最近にない大寒波!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
「暖房機器が故障している!」「水が出ません!」
といった苦情が、大家である私の親のところに入り、
私も少し影響を受けております。
そして、各地で大雪による事故や農業被害も。。。
アケミーナは、口の端が切れていて、
こんな時にはキャベツをたくさん食べたいのですが、高いですね~(*_*)
先日特売でひと玉100円ほどで購入できたのが、嬉しかったです。
一週間も幼稚園を休んでいる娘と一緒にバリバリと。
キャベツの葉の芯の部分が甘いこと(^^)
寒さが、野菜を一段と甘くおいしくしてくれています。
さて、2月9日号「ほっぷ」掲載のレシピは、
バレンタインなどで友達や好きな人にプレゼントするのにぴったり!
手軽に作れるイタリアの伝統菓子「ビスコッティ」
それに手間と愛情を加えた、
ナッツとドライフルーツ入りにチョコレートコーティングをほどこしたもの。
ほっぷ「アケミーナの楽しい食卓53」
ナッツとドライフルーツのビスコッティ
ここをクリック→ほっぷ
作り方は意外と簡単なんです。
レシピの半分量なら、気楽にトースター焼きもOKです(*^^*)
薄力粉と純ココアパウダー(又はきな粉)、ベーキングパウダーを
大きいボウルに合せてふるい入れたら、
ナッツ、ドライフルーツ、グラニュー糖、バニラオイル(エッセンス)を入れます。
溶き卵は適量加えて、調度生地が手につかない状態に混ぜてまとめます。
棒状にのばしてクッキングシートをしいた天板にのせ、
厚さ1センチ×幅5センチの帯状に手で押し広げます。
卵液を作る前に、少し卵黄を取り置くのですが、それを表面に塗って
余熱のあがったオーブンで20分~30分焼きます。
焼きあがったら一旦取り出し、熱いうちに切ってばらします。
ハードスタイルのカリカリクッキーにするには、
それを、まだ熱さの残るオーブンに戻し入れて粗熱がとれるまで待ちます。
今回は溶かしチョコをくぐらせて、ちがう色のチョコで線を描いて完成です!
(グラニュー糖の量を増やせば、チョココーティングをしなくても美味しく食べられます♪)
【今回使用したナッツとドライフルーツ】
↓ ↓ ↓
赤…ドライトマト(カットする)
橙…カットマンゴー
黄…アーモンド
緑…ピスタチオ(素煎りを買って殻を取る)
黒…レーズン
ご試食の感想は…
「すごくカリッとしていて香ばしく、本当にいいですね」
「チョコがかかっているところが美味しい!」
お子様でもお母さんに手伝ってもらえば作ることができるので、是非作ってみてください
アケミーナは、イタリアのフィレンツエでホームステイをしていたことがあるのですが、
ご当地では方言でこのクッキーのことを「カントゥッチ」と呼びます。
チョココーティングされていないものが一般的で、
エスプレッソに浸して食べる習慣があります。
イタリア トスカーナの白ワイン ヴィンサント(聖なるワイン)
どことなくアーモンドのような印象のある辛口白ワインと、最高の相性です
おそらくシェリーに浸して食べても美味しいのではないでしょうか?
一般的なワインでしたら、甘めのものとマリアージュを。
そして今回のように、チョコレートコーティングされたものは、浸さずそのままをお楽しみください。
流行りのナッツについて
脂肪分は高いですが、他にも炭水化物やたんぱく質、ビタミンやミネラルも含まれ、
食べすぎに気をつければ、体によい食材に。
チョコレートの原料も、木の実の中にあるカカオ豆からできています。
カカオマスポリフェノールのアンチエイジング効果の高さは、とても有名ですよね。
「アケミーナの楽しい食卓53」
ナッツとドライフルーツのビスコッティ
今回は、ナッツやドライフルーツたっぷりでミネラルや食物繊維をプラスした、
イタリアの伝統菓子のご紹介でした。
ちなみに生地はノンオイルでヘルシーなんですよ~
これから、寒さは緩むにしてもまだ続きそうです。
日差しのある時には、明るい太陽光を部屋に取り入れて、
暖房機器のフィルター掃除もして、効率よく温かく過ごしてゆきたいと思います。
CCS/シティケーブル周南12Ch
「美味しいもの探索 七つ星食堂」にて「ナッツとドライフルーツのビスコッティ」を放送中
2/1~2/15 14:00、21:45、23:45
有吉明美の派遣要請は、中小企業庁委託事業「ミラサポ」から。
HP http://akemina.net
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます
ランキングボタンに一票いただけると励みになります!
****************
野菜ソムリエの料理教室ナビ「美味しそう!」でポチッと応援お願いします
↓ プレゼントレシピ↓
りんごと白菜のサラダ