故障したWiFi中継器が戻ってきました

　７月に買ったばかりのWiFi中継器が不具合になり、メーカーへ修理のために送ったものが返ってきました。

　不具合の原因を細かく書いて送ったのですが（主に電源が入らない）、メーカーでの確認では「不具合は確認されませんでした」というもので、この説明として「ＷＰＳボタンを1回押すとランプが消灯する仕様で、その状態の時に電源を入れると初めは点灯して暫くしてから消灯する仕様です」とありました。

　なんじゃそれ？

　説明書にもネットでも、そんなことは書いてなかったじゃん。

　朝起きたら電源が入ってなかったので、何度か電源を入れ直しても入らへんから故障だと思ったのに…。

　ということは、夜中に誰かがWPSボタンを押したの？

　そんなことする奴おれへんぞぉ～。

　不具合がないということなので、帰ってきた中継器を再設定して、本器から随分と離れた２階のじいちゃんの部屋でもスマホもＰＣも電波状態が元に戻りました（中継機を使わないと特にスマホはWiFiが繋がらないことが多いのだ。だから購入したのに）。

　ことほど左様に、最近の説明書はこんな仕様になってるとか細部の説明がありません。

　昔は、メーカーの親切心なのか分厚い説明書に何でも書いてあったのに。

　今は、メールでメーカーのサポートに簡単に聞くことができるためか、詳しい説明はありません。

　じいちゃんもメールで聞けばよかったのかもしれませんが、電源自体が入らないんだから、これは壊れたと思うでしょう。

　壊れたんなら、メールで聞くよりサッサとメーカーに本体を送った方がよくない？

　まあ、そんなことで我が家のWiFi環境が快適に戻りましたというお話でした。

　壊れたと　送る以前に　メールで聞けってとこでしょうかね。

　最初に投降した後、説明書をしっかり読んだら、「WPSボタンのボタン点灯・消灯機能」ちゅうのが小さな文字で書かれてました。

　でも、これ意味分ります？

　そんな機能使う？

　まあ、小さなボタンの明かりで夜眠れんという人のためでしょうかね。

　一応、メーカーさんには謝っときますね。

　ゴメンナサイ。