松浦からFUKUOKAへ

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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

普天間基地移転 新党結成等

2010年04月23日 05時08分02秒 | 我国の政治



戦後の最大の総決算となる

普天間基地移転問題、タイムリミットが刻々と近づくに連れ、

報道が過熱し、論議をかもしだすこの頃。


党内での批判を強めて、狼少年となった野党議員が、

口先をコロッとかえて、新党結成だという この頃。


基地移転問題と新党結成とは、比較するつもりは、

さらさらないし、事のレベルが違う。

また、新たに「高速料金見直し」など。





「民意」との言葉がよく、使われた始めた。

「民意とは 何か?」

国民の声、民衆の声であると思う。

「普天間基地移転」では、同じ、全国内での意見よりも、

その地方、その地域の声が最優先されるべきであろう

同じ60年でも、中身と経緯が大きく異なる。

極端だが、平和的に生活してものと、長く基地があるがゆえに、

受けてきた被害と影響のある生活を虐げられた国民生活の違いが

存在してきたわけである。


残された時間は、あまりない。

その民意の真実の姿と声を捉え、行動することが、

いま、求められる。

冷静に、集中しての行動が、強く求められているのである。



(追記)

「職意」との言葉がある。

職場の声、意見である。こちらの方は、今、死語となりつつある

2010年、天候不順の春の時。






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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
北マリアナ連邦が受け入れを表明しました (通りすがり)
2010-04-23 06:48:52
通りすがりで失礼します。

北マリアナ連邦にて、テニアンヘの誘致を議会が正式に表明しました。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-22_5933/

常識的に考えれば、これで普天間問題は一件落着のはずです。
世の中には「抑止力を考えると国内」とバカなことをのたまう輩がいますが、普天間の海兵隊は東南アジア、西アジア方面へ展開するための部隊で、日本の抑止力には何の影響も及ぼさないのです。抑止力を考えると、沖縄ではなく北朝鮮に近い北九州や山陰におけば良いでしょう。
それに空軍の嘉手納基地はまだ沖縄に残り続けることをお忘れなく。

これで期限の5月末までグダグダやっているようでは、鳩山民主もおしまいでしょう。
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