今日は立冬ですね。
いよいよ冬が始まります。
今日の画像は島根からの帰りの江の川P.Aでのものです。
どこに行っても
ブランが来るまで母の一番嫌いな季節でした。
寒いの嫌い
服をたくさん着込むの嫌い
肌が乾燥して痒い
これに最近は関節の痛みも加わりました
でもこれってワンコも同じらしいですね。
あっ、嫌いとかっていうのではなくて
肌の乾燥や関節痛の事です。
ブランも母同様、このふたつとは
長くつきあっています。
冬になると寝起きの時に、びっこを引くことはありませんか?
人間で言う「痺れが切れた」ような状態です。
ブランは冷え込むと時々なります。
また、いくら寒さに強いと言っても
犬にとっての快適な温度は15度~20度だそうです。
で、短毛種や高齢犬は25度前後とも言われています。
サマーカットが皮膚炎の影響で伸び方にバラツキのあるブランは
今の段階では短毛種扱いです。
(ハゲもありますし・・・)
そして高齢であることから
この冬の室内温度は25度で決まりです。
ただ、室温だけに注意すればいいと思っていたら
大きな間違いで
安全ということからエアコンに頼っていると
湿度20%~30%という
カラッカラ状態になります。
これはいけません
犬の肌にとっての最適な湿度は
40%~60%だそうです。
寒いからといって
室内でエアコンをガンガンかけていると
乾燥&静電気のダブルパンチが待っています。
冬、ブランは服を着ることはありませんが
今年はもしかしたら着せるかもしれません。
それに
ベッドや毛布、カーペットは化繊(ポリエステル)です。
加湿機能付き空気清浄機はありますが
他に最強の加湿装置があります。
毎日毎日でる膨大な洗濯ものです。
これが部屋の一角を占領しています。
一日のお漏らしを夜、帰宅と共に洗濯し干していますので
これで湿度調整はバッチリです
ブランのお漏らしも
役に立つことがあります
冬対策はバッチリという方