民進党や自民党の議員が、小池都知事が代表の「希望の党」へなだれ込んでいます。
民進党なんて、解党して「希望の党」と一緒になった方がいいという意見まで出ているそうで、選挙に勝ちたい代議士たちの底知れぬ蠢きが続いています。
「勝てりゃ~、どこでもいい」という利己主義的な発想しか持ち合わせてないんでしょうか。
口では「政策のすり合わせが叶えば」なんて言ってますが、そんな各党間での話し合いなんて待ってられないとばかりに、離党離党のオンパレードです。
「少しは恥を知れ!」なんて言っても聞く耳は持たないでしょうね。
小池さんは、「原発ゼロ」を訴える小泉元首相と会談して、公約に「原発ゼロ」政策を入れました。
これは自民党にとってかなりの痛手になるんじゃないでしょうか。
福島原発事故を起こした東電に多額の予算をつぎ込み廃炉作業もままならないのに「原発再稼働」を推し進める安倍自民党に対して、不信感を募らせている国民も多数いることでしょうから…。
「希望の党」は、全国で候補者を擁立すると言ってますが、どんな人が出てくるんでしょうか?
じいちゃんとしては、どんな人でもいい(言い過ぎか)から、自民党の世襲政治を覆すような体制ができればいいと思っています。
どっちかというと小池さんも「改憲」には賛成組ですから、少し不安なんですが…(そこらあたりが共産党のいう自民党の補完政党)。
問題は安倍政権によって、かなり右寄りになってしまった体制をもう少し中間あたりへ戻して「北朝鮮に圧力を」というばかりじゃなく対話の道を開ければ、安心して暮らせるのにと思うんです。
以前に何かの番組で2チャンネルの創設者の一人の西村さんが「莫大な防衛費をつぎ込むくらいなら、毎年北朝鮮に援助した方がいい。平和的に問題を解決して拉致被害者を取り戻す方法なんていくらでもある」というようなことを言ってましたが、1基800億円もする兵器をアメリカから買うぐらいなら毎年80億円の援助を10年間した方が「拉致被害者が帰国できそう」な気がします。
その援助が核開発やミサイル開発に使われると政治家たちは危惧していますが、援助金の使い道をしっかりと監視して「人道的援助」としてしか使えないようなシステムをこの時代だから構築することもできるでしょう。
まあ、カネがあると何をやるか分らんのは、日本の政治家も同じです。
トランプさんや安倍さんが「ギャアギャア」言ってるのは、「圧力」=「兵器の売買」という裏の目的があるからでしょう。
日米の貿易摩擦の解消には、アメリカ製兵器の大量購入が手っ取り早いし、首相が「危険だ、危険だ」と国民を脅かせば、兵器輸入にも説明がつきますからね。
自国第一主義のトランプさんと自衛隊の存在を憲法に加えたい安倍さんの野望が、ピッタリと一致して、今のような危機感を煽る言い合いになってるんじゃ~ないかなぁ~。
北朝鮮の金委員長は、トランプさんと安倍さんの芝居に知らず知らずに絡め取られてる「可哀想な世界の孤児」の役割をさせられてるように感じます。
民進党なんて、解党して「希望の党」と一緒になった方がいいという意見まで出ているそうで、選挙に勝ちたい代議士たちの底知れぬ蠢きが続いています。
「勝てりゃ~、どこでもいい」という利己主義的な発想しか持ち合わせてないんでしょうか。
口では「政策のすり合わせが叶えば」なんて言ってますが、そんな各党間での話し合いなんて待ってられないとばかりに、離党離党のオンパレードです。
「少しは恥を知れ!」なんて言っても聞く耳は持たないでしょうね。
小池さんは、「原発ゼロ」を訴える小泉元首相と会談して、公約に「原発ゼロ」政策を入れました。
これは自民党にとってかなりの痛手になるんじゃないでしょうか。
福島原発事故を起こした東電に多額の予算をつぎ込み廃炉作業もままならないのに「原発再稼働」を推し進める安倍自民党に対して、不信感を募らせている国民も多数いることでしょうから…。
「希望の党」は、全国で候補者を擁立すると言ってますが、どんな人が出てくるんでしょうか?
じいちゃんとしては、どんな人でもいい(言い過ぎか)から、自民党の世襲政治を覆すような体制ができればいいと思っています。
どっちかというと小池さんも「改憲」には賛成組ですから、少し不安なんですが…(そこらあたりが共産党のいう自民党の補完政党)。
問題は安倍政権によって、かなり右寄りになってしまった体制をもう少し中間あたりへ戻して「北朝鮮に圧力を」というばかりじゃなく対話の道を開ければ、安心して暮らせるのにと思うんです。
以前に何かの番組で2チャンネルの創設者の一人の西村さんが「莫大な防衛費をつぎ込むくらいなら、毎年北朝鮮に援助した方がいい。平和的に問題を解決して拉致被害者を取り戻す方法なんていくらでもある」というようなことを言ってましたが、1基800億円もする兵器をアメリカから買うぐらいなら毎年80億円の援助を10年間した方が「拉致被害者が帰国できそう」な気がします。
その援助が核開発やミサイル開発に使われると政治家たちは危惧していますが、援助金の使い道をしっかりと監視して「人道的援助」としてしか使えないようなシステムをこの時代だから構築することもできるでしょう。
まあ、カネがあると何をやるか分らんのは、日本の政治家も同じです。
トランプさんや安倍さんが「ギャアギャア」言ってるのは、「圧力」=「兵器の売買」という裏の目的があるからでしょう。
日米の貿易摩擦の解消には、アメリカ製兵器の大量購入が手っ取り早いし、首相が「危険だ、危険だ」と国民を脅かせば、兵器輸入にも説明がつきますからね。
自国第一主義のトランプさんと自衛隊の存在を憲法に加えたい安倍さんの野望が、ピッタリと一致して、今のような危機感を煽る言い合いになってるんじゃ~ないかなぁ~。
北朝鮮の金委員長は、トランプさんと安倍さんの芝居に知らず知らずに絡め取られてる「可哀想な世界の孤児」の役割をさせられてるように感じます。