高山市にある介護老人施設で入所者3人が相次いで死亡するという事故?が起こりました。
今月6日深夜、女性(93)が自室で転倒しているのが発見され、脳挫傷と頭蓋骨(ずがいこつ)骨折で翌早朝に死亡。
同月12日夕には女性(87)が自室で顔面蒼白(そうはく)になっているのを職員が見つけ病院に搬送したが、折れた肋骨(ろっこつ)が刺さって肺の中に血がたまる外傷性血気胸などで翌日夜に死亡。
7月31日夕にも男性(80)がデイルームで食事中に意識を失い、間もなく死亡。
8月15日に女性(91)が多発肋骨骨折などで、16日には女性(93)が肺挫傷でそれぞれ病院に搬送されました。(ネットニュースより)
同じ施設でこれほど頻繁に、それも短期間のうちに、死亡事故が起きるもんなんでしょうか?
この施設で老人が過ごしていたフロアに勤務していた30代の男性職員が5人全員の介助に関わっていましたが、17日付で一身上の都合で退職したということです。
記者会見を開いた施設の理事長は、監視カメラもなくて事件なのか、事故なのか分らないと言っていましたが、一体この恐怖の施設で何が起きていたのでしょう。
警察や役所が捜査していますが、まだはっきりとした原因は分りません。
じいちゃんの亡くなった母親もグループホームに入所していましたが、認知症が進行して介護してくれる人たちは大変だったと思います。
介護士さんや看護婦さんは、いい人たちばかりで安心して任せられましたが、認知症などの老人が暴れ出して大変とか、大声で文句を言うのは日常茶飯事のことで、それを宥めるのにとっても苦労するというお話は聞きました。
介護士さんたちにとって、大きなストレスになるのは当たり前です。
入所者の家族は、施設の方々に頼らざるを得ないのが実情です。
でも、昨日まで、さっきまで元気だった人が突然骨折して死んでしまうというのにも?です。
職員が一時的に逆上して、故意に乱暴を働いて死なせてしまったというような結論にならないように祈るばかりです。
今月6日深夜、女性(93)が自室で転倒しているのが発見され、脳挫傷と頭蓋骨(ずがいこつ)骨折で翌早朝に死亡。
同月12日夕には女性(87)が自室で顔面蒼白(そうはく)になっているのを職員が見つけ病院に搬送したが、折れた肋骨(ろっこつ)が刺さって肺の中に血がたまる外傷性血気胸などで翌日夜に死亡。
7月31日夕にも男性(80)がデイルームで食事中に意識を失い、間もなく死亡。
8月15日に女性(91)が多発肋骨骨折などで、16日には女性(93)が肺挫傷でそれぞれ病院に搬送されました。(ネットニュースより)
同じ施設でこれほど頻繁に、それも短期間のうちに、死亡事故が起きるもんなんでしょうか?
この施設で老人が過ごしていたフロアに勤務していた30代の男性職員が5人全員の介助に関わっていましたが、17日付で一身上の都合で退職したということです。
記者会見を開いた施設の理事長は、監視カメラもなくて事件なのか、事故なのか分らないと言っていましたが、一体この恐怖の施設で何が起きていたのでしょう。
警察や役所が捜査していますが、まだはっきりとした原因は分りません。
じいちゃんの亡くなった母親もグループホームに入所していましたが、認知症が進行して介護してくれる人たちは大変だったと思います。
介護士さんや看護婦さんは、いい人たちばかりで安心して任せられましたが、認知症などの老人が暴れ出して大変とか、大声で文句を言うのは日常茶飯事のことで、それを宥めるのにとっても苦労するというお話は聞きました。
介護士さんたちにとって、大きなストレスになるのは当たり前です。
入所者の家族は、施設の方々に頼らざるを得ないのが実情です。
でも、昨日まで、さっきまで元気だった人が突然骨折して死んでしまうというのにも?です。
職員が一時的に逆上して、故意に乱暴を働いて死なせてしまったというような結論にならないように祈るばかりです。