、

こんな日はガレージでXL250Sと遊びます。

 

先日の3連休最終日の9日のこと、

長女の出勤時間のちょっとだけ少し前に250Sで出かけ

給油しガソリンスタンドから出るときに長女の車が見えた、

長女も私に気付き私を入れてくれた、

 

長女が撮ってくれた、

 

この日は天気が良く赤城山付近へ向かい現地で友人と落ち合い

お昼にアジフライ定食¥550 と温泉「富士見の湯」を楽しんできたんだが、

帰りの、あと数キロで自宅ってとこで

リヤタイヤに違和感が、

あちゃー、パンクです

あたりは暗くなってきたし、そのまま乗ってきちゃいました、

こいつか!

(んっ、タイヤ替えろって? ここまできたら年内はこれでいかせて・・・)

 

20㍉程の釘でした、

ドライバーの皆さん、釘のポイ捨てはやめましょう 

 

チューブを引っ張り出すと

ここだ、

 

パンク道具はダイソーの品、

パッチを貼ってパンク修理終了。

しかしまぁ、こう寒くてもパンク修理って汗かくもんですね

 

次に先日フロントブレーキをXL500S用にしたことで

ブレーキワイヤーの調整がいい加減だったのを見直しました。

 

フォークのとこのワイヤー調整位置、

下側のナットがギリギリ掛かってるほどで、これでは下過ぎますよね、

レバー側での調整でも限界だ、

ドラムが大きくなったことでワイヤーが余ってしまいこんなことになってました、

 

そこで、ドラム側のアームを右回り方向に一コマずらし長さを稼いだ、

なんのことは無いボルトを外しアームを抜き差し換えればいいんだが

ホイールごと外さないとフォークに当ってしまい

アームは抜けないんだなぁ、これが、

それが億劫でそのままになってたって話もあるが・・・

今回はホイールを外しアームを差し替えました。

これで思い切りブレーキレバーを握れる。

 

ところで、こちらは250Sのドラムです、

アームをご覧ください、 

500Sは鋳物でできてるのにこちらは型抜きされたもの、

この辺も違うんですね、

はい、終了。

 

さてさて 大型台風も心配ですね、

来週あたりは紅葉の林道でもと思ってるんだが、

どうしたもんじゃろ?

お天気さ~ん