どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

功名が辻

2006年01月07日 21時22分23秒 | 読書・歴史
時は戦国。信長、秀吉そして家康に仕えた山内一豊とその妻千代の物語である。

決して大功を立てたわけではない。しかし3人の武将に仕え、生き抜き、最後には家康に認められ土佐24万石の城主となった。

一豊は要領が良かったわけではない。それどころか愚直であった。
そんな一豊が一国一城のあるじとなった影には千代の支えがあった。

司馬遼の作品は人間の描写が見事であるが、凡人ともいえる一豊の生涯にここまで引き込まれるのは現代社会に生きるサラリーマンに通じるところがあるからかもしれない。

この物語が今年の大河ドラマで取り上げられた。明日が初日である。

久しく大河ドラマも見ていなかったが今回はぜひ見届けたい。

実に楽しみである。


功名が辻〈1〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
文藝春秋

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小寒

2006年01月05日 22時05分51秒 | Weblog
暦の上では今日は小寒である。

小寒とは大寒(1月20日)に向けて寒さが厳しくなるという意味があるらしい。
今までも十分寒かったが今日も冷えた。

そんななか仕事始めである。
水戸で年賀式を行った後、取引先をまわり埼玉に帰ってきた。
今日は早めに退社しようと思っていたが仕事モードに突入。

やっと家に帰って、昨日借りてきた「101回目のプロポーズ」を見ようとしたがそれどころではなかった。
出していない人から年賀状が21通きていた。
ほとんど会社関連であったが明日は名古屋へ出張のためさっそく返信を書いた。

なんともせわしい新年である。
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福袋

2006年01月03日 09時25分01秒 | Weblog
2日ヨーカドーへ行った。

すごく大きな新聞チラシが入っていてさまざまな”福袋”がのっていた。
Kの目当てはコンバースかライトオンの福袋である。

残念ながら売り切れていた。

おなじ5千円の福袋でT&Cの6点セットがあり買った。
福袋は中が分からないのかと思っていたらだいたいわかるようだ。
おまけにレジで1点ずつ出して「これでいいですか?」と丁寧に確認してくれた。

その後Kは髪をカットしに行った。
その間テモミンでマッサージでもしようかとのぞいて見たら、こちらにも福袋があった。
こちらはかなり現実的である。
3万円で4万5千円分のチケットが入っている。

さっそく買った。

家に帰ってから年賀状と格闘である。
最近宛名はほとんど印刷で来るが、せめて宛名くらいは手書きで送りたいものである。

そのこだわりで一日かかった。

ニュースでは”帰省のUターンはじまる”とでていた。
早いものだ。

残り2日、できるだけテレビを見ない、昼寝をしない、酒を飲まないようにして読書でもしよう。
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謹賀新年2006

2006年01月01日 22時19分09秒 | 読書・歴史
あけましておめでとうございます。

2006年の幕開けである。

昼から家族で氷川神社へ初詣でにいった。
昨年はあまりに人が多いため途中で帰った。
今年はせっかくなので並んでお参りをした。
参ったといっても後ろの方から賽銭を投げ、ろくにお願いもせず通り過ぎただけである。

こんなことで御利益があるのだろうか。
まあみんな揃って行ったということで良しとしよう。

帰りは中山道まで歩きタクシーを拾った。

さてこれから年賀状との格闘である。

明日中には出すぞ。
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