ひたすら話し続けるおばちゃんへ

秋は終わったと判断し

今年も出してきました。

 

母のフカフカラグ

で、今年もブランに占領されてます

なんだぁ、その態度は

 

『先に寝たもん勝ちです』

 

ここでゴロンとなってテレビを見ることは

今年も無理そうです

 

 

 

今日はまた昔の想い出話です。

 

以前、母がブランと夜散歩していた時のことです。

 

看板犬をしているブランは

この界隈では、顔が広く

この時も店からすぐの公園に向かっていたところ

前方の遥か先から

満面の笑みでこちらを凝視しているおばちゃんがいました。

 

カチッとした服装に

この辺の会社の事務職の人かなぁ～

店にランチに来ている人だろうなぁ～

くらいの軽い観察でそのおばちゃんとの対応をシュミレーションしていました。

（お客さんに失礼があってはいけないので・・・）

 

年齢は母と同年代と思われました。

 

おばちゃんは小走りでブランに駆け寄ってきました。

『あー、ブランお散歩いくのぉ～』

『このあいだ、せっかく行ったのに、おらへんかったやろ』

『相変わらずかわいいなぁ～』

などなど、一方的にブランに話しかけています。

 

ブランは・・・

ご存知の通り、積極的な人は苦手です。

なので逃げようとリードを引っ張って右往左往。

でも、おばちゃんはそんな事にはお構いなしに

今度はしゃがみ込んで話し続けています。

 

おばちゃんには、同僚と思われる人が2人いて

最後にはその2人に催促されて

ようやくブランは解放されました。

 

はぁ～

大きく心の中でため息をつきました。

 

帰り際も、

振り返りながら

『ブラン、またね。バイバイ』

と満面の笑みでした。

 

 

この間、母は全く無視されていました。

というより、母はおばちゃんには見えていないようでした。

話が終わるのを、ただ突っ立って待っていました。

 

結局

一言も言葉を交わしませんでした。

 

できれば

軽い会釈だけでいいので

お願いします。

（長い立ち話は苦手なので・・・）

 

この後も2回ほど会いましたが

その度にブランは必死で逃げようとし

そんなブランを母は必死で引っ張り

その間、おばちゃんの長いお話は続いていました。

昔はとても疲れる散歩をしていた

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母も人にあまり迷惑を掛けないおばちゃんにならなければ・・・

と思いました。

大きいから悪いのかぁ～？

いつも通りのブログです

 

昨日はいろいろとすいませんでした

気を取り直して

明るく楽しい話・・・

と行きたいところですが、

またも病院ネタです

 

朝一番で先週診てもらったお耳の最終チェックに行って来ました。

 

ブランのお耳です。

少し赤いですが、炎症も治まって

先生からも『もう大丈夫です』

と言って頂きました。

ブラン、いっぱい褒めてもらいました

ヨカッタ・ヨカッタ

 

 

今日のお話は

この病院の待合室でのことです。

診察前から既にたくさんの人が待っていました。

 

その中におじいさんに抱っこされ、

エリカラをつけたダックスがいました。

 

私たちが来たからか、或は、それ以前からなのか

激しく吠え続けています。

そのダックスは背中からお尻あたりまで剃られており

腰のあたりに大きな絆創膏が貼られていました。

待合室はブラン以外みな小型犬でした。

診察の終わった、おじいさんは

清算が済むまでの間

隣に座ったシーズーを連れた女性に話を始めました。

 

『これな、よその犬に噛まれたんや』

『そらもう、お～きな奴で、

16kgくらいあったんや』

 

その16という数字を聞いて

固まる父と母。

話しをしていましたが

会話が止まりました

 

さらに続くおじいさんの話。

『腰やったから、よかったけど

喉をやられとったら命なかったわ』

 

大きく頷きながら聞いていたシーズーの女性は

『そんな大きな犬、怖かったねぇ～』

とダックスに声をかけていました。

 

この日のブランの体重

20kgジャスト

 

大きいのが悪いみたいな言い方に

ちょっとムッとしていると

 

そのおじいさん、帰り際にブランを見て

『大きいわんちゃんやなぁ』

と、

捨て台詞をのこして出て行きました。

ブランはどれだけ吠えられようと

父の足下でずっと伏せて大人しくしていました。

おじいさんにはブランの大きいところしか

目に入らなかったようです。

できれば、ブランのお利口さんなところを見て欲しかったな。

お耳カイカイも治って、お利口で待てた

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で、ブラン父が病院からの帰りに

あんな調子でどんな犬にも吠えかかってたら

そら噛んでしまう犬もおるわ

とにかく、吠えっぱなしで、

途中からカウンセリング室に移動命令が出ていました

 

母の反論

昨日の睡魔と闘うブランの別カット

完全に寝てます。

このまま、起きなければ

ご飯は後回しにしてました

 

さて、今日はブランブログにも遂に

来ました。

いや、来てしまいました

 

最近、ブランの病気関連の内容が続いていて

明るい話題を

って思っていた時でした。

 

1通のコメントが届きました。

 

 

HNもタイトルもない、

初コメの筈なのに挨拶すらない

そのコメントに

嫌な予感・・・。

 

読まずに削除しようかとも思いましたが

結構、長文なのが気になり

結局、全文を読んでしまいました。

（公開はしませんでした。悪しからず）

内容は

私がブランの膿皮症に対して行なっている事や

日頃ブランにしている事（車に乗せる時の抱っこなど）

全否定したものでした。

ブランが可哀想との言葉で始まり

あきらめたら ”犬”が可哀想という言葉で締めくくられていました。

 

 

 母の感想は・・・

きっと、丈夫なわんちゃんを飼われているんだろうなぁ。

と・・・。

確かに、ブランと同じくらいの年齢で

病院にはワクチンの時以外行かないという

健康なわんちゃんもいます。

でも、ブランは何もしなければ

症状が悪化する一方なのです。

自然のまま、励まして症状が改善するなら

 

すぐにでも

今している事の全てを止めます。

 

 

でも

何の確証もない「助言」には従うつもりはありません。

 

それに

ブランは犬である前に家族です。

ブランの症状がよくなるよう

家族としてできることは

何でもしてあげたいと思います。

今していることが

無駄なことかもしれませんが

見ているだけは

とても出来そうにありません。

 

 

 

 

 

すいません

書こうかどうか随分、迷ったのですが

 

 

書いちゃいました

 

 

で、またまた新しい膿皮症対策グッズを紹介

カサカサなブランの皮膚と被毛のための

保湿スプレー。

シュッとスプレーするだけなので

ガゥガゥブランにも使えます。

 

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ブログを始める時に悩んだことが

有り難くないコメントが来ると嫌だなぁ～

ということです。

こういうコメントを気にしていたら

思ったことが書けなくなります。

これは個人ブログなので

これからも思ったこと、あったことを

どんどん書いて行こうと思います。

なので、引き続き皆様

ブランブログをよろしくお願いします

 

睡魔と闘う

 

ブラン地方

昨日は紅葉狩りにはもってこいの

行楽日和でした。

我家の放ったらかしの「もみじ」も

力強く紅葉しました

この日

いつもの日曜日通り食料品を買いに出ると

3連休の最終日ということだけあって

ブラン地方周辺はどこも凄い人・人・人でした。

道路も長い車の列が続いていました。

そのせいか

いつも駐車場待ちになるショッピングセンターは

すんなり入る事が出来ました。

そこで偶然、ワンコやネコの保護活動をされている方々が

イベントをされていました。

左のテーブルにはペット関連のグッズを格安で販売されていて

奥のコーナーには保護されているワンちゃんやネコちゃんがいて

その前には募金箱が置かれていました。

ブラン父はグッズ3点を購入。

母は応援の気持ちで募金をしました。

たくさんの人が買い物の途中で足を止めて

中々盛況でした。

天気が良くてよかったです。

 

その間、車で待っていたブラン

覗いてみると寝ないで起きていました。

やはり待つ間は運転席です。

助手席の方が広いのに、絶対運転席です。

買い物を済ませての帰り

渋滞に合わないように

道を選んで帰ったつもりでしたが

 

やはり渋滞の列に並ぶことに

この右側にも駐車場があるのですが

すでに

誘導のおじさんの説明では

『1時間半から2時間待ちになります』

とのことでした。

ブラン家は

トロトロ動く車から紅葉見学を済ませました

この交差点を右に行けば公園です。

でも我家は寄らずに左折。

 

まっすぐ帰宅しました。

 

ブランも渋滞で少しお疲れのようです。

寝るのかと思いきや

横目でチラチラ、こちらを伺っています。

ご飯の時間が近づいています。

とても気になるようで、

睡魔と闘いながら待っています。

 

ブランの体重、なかなか減りません。

（母の体重もそうですが・・・）

がんばらなければ

 

いつも、ご訪問ありあとうございます。

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ヤンキーが好きでした

ブランがまだパピーの頃
散歩に出るたびに、その可愛さに
たくさんの人から声を掛けてもらいました。
（親バカトーク、お許し下さい）


ある時、近所のスーパー近くに行ったところ、どこにでもいらっしゃる
地べたに座り込んで歓談されてる方々、つまりヤンキーさんがいらっしゃいました。

母はできるだけ目を合わさないよう
ブランを引っ張って通り過ぎようとしました。(ーー;)

ところが、
ブランは何故か、そのヤンキーさんの方に自分から寄って行ったのです。
( ；´Д｀)
眉間にシワが寄りそうなのを
ぐっと堪えて、不自然な笑顔で挨拶しました。

すると以外や以外、
そのヤンキーさんたちは、とても自然に『こんにちは』と返してくれました。(*^_^*）


実は礼儀正しいヤンキーさんでした。


ブランが寄って行ったのは
その人たちの中でもリーダー格の青年でした。


ワシャワシャと頭を撫でてもらい、
なんと目ヤニまでとってもらいました。


その彼は犬の扱いに慣れているようで、荒っぽいように見えるブランへの扱いも、ブランは尻尾フリフリで
へそ天していました。

でも、ブランが行ったのは、その彼だけで、
他の3人には全く寄り付きませんでした。


ブランはパッと見て、
『この人だ！』って
わかったんでしょうか。


仔犬ながら人を見る目をもっている
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