Were Tango Beginsと書かれています。そしてエスキーナとはアルゼンチンの言葉で「街角」を意味するとか。
情熱的なダンスのアルゼンチンタンゴが生まれた街角、そんな名前を持つミ・テルーニョ社のワインです。
品種はあまり馴染みのないトロンテス。アルゼンチン固有のブドウ品種です。
きれいな黄金色で、封を開けた時はピーチや甘いフローラル系の香りがしました。グラスに注ぐとその甘い香りはさっとなくなり、無機質な薄いカルキ臭のように。
口にすると案外と重く、ちょとベルモットでも飲んでいるような感じもします。
最初の香りからはゲヴェルトラミネールを想像しましたが、華やかさが続くゲヴェルトラミネールとは違い、ラベルにタンゴの名前が付くように、内に秘めたる(?)イメージの味わいです。
少し冷やしすぎたのがいけなかったのかもしれません。温度が上がるとだいぶ固さがとれてきました。
もしかすると、デカンタージュしてからいただくとトロンテスの良さがわかるかもしれません。
ただ、夕食のカジキのソテーには合わなかった。裏のラベルには、和食やエスニックに合うと書いてありましたが、どうだろうなぁ?
ホワイトクリーム系の物にあうかなぁ、マリアージがむずかいしいワインです。
このワインは、LAWSONで買ったのですが、コンビニワインにしては、ちょっとマニアックかもね。
同じシリーズで、マルベックを使った赤ワインがあります。勝手な想像としては、こちらの方が情熱の「タンゴの街角」の名前に似合いそうな感じ。今度飲んでみます。
情熱的なダンスのアルゼンチンタンゴが生まれた街角、そんな名前を持つミ・テルーニョ社のワインです。
品種はあまり馴染みのないトロンテス。アルゼンチン固有のブドウ品種です。
きれいな黄金色で、封を開けた時はピーチや甘いフローラル系の香りがしました。グラスに注ぐとその甘い香りはさっとなくなり、無機質な薄いカルキ臭のように。
口にすると案外と重く、ちょとベルモットでも飲んでいるような感じもします。
最初の香りからはゲヴェルトラミネールを想像しましたが、華やかさが続くゲヴェルトラミネールとは違い、ラベルにタンゴの名前が付くように、内に秘めたる(?)イメージの味わいです。
少し冷やしすぎたのがいけなかったのかもしれません。温度が上がるとだいぶ固さがとれてきました。
もしかすると、デカンタージュしてからいただくとトロンテスの良さがわかるかもしれません。
ただ、夕食のカジキのソテーには合わなかった。裏のラベルには、和食やエスニックに合うと書いてありましたが、どうだろうなぁ?
ホワイトクリーム系の物にあうかなぁ、マリアージがむずかいしいワインです。
このワインは、LAWSONで買ったのですが、コンビニワインにしては、ちょっとマニアックかもね。
同じシリーズで、マルベックを使った赤ワインがあります。勝手な想像としては、こちらの方が情熱の「タンゴの街角」の名前に似合いそうな感じ。今度飲んでみます。