クリニックからの帰り道は、素晴らしいお天気です。
行きは、どんよりしていた空もバカッパレです。
目薬のせいで、こんなに晴れていると目の前が真っ白で、自転車で走るには危なくて仕方ありません。
帰りには、久しぶりにマンが喫茶でランチでもしようと思っていたんですが、あまりにもランチの時間には早いのでSCによって298円のお弁当を買ってきました。
このボリュームで298円は安いと思いませんか??
さて、今日の朝刊の一面に「復興予算が、沖縄県の道路整備に34億円も使われていた」という記事が載ってました。
庶民は、少しでも安い弁当で飢えをしのぎ、増税に我慢してるのに、被災地ではない沖縄に34億円という大金が注ぎ込まれているこの状況を、どう思いますか??
沖縄の人達は、日本全国で集められた税金が「おもいやり予算」などで米軍基地があるために沖縄に流れて、基地で働く沖縄の人の賃金として支払われていることは、十分承知でしょう。
でも、甘い汁を吸えていない周辺住民の人達は、基地があったり、オスプレイの配備に大反対です。
その気持ちはよく分かります。
沖縄の知事も政府に対して、とても批判的です。
そんなこと言うんだったらサッサと沖縄から基地を撤退して、本土に移せばいいんですよ。
小牧基地に米軍の海兵隊を持ってきたって、じいちゃんは構わないと思います。
周辺で反対する人々には、沖縄のようにたくさんの就職先をあげて、高い賃金を払ってあげればいいと思います。
もちろん、反対する人もいっぱいいるでしょうが、日本の国土を守るためには、必要悪というのもありです。
そして、沖縄から基地がなくなり、就職先もなくなり、国家予算も落なくなった時、沖縄の人達はやっぱり基地は必要だと思うことでしょう。
オスプレイ配備のお陰で、沖縄に投資された34億円。
沖縄県知事は、これが当たり前のことだとでも考えているんでしょうか。
文句を言えば金が落ちるなんていうこれまでの政治と反吐が出そうな官僚たちのやり方を早くやめて欲しいと思うじいちゃんです。
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