ayameじいちゃんの日記かな?

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日本、ドイツを下す!

2022-11-24 12:24:18 | 日記

サッカーW杯カタール大会でEグループの日本は、強豪ドイツと対戦して2-1で勝ちました。

正直ビックリしちゃいましたね。

前半は4バックで前線からプレスするという作戦がうまくいかずに、いいようにアシラワレ、前半33分にGK権田が不用意な反則をしてPKで先制されてしまいました。

この権田のプレーにじいちゃんは一言言いたい!

何で足から突っ込んだのか?

GKは手が使えるんだから、手と体で防ぐべきだ。

足からいけばゲーム巧者のドイツ人は、少し触れただけで大げさに倒れ込んでPKを狙ってくることが分からんのかいな?

手と体で防ぎに行けば、うまくいけばキーパーチャージで相手が反則になったかもしれません。

手から行くと顔でも蹴られて怪我をするかもと一瞬考えたのか(GKが味方とぶつかって退場したことがありますから)。

それとも練習中からあんな防ぎ方をしていたのか。

もしそうなら、GKコーチもアホなんですね。

まあ、前半はこの1点でなんとか抑えられたのが後半に繋がりました。

後半の開始早々にまったく機能していなかった久保を富安に代え、年長で疲れの見える長友を三苫に、後半12分には前田を浅野に、26分には田中を堂安に、そして30分には負傷した酒井を南野に代えて、超攻撃的な布陣にし、4バックを3バックにして相手を惑わせ、マークする相手をハッキリさせる作戦に出ました。

これが功を奏して、後半30分にGKが弾いたボールを堂安がゴールに押し込み、38分には縦パスをうまく抑えた浅野がそのままゴールに叩き込んで逆転しました。

この時、残り時間は7分もあり、10分のアディショナルタイムを含めて20分近くを守らねばならない状況でした。

森保監督は3バックを5バックにシステム変更し、ドイツの波状攻撃を跳ね返す作戦に出て、これが嵌ってそのまま終了…。

PKで先制された権田も数多のシュートを跳ね返す大活躍を見せ、ゴールを死守しました(まあ、これで許してあげよう)。

この試合結果に日本中のサポーターが大喜びしたでしょうね(ほとんどの人が負けると思ってただろうから)。

あの「ドーハの悲劇」から約30年、あのゲームのメンバーだった森保監督は「ドーハの歓喜」に歴史を塗り替えてくれました。

ただ、Eグループでまだ1勝しかしてないので、これで決勝トーナメントに進出できるかどうかは分かりません。

試合後のインタビューで選手たちは異口同音に「まだ1勝しただけ」と気持ちを新たにしてたのが嬉しいです。

残りのEグループのスペイン×コスタリカは、スペインが7-0で勝って得失点差で1位(日本は2位)です。

次のコスタリカ戦で勝利して、決勝トーナメント進出する切符を掴んで頂戴な。

そして、スペイン戦では思う存分戦って、ドイツに続きモイチド強豪スペインを食ってやるようなゲームを見せて欲しいもんです。

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