ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ミッションインポッシブル

2012-01-23 16:36:10 | 日記
 今日は映画が1000円で見られるサービスデーなので、久しぶりに「ミッションインポッシブル」を見てきました。

 じいちゃんが子供の頃に毎回見ていたアメリカのTV番組「スパイ大作戦」の焼き直しです。

 主演はトム・クルーズ・・・、彼が一躍名をあげた「トップガン」をワクワクしながら見たもんです。

 今回の作品は、ドキドキ感も少なくて作品としてはイマイチでした。

 あんまりお金もかかっていない感じです。

 ただよかったのは、今めったやたらに流行っている3Dじゃなかったことくらいなかぁ~。

 3Dと言えば、日本の作品で「3丁目の夕日'64」です。

 なんで昭和30年代(じいちゃんが生まれて~小学生の頃)の物語を3Dなんかにするんでしょうか???

 3Dに合う作品と合わない作品があると思う(合うのはSFのCG満載の映画なんかですね)のですが・・・。

 確かに「3丁目・・・」は当時の街並みなんかを再現するのに、CGがたくさん使われていますが、なにも3Dにしなくてもいいんじゃないかと思います。

 それから最近の洋画は吹替版の上映回数が多く、字幕版は少なくなっています。

 字幕がじゃまだとか・・・、英語が分りにくいから吹替えのが楽しめるという輩が多くなっているようですが、やっぱり俳優や女優の生の声を聞いて、制作された国の言葉を聞きながら楽しむのが本来の映画鑑賞ではないかと思います。

 特に、劇場で見る場合にはね。

 それとじいちゃんは昔から自分が見たい映画は一人で見ることを原則にしています。

 ポップコーンも食べない! 夏はのどが渇くからお茶くらいは飲みますが・・・。

 それから絶対サービスデーに見る! 同じ映画を1800円で見るか、1000円で見るかは、その人の時間とお金の問題で構いませんけど・・・、やっぱりお得な感じがするからね。

 1800円の価値がない映画でも、1000円で見たら、まあ仕方ないかと・・・。

 1800円で見た映画がつまんなかったら「損した金返せ!」という気持ちになってしまいますからね。

 大体損したと思うのは、大手の邦画会社が鳴り物入りで作った大作と言う奴です。

 あんなの見るならじいちゃんが駆け出しの頃に参加してた独立プロの親子映画の方がましというもんです。

 でも劇場で見る映画は、やっぱり映像と音響に迫力があって楽しめます。

 今日の映画館での2時間半は、じいちゃんにとって有意義な時間でありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

錦織王子と伊達女王

2012-01-23 10:17:28 | 日記
 テニスの全豪オープンで錦織君と伊達さんのペアが一回戦を突破したというニュースが流れてきました。

 この大会では錦織君が頑張っていて、将来がとっても楽しみです。

 伊達さんは、ご存じのとおり一度引退しましたが、41歳という年齢にかかわらずこちらも頑張っています。

 そして今回実現したのが、錦織王子と伊達女王のペアという恐ろしい?ペアの誕生でした。

 これは、喜ばしいことなのか? それとも脅威なのか???

 最近、年の差カップルが流行しているようで、年くったじいさんが若い女性と結婚したり、中年女性が若い男の子とつきあったり、熟女好きという芸人があまた登場したりしています。

 みんな無い物ねだりをしているようで、通常の感覚からするとちょっとおかしい気がします。

 人それぞれ、生き方の違いはあると思うので別にいいんですが・・・、こういう社会現象が一般化してくると社会の秩序が大きく乱れて日本の民俗・文化基盤も揺らいでくるんじゃないかと思うんです。

 日本の人口の減少も大きくいえば、年齢差の近いカップルが少なくなって、少子化に拍車がかかるということにもなりかねません。

 ayameちゃんを見ているとこれから年をとって、自分を支えてくれるのは、やっぱりカワイイ孫や家族だなぁとつくづく思います。

 絶対にお金じゃないんですね・・。お金なんて食べていけるだけあれば、それでいい。

 生きていくのに大切なのは、精神的な豊かさで、その柱になってくれるのは、自分の遺伝子を受け継いでくれている子孫たちの笑顔ではないかと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする