~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

ブランのお漏らし、思わぬ効果。

2012年11月07日 | 日記

今日は立冬ですね。

いよいよ冬が始まります。

 

今日の画像は島根からの帰りの江の川P.Aでのものです。

どこに行っても

 

 

 

ブランが来るまで母の一番嫌いな季節でした。

寒いの嫌い

服をたくさん着込むの嫌い

肌が乾燥して痒い

 

これに最近は関節の痛みも加わりました

でもこれってワンコも同じらしいですね。

あっ、嫌いとかっていうのではなくて

肌の乾燥や関節痛の事です。

ブランも母同様、このふたつとは

長くつきあっています。

冬になると寝起きの時に、びっこを引くことはありませんか?

人間で言う「痺れが切れた」ような状態です。

ブランは冷え込むと時々なります。

また、いくら寒さに強いと言っても

犬にとっての快適な温度は15度~20度だそうです。

で、短毛種や高齢犬は25度前後とも言われています。

サマーカットが皮膚炎の影響で伸び方にバラツキのあるブランは

今の段階では短毛種扱いです。

(ハゲもありますし・・・

そして高齢であることから

この冬の室内温度は25度で決まりです。

ただ、室温だけに注意すればいいと思っていたら

大きな間違いで

安全ということからエアコンに頼っていると

湿度20%~30%という

カラッカラ状態になります。

これはいけません

犬の肌にとっての最適な湿度は

40%~60%だそうです。

寒いからといって

室内でエアコンをガンガンかけていると

乾燥&静電気のダブルパンチが待っています。

 

冬、ブランは服を着ることはありませんが

今年はもしかしたら着せるかもしれません。

それに

ベッドや毛布、カーペットは化繊(ポリエステル)です。

加湿機能付き空気清浄機はありますが

他に最強の加湿装置があります。

 

 

毎日毎日でる膨大な洗濯ものです。

 

 

これが部屋の一角を占領しています。

一日のお漏らしを夜、帰宅と共に洗濯し干していますので

これで湿度調整はバッチリです

ブランのお漏らしも

役に立つことがあります

 

冬対策はバッチリという方

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