ラグビーW杯の1次リーグプールDでアルゼンチンと戦った日本は、27-39で敗れて8強を逃しました。
試合開始早々にトライされて、この先どうなるんかと心配でしたが、その後は得点を重ねて2点差に詰め寄る時間帯もあり、最後までボールを繋ぎグランドを走り回りましたが、結局力尽きました。
W杯での連続8強は絶たれましたが、ラグビー後進国?の日本が今大会も強さを世界に知らしめる結果になったと思います。
残念でしたが、選手たちはよく頑張ってくれましたね。
杭州アジア大会も昨日閉幕し、日本の代表選手たちは開催国の中国に続く金メダルを獲得してくれました。
最近、バスケットボールやバレーボールでも、若い選手がたくさん育ってきて、世界大会への出場権を手にしています。
じいちゃんが若かった昭和の頃には考えられないスポーツでの世界進出が嬉しいです。
当時は、世界に日本の製品がメチャンコ輸出されて、世界第2位のGDPを誇る裕福な国でしたが、今では見る影もなくなってしまいました。
豊かな経済力で世界を圧倒するより、スポーツ先進国として世界の人々に知られる方がどんなにいいか知れません。
世界中の人々が文化的な生活を送るための製品を届けることも大切だとは思いますが、物理的な幸福感よりも精神的な幸福感を味わってもらう方がどんなに素晴らしいことか、日本の政治家たちにはまだ理解できてないようです。
何事かあると、すぐに金で解決するような施策ばかり続けて、お金より大事なものがあることが分かっていないんです。
もしかしたら分かっていても、「金を積まなきゃ~票が買えない」と思ってる政治家たちばかりなのかもしれません。
政治屋さんが取り仕切る国会では、国民の心を癒す方策は金を積むことしか考えつかないのでしょう。
スポーツ観戦のように熱狂的に国会議事堂の前でワーワー騒いでもらっちゃ~困るから、波風立たないように、裏?で金を配っときゃ~何とかなると考えてる政治家が多すぎる。
毎日毎日鍛錬して体を作り上げるスポーツ選手の爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいです。
辺野古の問題や原発処理水の海洋放出の問題でも、騒いでいる人たちはお金目当てだと思っているから、すぐに補助金や補償金の話になってしまう。
危険なものを危険じゃないと豪語して、金の話にすり替える。
そんな政治がズゥ~と続いているのは、金に目をくらまされた人が過去にたくさんいたからです。
でも、もうそんな時代ではありません。
中には、ジャニーズ性被害問題の被害者で「金目当てだ」と豪語する人もいるようですが、少し話は違います。
精神的に圧迫された人が何をもって償いを解消できるかと言えば、加害者が死んじゃっていない時にはお金しかありません(刑罰が科せないからね)。
何か問題が起こった時、政治家がお金を使わなくても、解決できる方法はただ一つ…。
住民の声をシッカリと聞き、国の都合ではなく国民が幸福になるための道を選ぶことだと思うのです。
でも、アホなことをしてる政治家たちがみんな「国民の幸福のためだから」と勘違いしてることが、一番のネックなんですよね。
試合開始早々にトライされて、この先どうなるんかと心配でしたが、その後は得点を重ねて2点差に詰め寄る時間帯もあり、最後までボールを繋ぎグランドを走り回りましたが、結局力尽きました。
W杯での連続8強は絶たれましたが、ラグビー後進国?の日本が今大会も強さを世界に知らしめる結果になったと思います。
残念でしたが、選手たちはよく頑張ってくれましたね。
杭州アジア大会も昨日閉幕し、日本の代表選手たちは開催国の中国に続く金メダルを獲得してくれました。
最近、バスケットボールやバレーボールでも、若い選手がたくさん育ってきて、世界大会への出場権を手にしています。
じいちゃんが若かった昭和の頃には考えられないスポーツでの世界進出が嬉しいです。
当時は、世界に日本の製品がメチャンコ輸出されて、世界第2位のGDPを誇る裕福な国でしたが、今では見る影もなくなってしまいました。
豊かな経済力で世界を圧倒するより、スポーツ先進国として世界の人々に知られる方がどんなにいいか知れません。
世界中の人々が文化的な生活を送るための製品を届けることも大切だとは思いますが、物理的な幸福感よりも精神的な幸福感を味わってもらう方がどんなに素晴らしいことか、日本の政治家たちにはまだ理解できてないようです。
何事かあると、すぐに金で解決するような施策ばかり続けて、お金より大事なものがあることが分かっていないんです。
もしかしたら分かっていても、「金を積まなきゃ~票が買えない」と思ってる政治家たちばかりなのかもしれません。
政治屋さんが取り仕切る国会では、国民の心を癒す方策は金を積むことしか考えつかないのでしょう。
スポーツ観戦のように熱狂的に国会議事堂の前でワーワー騒いでもらっちゃ~困るから、波風立たないように、裏?で金を配っときゃ~何とかなると考えてる政治家が多すぎる。
毎日毎日鍛錬して体を作り上げるスポーツ選手の爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいです。
辺野古の問題や原発処理水の海洋放出の問題でも、騒いでいる人たちはお金目当てだと思っているから、すぐに補助金や補償金の話になってしまう。
危険なものを危険じゃないと豪語して、金の話にすり替える。
そんな政治がズゥ~と続いているのは、金に目をくらまされた人が過去にたくさんいたからです。
でも、もうそんな時代ではありません。
中には、ジャニーズ性被害問題の被害者で「金目当てだ」と豪語する人もいるようですが、少し話は違います。
精神的に圧迫された人が何をもって償いを解消できるかと言えば、加害者が死んじゃっていない時にはお金しかありません(刑罰が科せないからね)。
何か問題が起こった時、政治家がお金を使わなくても、解決できる方法はただ一つ…。
住民の声をシッカリと聞き、国の都合ではなく国民が幸福になるための道を選ぶことだと思うのです。
でも、アホなことをしてる政治家たちがみんな「国民の幸福のためだから」と勘違いしてることが、一番のネックなんですよね。