今年になって「米軍関連の事故」が多発していると感じるのは、じいちゃんだけでしょうか?
「米軍事故」をウィキペディアで調べてみると、まあその数が凄い!
最近でも…、トランプ大統領になってから沖縄でオスプレイが墜落したり、イージス艦がコンテナ船と衝突したり、オーストラリアでオスプレイが墜落したり、昨日はマラッカ海峡でイージス艦がタンカーと衝突したりと相次いでいます。
オスプレイも、イージス艦もアメリカが世界に誇る最新装備…。
なぜに、これほど事故が多いのでしょうか???
じいちゃんが愛読する新聞でも今朝の朝刊でこの話題が取り上げられ、「トランプ大統領になって、軍内の統制が乱れ始めている」からと解説されていました。
しかし、もう一つ忘れてはならない大きな問題があると思います。
経済的に余裕があった時代の米国では、世界との戦争を持さないために「徴兵制」を敷いていました。
ベトナム戦争を機に「徴兵制」は廃止されましたが、その代わりにいつでもどことでも戦争が起こってもいいようにと「選抜徴兵登録」というのが制定されました。
これで戦争が拡大するれば、いつでも市民を兵士として引っ張れることになっています。
ただし、現在はコンピュータ制御の兵器が多数開発され、大勢の兵員が戦場に出向かなくても、ピンポイントで敵を攻撃することができるようになりました。
今米軍では、「志願兵」が兵隊さんの中心となっています。
志願する人の多くが経済的に困窮している「有色人種(差別ではありません)」らしく、貧困で学校にもまともに通えなかった可哀想な?人が多いと聞いています。
最新兵器を扱う重要な部署では、兵器に精通した優秀な兵士が活躍しているんでしょうが、例えば見張り役とかの知識があまりなくても経験で取得できる部門には、こうした悲しくも子供の頃に勉学できず、入隊後も才能を伸ばすことができずに甘んじて軍隊に所属してる人も多いんじゃないでしょうか?
世界最新の飛行機や艦船が事故を起こすのも、そうした兵士の怠慢(というか見落とし)が原因じゃないかと密かに思ってしまいます。
最新の装備ならレーダーやTVカメラを利用して、自動制御で動き回れるようにすればいいのに、最後は人の目や技量に頼らなきゃいけないのが現実です。
人間には必ず失敗がつき物です、もちろんコンピュータ制御だって完全なものじゃありませんが、人間というのはその時の気分や体調で「ミス」を繰り返してしまうものです。
この問題の解決策は、人類の歴史から「兵器」というものを無くすしかありません。
「世界中の人々が問題を話し合いで解決する」という思想が貫かれれば、戦争も軍関係の事故もなくなります。
現在の世界情勢では、非常に難しい問題ではありますが、国連の安全保障会議で見られるような特定の国々を名指しで批判し「制裁」を加えるような決議をしてちゃ~、いつまで経っても「人類の殺戮の歴史」が終わることはないでしょう。
「米軍事故」をウィキペディアで調べてみると、まあその数が凄い!
最近でも…、トランプ大統領になってから沖縄でオスプレイが墜落したり、イージス艦がコンテナ船と衝突したり、オーストラリアでオスプレイが墜落したり、昨日はマラッカ海峡でイージス艦がタンカーと衝突したりと相次いでいます。
オスプレイも、イージス艦もアメリカが世界に誇る最新装備…。
なぜに、これほど事故が多いのでしょうか???
じいちゃんが愛読する新聞でも今朝の朝刊でこの話題が取り上げられ、「トランプ大統領になって、軍内の統制が乱れ始めている」からと解説されていました。
しかし、もう一つ忘れてはならない大きな問題があると思います。
経済的に余裕があった時代の米国では、世界との戦争を持さないために「徴兵制」を敷いていました。
ベトナム戦争を機に「徴兵制」は廃止されましたが、その代わりにいつでもどことでも戦争が起こってもいいようにと「選抜徴兵登録」というのが制定されました。
これで戦争が拡大するれば、いつでも市民を兵士として引っ張れることになっています。
ただし、現在はコンピュータ制御の兵器が多数開発され、大勢の兵員が戦場に出向かなくても、ピンポイントで敵を攻撃することができるようになりました。
今米軍では、「志願兵」が兵隊さんの中心となっています。
志願する人の多くが経済的に困窮している「有色人種(差別ではありません)」らしく、貧困で学校にもまともに通えなかった可哀想な?人が多いと聞いています。
最新兵器を扱う重要な部署では、兵器に精通した優秀な兵士が活躍しているんでしょうが、例えば見張り役とかの知識があまりなくても経験で取得できる部門には、こうした悲しくも子供の頃に勉学できず、入隊後も才能を伸ばすことができずに甘んじて軍隊に所属してる人も多いんじゃないでしょうか?
世界最新の飛行機や艦船が事故を起こすのも、そうした兵士の怠慢(というか見落とし)が原因じゃないかと密かに思ってしまいます。
最新の装備ならレーダーやTVカメラを利用して、自動制御で動き回れるようにすればいいのに、最後は人の目や技量に頼らなきゃいけないのが現実です。
人間には必ず失敗がつき物です、もちろんコンピュータ制御だって完全なものじゃありませんが、人間というのはその時の気分や体調で「ミス」を繰り返してしまうものです。
この問題の解決策は、人類の歴史から「兵器」というものを無くすしかありません。
「世界中の人々が問題を話し合いで解決する」という思想が貫かれれば、戦争も軍関係の事故もなくなります。
現在の世界情勢では、非常に難しい問題ではありますが、国連の安全保障会議で見られるような特定の国々を名指しで批判し「制裁」を加えるような決議をしてちゃ~、いつまで経っても「人類の殺戮の歴史」が終わることはないでしょう。