23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

山歩きで温泉

2016-05-30 20:42:01 | 歩く

きのう日曜日は不摂生な生活から一新、

友人Eと健康的な山歩きをしてきた。

Eはバイク乗りではないので今回は車でです。

 

目指すは奥鬼怒の温泉 「八丁湯」 。

 

まずは日光東照宮近くであまりメジャーではない滝

 

駐車場か歩くこと数分の 「裏見の滝」

その名の通り以前は滝の裏側まで行けたそうです。

今回は私の裏を見て下さい!

 

続いて、いろは坂を上がり戦場ヶ原途中を右折し

 

光徳牧場、

 

  

しぼりたての牛乳を一杯、

冷たくて美味かったが、普通に牛乳だった、

 

ここからアスファルト化された林道をしばらく走り

見晴らしのいい駐車場で

 

倒れた看板、 

あの楕円はなんだ?

 

オフ車乗りの誰かが貼ったんだろう?

 

先へ

続いて向かったのは、話では20分おきに出るらしい間欠泉へ

待つこと30分、

 

轟音と共に噴出した!!

30メートルくらいは上がったろうか?

「すげ~!!」 

2分くらいで消えたが、30分待った甲斐はあった見事な間欠泉だった、

 

先へ、

 

女夫淵温泉に着、

しかし、目的地はここではない、目指すは八丁湯だ、

ここから先に車道はあるが、一般車は通行止め、

泊り客のみを送迎するバスがあり、

日帰り入浴者は山を歩いて行くしかない、

「さっ、行くぞ」

写真では急な登りが伝わらないかな?

いくつもの登り下りをくり返し

 

ガニ股のE、 

疲れを笑いにしてくれるヤツ、

 

きれいな川を渡ったり、

素晴らしい景色に励まされたり

30分くらい歩いたが、目指す温泉はまだまだ先、

休憩です、

 

80分くらい歩いたかな、

汗だくになりやっとの思いで目的の八丁湯に着、

 

目の前に滝が望める湯船や3か所の外湯があった、

疲れを癒やしてくれるいい湯でした、

 

また来よう、八丁湯、

と、歩いてきた山を戻るが、

温泉で着替えた下着がまた、汗ばんでくる・・・

時折二人を癒やしてくれる風景がありがたい、

 

同じ川を行ったり来たり、

 

おっ、蝉が、 まだ5月だっていうのに早起きだね、

(ピントが後ろの草に合ってしまって見ずらいか)

 

不思議なことに体が慣れたんだろうか、

帰りはそこそこの登りでも行きほどの辛さは無かったように思えた、

 

女夫淵の駐車場に戻ってきた、

「この区間しか歩いてないんだ」 とEが指さしてる、

「よし、次回はその先の加仁湯へ行こう」 と、張り切る私、

まだ先にも温泉があるんです、

 

今日はかなりカロリーを消費したことだろう、

自分への褒美に二人で食べたコッテリのラーメンと餃子が最高に美味かった。

 

「また、行くど~」