群集劇に挑戦した元同僚に拍手

元職場の同僚が「ロミオとジュリエット」を基にした群集劇に出演し、NHKさいたま放送局に取り上げられたので見て欲しい旨のメールが届いたので早速見てみました。

「中高年にもっと輝いてほしい」年齢を重ねたことでからこそできる演劇を、多くの中高年たちで作りたいとのコンセプトで蜷川幸雄氏が立ち上げた「1万人の埼玉ゴールドシアター」です。「テーマは老人の夢」で今年5月に蜷川氏が亡くなられたあとを脚本家などが後を引き継いだそうです。

60歳以上の男女中高年の個性を生かそうと、選考された60歳以上の未経験者男女1600人が、半年間、埼玉県まで通いレッスンを受けたそうです。
セリフの合間にそれぞれの夢を語るコーナーもあり、元気な高齢者・同僚の勇気ある挑戦に拍手を送りたいと思います。

高齢になるほど新しいことにチャレンジする勇気がなかなか持てませんが、私も会社人間から脱却するために退職後はいくつかのサークル（合唱・懐メロ・他）生涯学習などに参加しており、仏像彫刻も63から始めました。
呆けることなくピンピンコロリと逝くためにも、色々とチャレンジしていきたいものです。

楽しみにしていたNHKBSの「山女日記」の続編を。

NHKBS３で全７回放送していたプレミアムドラマ「山女日記」は、「女たちは頂を目指して」とサブタイトルにあるように生き方に悩んでいる女性たちが登山を通して答えを見つけていく内容です。

初回から楽しみにしていましたが、昨日で最終回になりガッカリ、高齢者が落ち着いて心穏やかにみられる番組が少ないので残念です。是非続編を期待したいものです。

白馬・栂池高原などの美しく雄大な山岳風景に癒され、自分も番組の中に居るような感じで画面に見入っていました。

２０代後半までは、ハイキングクラブやスキークラブに入っており、個人でも良く山を歩いていたのですが、３０代前半からは麓から山の写真を撮るだけになり、今ではテレビで山番組を見て楽しむのがメインになっています。
年は取りたくないものです。

電動糸鋸が届きました

卓上の電動糸鋸で不動明王の火炎光背を彫り始めた時に、急にスイッチが切れ動かなくなり困りました、原因は１５分以上連続で使用してはいけないので、いつもは時計を見ながら２０分程度休ませてから使用していましたが、慣れで多少は大丈夫だと時計もみずに熱中していたのが原因だと思います。

修理に出すか、新しいものを買うか迷いましたが、以前購入したサイトで同型の物が安価で販売されているので購入しました。送料込みで約１６，０００円は年金生活者には痛い出費ですが、仏像彫刻用として小遣いから毎月少しずつ溜めている資金から捻出しました。

とにかく早く届いたので使えるようにセットして使用したいと思います。

三浦半島から富士山が見えました。

今日は三浦半島の富士山が見える山に出かけました、10時半ごろ着いた山頂からは東京湾・横浜みなと未来のランドマークタワー・猿島、そして富士山は多少霞がかかっていましたが綺麗に見えましたのでポケットカメラでパチリ。

山頂で出会った地元の高齢者と話が弾みました、風邪もなく暖かく穏やかなので、のんびりとした一時を過ごせました。

目いっぱいアップしたランドマークタワーが霞んで見えました。

東京湾と横須賀市街

猿島

「朝から怒りが治まらなかったが、夕刻には嬉しい贈り物が」

昨日掲載した「強欲非道の義理の姉夫婦」への怒りが妻も治まらなく、二人で思い出しては今日もイライラしています。昨今は特に親族.姻族問の争いが多くなっているそうです。

友人へのお礼の品を買いにデパートに行っても往復のバスの中でも怒りがこみ上げてくるので、気分転換に図書館に行き、二人で始めるピンピンきらり「1００歳の夫婦力」本岡典子と「真田丸の謎」千田嘉博を借りてきました。

妻の友人が来て、旦那の親族がろくでもないので怒り切れないと妻と怒りあっていました。配偶者の死によって残された配偶者しか姻族関係終了届けを出せない現状ですが、要件を緩和して、せめて生存中にも婚姻によって発生する姻族と縁が切れるとハッピーになれるのですが。

「人間は忘れることで生きていられる」ということを信じるしかありませんね

記事を入力中に私の従妹からミカンが宅配で送られてきました、昨年も法事に二人で出席しているので二人分お金を包んでいるのでそのお返しとして送ってくれているようなので、「高い店で会食しているので気を使わなくても」と電話をすると「当然ですよ」と言われました。
今回も遠くから二人で来てくれているので当然ですと言われました、同じ親戚でも雲泥の差で、こうにも違うのかと嬉しくなりました。

強欲非道の妻の姉夫婦に大荒れの義父の納骨になりました。

生前贈与で不動産の大部分をもらった姉は遺言で祭祀承継人となりました、姉の指示で3姉妹と配偶者のみの6名が集合した義父の49日納骨は大荒れになりました。本堂で供養をした後は納骨ですが、手違いで石屋さんが来ないので急遽別の石屋を呼び何とか納骨は終わりにしましたが会席も設けることなく解散。

帰路駐車場で掛かった経費の3分の１の３万円払ってほしいとのことだったので妻は「姉は祭祀承継人であり多額の遺産をもらったのであり、弁護士も世間の常識から言っても払う必要がないといわれたので」突っぱねました、次女にも払わないと言われた長女は逆上し関係ない昔のことを持ち出しました、妻の方へお鉢が回ってきたのを幸いに食事の約束をしていた次女夫婦は知らない間に退散しました。

長女の夫が矛先を妻や私の身内の方に関係のない過去の話を持ち出して「おまえ呼ばわりしてからんできたので、こちらも長年の鬱積がたまっていたので、相手にしないはずが噴火して大声での怒鳴りあいになりましたが、いつまでも馬鹿の相手はできないので急いで退散。

施設に入っている両親の生活費である家賃収入を取り上げようと画策したので姉妹間の争いとなり弁護士に成年後見人なってもらい父母の生活費を確保しました、誰に聞いても呆れるくらい強欲非道ぶりには怒りを覚えていましたので、今日は言い争いになりました、まだ若いのですかね。

怒り心頭でしたので乱文お許しください、驕れるもの久しからずや

アコーディオンとギターのライブを堪能しました。

本日午後、ボタンアコーディオン奏者のライブに出かけました、年3回ほど歌声喫茶を開催し演奏・司会・進行を一人でこなしているのですが、今日はテレビなどの音楽も担当する若いギタリストとのセッションで、演奏と軽妙な話術を楽しみました。

主な曲目は、「枯れ葉」を前半はシャンソンで後半はジャズにアレンジして会場を沸かせ、「素敵なあなた」を前半はオールドスタイルで後半はジプシーなどのスタイルでの演奏も見事でした。

その他「サントワマミー」「マイウエイ」「クリスマスソングメドレー」「星に願いを」他、というより一部曲名が思い出せません。

最後は日本の曲で「水色のワルツ」「見上げてごらん夜の星を」で締めました。高齢者２００名ほどが名演奏に酔いしれた2時間でした、ライブは格別ですね。

懐メロクラブ月例会「年忘れ懐かしの昭和歌謡」に出席

主な曲目は「大東京音頭」「越後獅子の唄」「流転」「銀座の蝶」「東京の人よさようなら」「お座敷小唄」「だんな様」「浪花節だよ人生は」「三百六十五歩のマーチ」「無法松の一生」「侍ニッポン」「一本刀土俵入り」「ズンドコ節」です。

毎度ピアノ芸人と司会のユーモア溢れるやりとりで笑いが溢れました、なお今年は最後なので参加者に会費の還元ということで初めてのジャンケンポン大会が行われました。景品が掛かっているので会場は熱気にあふれ盛り上がり、200名の参加者の激戦に勝ち見事1等１０名に入り京都の名店の「おかき」をゲットできました。

「来年も元気に歌いましょう」と声を掛け合って解散になり、帰路は、会で知り合った方に自宅近くまで車で送ってもらいました。来年の会が待ち遠しいです。

5ヶ月ぶりのノルディックウォーキング

昨日は、足を痛めてから5ヶ月ぶりにノルディックウォーキングで近くの散歩コースである整備された小山をノルディックウォーキングで歩きました。晴天で風もそれほどでなく紅葉が散る木立の中を腕をふりポールで地面を押し気持ちよく登って行けました。

足の痛みはなくなりましたが多少のしびれと足裏の違和感は残るので以前のようにハイペースで歩くことは避け、ゆっくり一歩一歩踏みしめてノルディックウォーキングできることの楽しさを味わいながら気持ちよい時間を過ごせました。

途中で大会なのか中高年の男女たちがザックを背負い軽装で地図を持ち山を駈け下りてくる山間トレイルランニング？のランナーやグループの何組かに出会いました。

晴天のなか約1時間のノルディックウォーキングを終え、午後からは不動明王の炎光背のレイアウトや彫る手順などを確認し電動糸鋸を机に設置するなどの準備作業をして黄昏時になりました。

不動明王本体が彫り上がりました。

不動明王本体が彫り上がりました、後は安置する台座と火炎光背を彫れば完成となります。
もっと怖い顔に彫らなければいけないのですが、根が優しい？ので自然と穏やかな顔になってしまいます。

火炎光背の透かし彫りに手間がかかりますが、なんとか今年中にと予定しています。
徒然なるままにがモットーなのと年末になり何かと忙しいのでどうなることか。