ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

交流戦初戦、ドラはホークスに勝つ!

2021-05-26 10:43:30 | 日記

いよいよプロ野球のセ・パ交流戦が始まりました。

パ・リーグにこれまで大差をつけられているセ・リーグの今年の戦いはどうなるのか?

ドラゴンズは、初戦でホークスと対決しました。

その結果は、ドラが2-0でホークスに先勝というスタートです。

ドラの先発は、これまで4勝1敗、勝率8割とよく粘って勝っている柳投手…。

初回は連打でヤバい状態でしたが、なんとか乗り切り調子に乗りました。

柳投手は、7回6安打6三振で失点0と好投しました。

相変わらず7回で121球という球数は多かったのですが、失点0は素晴らしい!

柳投手の好投に応えて3回裏に福田君、ビシエド君の連続タイムリーが出て2点を先制し、これを守り切って勝ちました。

ホールド役の福投手と五輪予選で戦列を離れたA.マルティネス投手に代わってセーブ役を任された又吉投手が8・9回を何なく?抑えての勝利です。

よぉ~やった!

セ・リーグは、スワローズがファイターズに敗れたものの、ジャイアンツがイーグルスに9-4、ベイスターズがバッファローズに10-3で勝ちました。

カープのゲームは、コロナ感染した選手が出て延期されました。

果たして今年のセ・リーグは強いのか?

セ・リーグチームのホームで戦っていましたから地の利を得ていたので、まだどうなるか分かりません。

底力のあるパ・リーグチームにどう戦っていくのか、今後が楽しみです。

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自民党政権のスッタモンダ

2021-05-25 10:01:07 | 日記

前回の参議院議員選挙の広島選挙区での大規模買収事件を引き起こした河井夫妻への党本部からの1億5千万円の支出について、二階幹事長が「党全体のことをやっているのは総裁と幹事長の責任だ。組織上の責任は我々にある」と前言を翻しました。

17日に「関与していない」と言いきっていたのに、党内で批判の渦が巻き起こり、遅ればせながら自らの非を認める発言になりました。

それにしても「組織上の責任はある」けど、実際に誰が資金提供を企んだのかは分からないというんでしょうか。

政治家たちは、なんでこんなヘタッピな嘘をつくの?

自分の立場を守りたいのは分かりますが、「あんたがやったのではないか」という疑問に正直に答えられない人が国民の代表とは考えたくありません。

総務省の職員が東北新社の接待を受けていた回数も同社の調査で54件あったと報告され、同社の幹部が外資による株の割合が法規制に掛からどうしたら?という相談をしていたという報告もあり、これを国会で否定していた同省幹部の答弁に疑問符がついています。

これが事実なら省ぐるみで保身を図っていたということですね。

政権を維持するためには、政治家も官僚も一絡げで「嘘も方便」ということでしょうか。

昨日、コロナ感染の拡大について「この程度のさざ波。これで五輪中止とかいうと笑笑」とツイッターに投稿した高橋洋一内閣官房参与が退職しました。

ワクチン接種が進まず国民の不安が高まり、菅政権の内閣支持率が落ちて行く一方の時に、よくもまあ言えたもんです。

菅総理は「謝罪していた」と言ってましたが、彼を登用した責任を感じてるんでしょうかね。

菅総理の独断的なワクチン接種の手法(期限を切ったり、自衛隊を使った大規模接種の推進など)で取り巻き官僚や自衛隊も巻き込まれて大混乱…。

昨日から東京・大阪で大規模接種が始まりましたが、首相が熱望している7月末には高齢者接種が完了なんて本当に上手く行くんでしょうか。

そして、どうしても五輪を開催したい日本の政権与党の政治家とタッグを組むIOCのバッハ会長は「我々は犠牲を払う」と訳の分からんことを発言して、五輪開催に漕ぎつけようとしています。

すべてが自民党政権の中で起きているスッタモンダ。

その様子を見ている国民は、政治に多くを望めないことを肌で感じてしまっています。

なにもかもが上手くいかない菅総理は、今何を考えているんでしょう。

ストレスが溜まって倒れないように気をつけて下さい。

まあ、こんなことで倒れるようじゃ~政治家なんて、ましてや総理大臣なんてやってられないのでしょうが…。

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ドラ、Gに勝って、さあ交流戦へ

2021-05-24 11:21:55 | 日記

全米プロゴルフで、50歳のフィル・ミケルソンが最年長優勝しました。

生中継が始まる頃から終わりまで見ていましたが、最終ラウンドは強風が吹き荒れて、多くの選手がスコアを落として行きました。

松山選手は、なんとかパープレーで回り+1の23位タイで終わりました。

ミケルソンも-6とスコアを落としましたが、同組で回ったケプカも-4とスコアを崩して逃げ切りました。

ミケルソンのプレーで印象に残ったのは、5番ショートホールで左の砂地に入ったボールをチップインで沈めてバーディーを奪ったものでした。

素晴らしかった!

若手の台頭で世界ランクも150位にも入ってないベテランが、一矢報いた大会になりました。

「若いもんには負けない!」という人気の実力者が頑張りました。

大相撲は、苦労人の大関・照ノ富士が大関・貴景勝との優勝決定戦を制して優勝しました。

本割では、貴景勝にアッという間に突き落としで敗れたので、優勝決定戦ではこれを引きずってしまうのではと思っていたのですが、あにはからんやはたき込みで勝ちました。

次の名古屋場所では横綱を目指します。

モンゴル出身の横綱・白鵬に続く横綱候補は、やっぱりモンゴル勢か~。

日本の力士の奮起を祈りたい!

そして、昨日のドラゴンズ×ジャイアンツ戦は、ビシエド君のHRなどが出て4-1でドラゴンズが勝ちました。

先発の福谷投手は、6回3安打8三振と好投して2勝目をあげました。

これまで好投しても打線の援護がなくて勝ちに恵まれませんでしたが、昨日は何とか勝ち星を拾うことができました。

根尾君がタイムリーヒットを放つなど、いいところで活躍してくれています。

そして、明日からパ・リーグとの交流戦が始まります。

ドラゴンズは、バンテリンドームナゴヤにホークスを迎えてのゲームです。

オープン戦では大負けしていますので、何とか勝って欲しいですけど…。

実力の差が大きいので、なんかコチャコチャやったら勝ってたなんていうゲームが見たいです。

これまでのようなゲーム運びでは、大敗は免れないでしょうからね。

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全米プロ、松山選手後半に大崩れ

2021-05-23 10:41:06 | 日記

アメリカのサウスカロライナ州キアワ・アイランド・オーシャンコースで行われている全米プロゴルフ選手権第3ラウンド…。

じいちゃんは眠い目をこすりながら、未明からTV中継を見ていました。

松山選手は、前半で-5までスコアを伸ばし2位タイまで進出しましたが、後半に入ると突然調子が狂い11番から14番までの3ホールで5打も落として結局+1の23位タイまで落っこちてしまいました。

全長7876ヤードという長~いコースで戦うこの大会は、選手の体力の向上とゴルフクラブの技術革新で支えられていると言っても言い過ぎではありません。

ただ、海沿いのコースで風も強く、至る所に落とし穴があって、ロングヒッターが有利かというとそうでもありません。

第3ラウンドを終わってトップにいるのは50歳の経験豊富なフィル・ミケルソン選手。

もちろん御歳の割には、よく飛ばしますが、正確なショットや絶妙なアプローチ、また難しいパットをよく決めています。

そのミケルソンも-10まで伸ばして独走状態かと思いきや12番でボギー、13番でダブルボギーを叩いて結局-7で終了し、ケプカ選手に1打差に迫られています。

一つ間違えば、大きなミスにつながるという厄介なコースで、明日の最終ラウンドで栄光を勝ち取るのは誰なんでしょうか?

波に乗れれば、爆発的なスコアも期待できるし、上位選手が大きくスコアを崩してしまうこともあり得るコース設定になっています。

また、海から吹く強風を、どれだけ読み切れるのかも勝利を大きく左右するでしょう。

今朝はコースの罠にはまってしまった松山選手には、最終ラウンドではこの難コースを攻略して、マスターズに続く優勝カップを手にして欲しいと思います。

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改正少年法成立

2021-05-22 09:34:59 | 日記

改正少年法が成立して、重大事件を起こした18・19歳の少年が起訴され、家裁へ移送されここで処分を判断されることになりました。

以前の少年法で禁じられていた実名など本人を特定する報道も起訴段階で可能になり、どこのだれが犯罪を犯したかが早い段階で白日のもとになります。

これにより報道機関は、更生を期待して匿名にするか、実名報道するか判断を迫られることになります。

少年犯罪の被害当事者や遺族から「多くの加害少年は少年法に守られ、顔や名前が報道されないと知った上で犯行に及んでいる子が多い」と述べていて、この当たりが今回の法改正へと進んだ理由になります。

つまり、実名報道は犯罪の抑止力になるということですね。

被害者、遺族は、これまでの少年法によって罪を問えないと不満に思っていましたが、これで少しは胸のつかえが晴れることになるでしょう。

成人年齢も18歳に引き下げられ、もう大人ということで重大犯罪を犯したら、しっかり償いを受けなさいということです。

そして、刑務所を出ても、その罪は一生ついて回ることになります。

若気の至りでは済まない社会的制裁を一生受けなければなりません。

更生を期待する人からは、それは酷いという声もありますが、自分が犯した過ちを一生背負っていくのは当たり前じゃないでしょうか。

どんな理由があったにせよ、人はその罪を償わなきゃ~いけない。

きちんと裁判を受けてもらって、情状酌量の余地があるなら刑期を短くするなどの判断が下されるはずです。

どんな重大事件の容疑者にも、人権はあるのだから、後は社会がどう判断するかです。

まずは、重大犯罪を犯さないような社会基盤を構築することが政治に求められています。

今のようなビジネスライクの社会では、必ず落ちこぼれしてしまう若者がいます。

そのケアをどうするか、みんなで考えて、犯罪を犯す様な環境をできる限りなくしていくことが大切でしょう。

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