出勤前、カロン号が！（汗）

今朝もとっても涼しくて

すっかり秋の空でした。

秋の雲です。

 

あさんぽの帰りにテンちゃん宅に

一人で遊びに行ったカロンを呼びに行き

テンちゃんママと空を見上げていたら

 

父の叫び

「パンクしてる〜」

 

急いで車に駆け寄ると

見事に何か金属片が突き刺さってます。

勿論、タイヤはぺちゃんこ

 

父は急いで車に付いている

パンク修理キットを出してきて

応急処置にかかりました。

 

最近の車にはスペアタイヤが付いてなくて

代わりに応急の修理キットが積んであるらしいです。

 

父もこれを使うのは初めてのようで

取説を読みながらの作業となりました。

 

この段階で

母は会社に遅刻しますと連絡。

それでも、このキットのお陰で

なんとか走行できるようになり

近くのガソリンスタンドへ行きました。

父がスタンドの人に説明している間

カロンと母は店内へ

どこでも、すぐに寛ぐカロンです。

 

 

結局

 

 

パンクしたタイヤは修復不可ということで

新しいタイヤに交換することになりました。

ついでにバッテリーの交換もしてもらうことになり

父には思わぬ出費となりました。

 

そんな中

カロンは本気で寝ていました。

 

結局、1時間半の遅刻となった母でした。

ヤレヤレ

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で、主役のカロンの出番が少なかったので

サービスショットを・・・

 

諦めるの、はやっ！

朝晩、随分涼しくなってきました。

カナカナカナ〜

とヒグラシの声が

夏の終わりを感じさせます。

 

今週末のカロン地方は

予報では久々に30度を切るとか

夏の間、短かったお散歩

秋にはたっぷり歩いて

ダイエットしようね。

 

なぜなら

日曜日にワクチン接種に行って

体重測定すると

 

500g増

 

と、ここで

カロンの夏を振り返ってみると

 

思い出すのは

 

爆睡している姿

クールマットを頭に巻いて爆睡。

お腹に敷くより涼しいのか

 

寝てばかりではいけないと

急遽

頭と体を使ってもらうことにしました。

そこで

久々にコングを出しました。

匂いの強い鹿肉のオヤツを投入したら

すぐに飛びついて来ました。

さぁ、コングを転がして

頑張ってオヤツを取りだしてネ

 

 

が、

 

その場に伏せて

ひたすらガシガシ

 

アカンがな〜

あちこちに転がして

不規則に転がるコングを追いかけんと〜

その後も一向にその場から動かず

指先とお口に力を入れるだけで

 

 

5分もしないうちに

諦めた

 

あんなに食いしん坊なのに

諦めるのが早いカロン

 

マッタリな見た目と違い

短気でイラチなのが分かりました。

 

 

短気と言えば

釣り好きの人は意外に短気な人が多いと聞いたことがあります。

 

長時間、ずっと竿先に集中して

ひたすら「アタリ」を待つ姿が

ニャンコをロックオンしているカロンと

被った・・・

 

ニャンコが動かない限り

カロンも動きません。

この睨めっこに付き合った母は

足を蚊に噛まれました

 

ウマウマには集中できるハズのカロンだったのに

コングのウマウマはすぐに諦めるのは

 

なぜ

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今年の我家のトマトは豊作でした。

カロン飯のトッピングに重宝しました

 

うまうま判定が出ました♪

先日の土曜日の午後

いつものようにカロンとふたりで

マッタリしていると

 

ピンポ〜ン

 

とりあえず母のあとについて

玄関に行くカロン

吠えもなく

玄関から出ることもなく

母のうしろから見ています。

 

 

 

お届けものは

この夏、初の梨です

 

さっそく箱から出してみると

入念に匂いを嗅いでます。

 

 

その結果

うまうま判定が出ました

オヨダの量は糖度を表しています。

ナンチャッテ

 

熱い視線の中

急いで皮をムキムキ

 

まずは

このおふた方から

ブランのところには

島根じいちゃんと鹿児島のおばあちゃんとで

3切れ

チィちゃんは1切れの1／3

器用にくちばしの先で切り取って食べていました。

 

 

その頃、カロンは

母の手がスマホと梨で塞がっているので

ソファに

「お手」

これが催促の手段だと

最近、気がついたようです。

 

もちろん

母と一緒に美味しく戴きました

 

とっても大きくて

瑞々しい梨

ありがとうございました

 

果物が大好きなカロンに

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今年の夏

やたら目につくモノ

カロンの向こう側に注目

 

白い花の正体は

ユリです。

上の写真くらいの密集度で

あちこちで大量発生

遊歩道沿いやご近所さんのお庭

公園など

人の背丈ほどもある大きなユリが

たくさん咲いています。

なぜ〜

さて、次は・・・

残暑が厳しいですね。

と言っても

この夏はずっと暑い・・・

入道雲に向かって

この坂を登るカロンと母。

家に着く頃には

汗まみれです。

 

でも、カロンは意外にタフです。

 

 

さて

「お手」をマスターしたカロンの次のミッションは

必然的に

「おかわり」です。

今度はテンちゃんママに頼らず

母がしっかり教えなくては

 

ヨシやるぞ〜

と、

カロンが見当たらない

 

 

 

「カロン〜」と、呼ぶと

 

 

「なに〜？」

玄関にいました

 

それにしても

上がり框に顎を乗っけただけで

すぐに来ないとは・・・

最近は名前のあとに

ウマウマを見せないと反応が鈍いカロンです。

 

ならばと

ウマウマをチラつかせながら

呼ぶと

見事な隙っ歯を見せながら駆け寄り

この笑顔

ウマウマが無いと

鈍いということは

ウマウマさえあれば

すぐに集中するということで

 

これは次も期待できる

 

 

かも・・・

多分・・・

 

 

 

お盆明けの1週間

長かったですねぇ〜

 

皆さん、あと一日

 

 

今週一週間はいつもより特に

カロンのこの笑顔に励まされました。

カロン、いつも可愛いをありがとうネ

 

いつもご訪問、ありがとうございます。

 

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新盆法要の事そして「カロンにも出来た〜♪」事

ご無沙汰しておりました。

久々の更新です

 

お盆に鹿児島に帰省すると言ってから

その報告に随分と日が経ってしまい

記憶が薄れる前にアップしなければと

ようやくの報告となりました。

 

 鹿児島へは13日と14日の

わずか一泊二日の慌ただしい帰省となりました。

今回の帰省の目的は

昨年末に99歳で亡くなったおばあちゃんの

新盆法要です。

菩提寺では毎年4回に分けて

合同で行なわれるので

我家は14日の午前中にお願いしました。

お盆だけあって

いつもひっそりとしたお寺も

たくさんの人で賑わっていました。

法要も滞りなく済んで

ホッと一息ついた母です。

 

さて、今回の鹿児島帰省のお楽しみは

なんと言ってもコレです。

（左が旅館の玄関で右は客室からの景色です）

大正時代に建てられた

木造3階建てのレトロな旅館です。

ここは昭和4年に

与謝野晶子夫妻が宿泊した宿だそうです。

通りに面した玄関は実は2階で

お風呂（温泉）は1階です。

客室が3階となっています。

 

食事は2階で戴きました。

お釜〜

テンション

いつものご飯がとっても美味しかったです

 

やはり母は鹿児島の味付けが好きだなぁ〜。

 

そしてお土産です。

イモ焼酎とかるかん饅頭とお茶です。

このイモ焼酎は

最近よく目にする白や黒の麹でなく

珍しい黄麹。

お味はきりっとしたシャープな口当たりながら

口の中では、ほんのり甘みが感じられる

なんともバランスの良いもので

母はロックでちびりちびり飲んでます

 

かるかん饅頭は

ブランとカロンにも

お裾分けしました。

素朴な味をカロンも気に入ってくれたようです。

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そして

「カロンにも出来た〜♪」

ですが

 

予てより

テンちゃんママのご指導のもと

進められていた

「お手」

成功率が日に日に上がっていき

遂に

100％となりました。

ワンコ飼いなら当たり前の

とっても普通の事だけど

カロンの「お手」に

「おぉ〜」

と歓声をあげている父と母です。

 

テンちゃんママ

ありがとうございました。