レ・ジャメルはパデ・クレマンがラングドック・ルーションで手掛けるバラエタルワインのシリーズ。AOCを越えるヴァン・ド・ペイなどとも言われ世界で高評価らしいです。今回はその中から、カベルネ・ソーヴィニヨンを飲みました。
パデ・クレマンは1955年にドネー夫妻によって設立された会社。ドネー家は4代に続くブルゴーニュの醸造家です。現在では4つのワイナリーと醸造所を所有し、ブドウの栽培から、醸造、ボトリング、ラベルのデザインまで自社で行い、世界40ヵ国に輸出するまでのビックカンパニーとなっています。
香りはスパイシー、コールタールのような感じも隠れています。太陽を十分にあたったブドウから作られているのでしょう、果実味(フルーティーとは違う)があり厚みがある飲み口です。
ちょっとチリのワインに似ているような気がします。そう言えば、フランスのニューワールドワインなんて書いてある紹介文もありましたっけ。
ただ、香りが薄い。最後まで開いた感じはしませんでした。
お手頃価格だし、ほかにもピノなど数種類ラインナップがあるので飲んでみたいのだけど、大体どこのお店もカベルネとシャルドネばかり。
このレ・ジャメルに限らず、ワイン売り場は、カベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネで2/3は占拠されているように見えます。
担当者の方。もう少し違う品種の品揃えもご検討下さいね!
パデ・クレマンは1955年にドネー夫妻によって設立された会社。ドネー家は4代に続くブルゴーニュの醸造家です。現在では4つのワイナリーと醸造所を所有し、ブドウの栽培から、醸造、ボトリング、ラベルのデザインまで自社で行い、世界40ヵ国に輸出するまでのビックカンパニーとなっています。
香りはスパイシー、コールタールのような感じも隠れています。太陽を十分にあたったブドウから作られているのでしょう、果実味(フルーティーとは違う)があり厚みがある飲み口です。
ちょっとチリのワインに似ているような気がします。そう言えば、フランスのニューワールドワインなんて書いてある紹介文もありましたっけ。
ただ、香りが薄い。最後まで開いた感じはしませんでした。
お手頃価格だし、ほかにもピノなど数種類ラインナップがあるので飲んでみたいのだけど、大体どこのお店もカベルネとシャルドネばかり。
このレ・ジャメルに限らず、ワイン売り場は、カベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネで2/3は占拠されているように見えます。
担当者の方。もう少し違う品種の品揃えもご検討下さいね!
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