そう言えば、最近ご無沙汰だったディアブロです。
コストパーの高いワインとして以前から名を馳せ、今では一大ブランドとして種類も十数種となっています。
青みが残るまだ若い感じの色。
香りは青臭ささ、それもケミカル的な感じを最初受けました。少したつとレーズンやビターチョコレート。タンニンは強くもなく弱くもなくちょうどいい。
ただ、時間がたつと酸味が目立ってきました。これは好き嫌いが別れそうです。
美味しく飲めたのですが、以前のような感動がありません。それはきっと他のチリワインのレベルが上がったためなのかも知れません。
このディアブロのコンチャイトロをはじめ、コノスル、モンテス、ロス・バスコス他にも高品質なワインを世に送り出しているワインメーカーが現在チリには数多く存在している訳ですから。その上、品質のわりに価格が安い!
チリとのFTA(経済連携協定)により、段階的に関税はゼロに向かっています。2016年現在5.8%、2019年にはゼロになります。他国からの輸入の場合約15%かかるのだから、この差は大きい!
おかげで、いいワインが安く手に入れることができる訳です。日本での輸入量もフランスを抜いて、チリが一位となりましたよね。
これからも、高品質・お手頃価格のチリワインに注目!です。
コストパーの高いワインとして以前から名を馳せ、今では一大ブランドとして種類も十数種となっています。
青みが残るまだ若い感じの色。
香りは青臭ささ、それもケミカル的な感じを最初受けました。少したつとレーズンやビターチョコレート。タンニンは強くもなく弱くもなくちょうどいい。
ただ、時間がたつと酸味が目立ってきました。これは好き嫌いが別れそうです。
美味しく飲めたのですが、以前のような感動がありません。それはきっと他のチリワインのレベルが上がったためなのかも知れません。
このディアブロのコンチャイトロをはじめ、コノスル、モンテス、ロス・バスコス他にも高品質なワインを世に送り出しているワインメーカーが現在チリには数多く存在している訳ですから。その上、品質のわりに価格が安い!
チリとのFTA(経済連携協定)により、段階的に関税はゼロに向かっています。2016年現在5.8%、2019年にはゼロになります。他国からの輸入の場合約15%かかるのだから、この差は大きい!
おかげで、いいワインが安く手に入れることができる訳です。日本での輸入量もフランスを抜いて、チリが一位となりましたよね。
これからも、高品質・お手頃価格のチリワインに注目!です。
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