昨日のブログで書いた「実業団対抗・東海ワーキングウィメンズゴルフカップ」に出場したお友達の記事が今朝の中日新聞に載ってました。3位です。
昨日の「日経新聞」には、結構詳しく記事が掲載されていたそうですが、じいちゃんは購読してないので残念ながら見ていません。
多分、明日のレッスンの際に本人から見せてもらえるでしょう。
新聞記事と言えば、今日の朝刊のトップ記事に「復興予算でベトナムに原発調査5億円」というのがありました。
経産省は一体どこまで恥さらしなんでしょうか??
福島があんなことになってるのに、外国に原発を売るための調査費を5億円も出すなんて、呆れてものも言えません。
そんなのを認めた現政権と「原発を推進する」代議士たちに、今後の日本を任せていいのか、本当に不安になりました。
事故があっても売りたいのは分りますが、今やらんでも、それに復興予算を使わんでもいいだろうという気がするのはじいちゃんだけでしょうか??
これでは、売りつけられるベトナムの人たちも不憫です。
予算さえ、引っ張れば省益につながると思っている官僚たちには、本当に腹が立ちます(何度も書いてるので疲れてしまいますが・・)。
被災地には落ちない、復興という名のもとに全国で使われる予算なんて、そして増税なんて、誰が認めるか!
国会議員だけが認めちゃうんですよね。
国民から選ばれた代表として・・・。
現代のようなデジタル時代に、果たして国会議員なんて必要なんでしょうか???
パソコンやスマホ、携帯電話で法案の賛否を問うことはできないんでしょうか??
TV番組では、時々いろんな投票をデータ送信を使ってやってますから、テレビを使ってもいいと思います。
すべてのテレビ局が週に一回、2時間ぐらいかけて同時放送し、直接選挙で選ばれた首相と担当大臣(総理以外の大臣は総理が任命する)から法案の趣旨説明を聞き、反対賛成の意見を解説者から聞いた後、賛否を投票するというシステムはどうでしょう??
仕事などで、その時間に視聴できない国民のために、その放送が自動的に録画されるシステムになっていて、2日以内なら投票できるようにしておけば、2日後には国民の意思が行政に反映できることになります。
ただし、投票率は法案の重要性によって決めておき、重要法案の場合は60%以上の賛成がないとダメってなことにしておけばいいんじゃないかと思います。
高齢者ためにTVメーカーは、簡単に投票できるボタンをリモコンにつけるとかいうことを考えて頂戴!
今の「青・赤・緑・黄」では、めんどくさ過ぎますからね。
国民の意思が国会議員では決定できない今となっては、こんな方法もありじゃないかと思うじいちゃんです。