~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

7000年前から犬は愛されていた。

2012年11月02日 | 日記

朝から新聞のある記事に目がとまりました。

いつも忙しい朝は

経済・政治欄はスルー

テレビ番組欄と三面記事だけさっと見て終わりの母ですが

今朝は少し時間があったので

新聞のページをめくったら

 

こんな記事がありました。

7000年前の縄文人が

猟のお供をしていた犬を

人の隣に埋めていたかもしれない・・・

とのこと。

しかも猟で怪我をしたあとも

一緒に生活していたようであることも・・・

 

7000年前から犬は大切なパートナーとして

愛されていたんやね、ブラン。

ブランもお母ちゃんの大切なパートナーやで。

 

そう、家族やもんね。

最後の最後まで一緒やで。

お母ちゃんはできればずっと一緒にいたいから

ブラン、できるだけ長生きしてな。

そのために

お母ちゃん、ブランのためなら頑張るからさ。

 

こちらこそ

これからも、よろしくね。

 

さぁ、散歩の続きしようか。

 

ブランとこうやって

並んで歩ける今に感謝です。

できれば、ずっと母の横を歩いていて欲しいけど

それは叶わないことです。

だから余計に愛おしくって仕方無いんでしょうね。

 

縄文人の犬を大切にするという気持ちが

今では薄れ、無くしてしまった人さえいるのが

悲しいですね。

こんなに昔から犬は人に仕え、

人のために仕事をしてきていて、

癒してきた。

それは7000年たった今でも変わらないのに・・・

人はどうして変わってしまったのでしょうか。

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