ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

大ばあちゃん卒寿のお祝い

2018-03-05 09:26:01 | 日記
 昨日のお昼は、大ばあちゃんの卒寿のお祝いを家族が全員揃って行いました。

 卒寿とは、90歳の長寿を祝う行事で「卆寿」と書きます。

 「九十」を縦に並べて「卆寿」としたのが語源のようです。

 子供に囲まれ…。



 孫に囲まれ…。



 ひ孫に囲まれ…。



 家族全員に囲まれ…。





 大ばあちゃんは、90歳になっても認知症の症状もなく足腰もしっかりしていて、今も一人で暮らしています。

 毎日、娘のばあちゃんとayameちゃんが様子を見に行っていますが、すこぶる元気で一人で水墨画や大正琴の教室に通ったりしています。

 東京で働いているryo~もお祝いの席に駆けつけて、すぐにとんぼ返りしていきました。

 このお祝いで、久しぶりに全員が集まって最初に話題になったのは、家族の血液型の話です。

 じいちゃん以外は、みなO型か、B型で、じいちゃん一人だけA型ということが判明し、少しだけ神経が細かい(みんな掃除や後片付けが大嫌い)じいちゃんが苛立ってるのをダ~レモ理解してないのがよく分りました。

 亡くなった大ばあちゃんの連れ合いはA型で、日曜日になると義父が部屋の掃除をしていたことを思い出してしまいました。

 義父とは、話がよくあって、近所の居酒屋で酒を酌み交わしたもんです。

 次に話題になったのは、子供たちが小さい頃にじいちゃんに怒られたという話しです。

 四男坊のyu~yaが、takapapaたちが怒られているのを小さいながら(多分3~4歳ぐらい)にシッカリ記憶していたことに驚きました。

 我が家の四兄弟全員が一番記憶に残っているのは、お風呂上がりに何度言ってもパジャマを着ないtakaをマンションの玄関から裸のままで外に追い出したこと…。

 takaが大声で泣き叫びながら「裸だけは嫌だ~!」と叫んでいた時のことです。

 じいちゃんにも、その記憶は鮮明に残っていて、みんなで大笑いしました。

 たまには、家族が全員揃って、昔の記憶を語り合うのもいいもんだなぁ~と思いました。

 
コメント
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