アメリカゴルフツアーのマスターズで最終日-11という好スコアを出した松山英樹君が5位に入りました。
じいちゃん、この4日間眠い目をこすりながら、ズゥ~とTV観戦していましたが、1~3日目までの松山君の調子は今一つで本人も解説してた中島さんも何とも盛り上がらない感じでしたが、それでも順位はベスト10前後を維持していました。
最終日は上手くいっていなかったパターが面白いように決まって「-6」。
こちらも調子の出なかったマキロイと並ぶ最終日のベストスコアでした。
タイガー・ウッズは、腰痛などで出場が危ぶまれましたが、シーズン入りしてからいくつかのの大会を欠場したり、途中棄権するなどアクシデントに見舞われてきましたが結局17位・・・。
最終日の9番ホールで木の根を打ってしまって右手を痛め、その後の数ホールはボールが荒れていました。
最近のタイガーは、本当にアクシデントが多くて可哀想です。
優勝したのは21歳のジョーダン・スピースでトータル-18。
大会レコードタイという成績ででチャンピオンになりました。
最終ホールまでは-19というスコアだったのですが、最後にボギー(規定打数より1打多い)を打ってしまい大会レコードはお預けになってしまいました。
スピースは初日から飛ばして4日間首位を保っての完全優勝で、1934年に開催されて以来約80年のマスターズではこれまで4回しかなく、スピースで5人目という記録も作りました。
大会前日に行われた「パー3コンテスト」では、帝王ジャック・ニクラスが「ホールインワン」を達成したり、63歳のベン・クレンショーが今大会が最後の出場ということでパトロン(観客)にスタンディング・オベーションで見送られたりと感動的な場面が多数見られました。
ちなみに今大会の練習ラウンドでベンは、優勝したジョーダン・スピース、そしてタイガー・ウッズと一緒に回ったそうです。
5位になった松山君は来年も自動的にマスターズに招待されます。
TVのインタビューで「来年は優勝できるように、もっともっと練習します」と応えていました。
来年のマスターズには、アメリカで頑張ってる石川遼君も出場して、二人でワンツーフィニッシュなんてことになるといいなぁ~と思っているじいちゃんです。
じいちゃん、この4日間眠い目をこすりながら、ズゥ~とTV観戦していましたが、1~3日目までの松山君の調子は今一つで本人も解説してた中島さんも何とも盛り上がらない感じでしたが、それでも順位はベスト10前後を維持していました。
最終日は上手くいっていなかったパターが面白いように決まって「-6」。
こちらも調子の出なかったマキロイと並ぶ最終日のベストスコアでした。
タイガー・ウッズは、腰痛などで出場が危ぶまれましたが、シーズン入りしてからいくつかのの大会を欠場したり、途中棄権するなどアクシデントに見舞われてきましたが結局17位・・・。
最終日の9番ホールで木の根を打ってしまって右手を痛め、その後の数ホールはボールが荒れていました。
最近のタイガーは、本当にアクシデントが多くて可哀想です。
優勝したのは21歳のジョーダン・スピースでトータル-18。
大会レコードタイという成績ででチャンピオンになりました。
最終ホールまでは-19というスコアだったのですが、最後にボギー(規定打数より1打多い)を打ってしまい大会レコードはお預けになってしまいました。
スピースは初日から飛ばして4日間首位を保っての完全優勝で、1934年に開催されて以来約80年のマスターズではこれまで4回しかなく、スピースで5人目という記録も作りました。
大会前日に行われた「パー3コンテスト」では、帝王ジャック・ニクラスが「ホールインワン」を達成したり、63歳のベン・クレンショーが今大会が最後の出場ということでパトロン(観客)にスタンディング・オベーションで見送られたりと感動的な場面が多数見られました。
ちなみに今大会の練習ラウンドでベンは、優勝したジョーダン・スピース、そしてタイガー・ウッズと一緒に回ったそうです。
5位になった松山君は来年も自動的にマスターズに招待されます。
TVのインタビューで「来年は優勝できるように、もっともっと練習します」と応えていました。
来年のマスターズには、アメリカで頑張ってる石川遼君も出場して、二人でワンツーフィニッシュなんてことになるといいなぁ~と思っているじいちゃんです。