この数日、ずっと気になっていた
カロンのお尻に出来た
「でんぼ」
気がついたのは先週の月曜日でした。
何か虫に刺されたのかと思って
様子を見ていましたが
一向に治らないので日曜日の朝一でぼーいんへ
看護士さんと父に抑えられて
「でんぼ」の組織を採取。
3回も注射針を刺されながらも
声ひとつ上げず、みんなに
「偉いねぇ、強いねぇ、お利口だねぇ」と
代わる代わる励まされ頑張ったカロン。
診察の結果は
「でんぼ」自体からは悪いものは見つからなかったものの
根元に何かあるかもしれないとのことでした。
とりあえず、この腫れを取り
腫れが引いた時点でもう一度、検査することになりました。
腫れが引いたあと
もし腫瘍のようなものがあれば
再度、組織検査です。
どうか
何もありませんように・・・
診察時間になる迄
時間潰しにお散歩したのですが
昨日のカロン地方は真夏のような暑さ
最高気温32度だったようです。
照りつける日差しの中
稲穂はすっかり黄金色になっていました。
来週は久々のお出掛け・・・
それまでに「でんぼ」が治ってくれるといいのですが。
昨日の帰宅時のこと
最近は車のエアコンは切って
窓を開けているのですが
自宅近くになったところで
ふわっと微かですが、
秋のあの甘い香りに気付きました。
翌朝、生け垣を見ると
まだ少しだけでしたが
キンモクセイが咲いていました。
おぉ〜、秋〜
ひんやりした風も吹いていて
慌ただしいあさんぽも何だかの〜んびり
玄関先で母を待つカロン
ちょっと眠そうですが
それはいつもの事です。
カロンのこのまったりペースで
散歩もスタート
遊歩道に出ると
さらにヒンヤリしていて、とっても気持ち良かったです。
ジリジリとした暑さにいつも急いでいた夏のあさんぽでしたが
今は気にせずゆっくり写真も撮れました。
でも
快適な秋のあさんぽですが
唯一、うんざりなのが
コレ
カロンの体にくっつく厄介モノ
道の両側にびっしり生えているので
草むらクンクンさせない為に
小走りです。
（小走りなのでブレブレ写真です
）
今年は春が短かったので
もしかしたら秋も短いかもしれない
なので、ようやく始まった
この貴重な秋を楽しみたいと思います。
まずは
秋のお楽しみの第一弾と言えば
もちろん
食欲の秋
ということで
会社のお客さん（母の元同僚）から頂いたケーキ
見た目もお味も
幸せ〜なひとときが過ごせました。
ということで
ダイエットは今日はお休み〜
みなさん、良い週末を
いつもご訪問ありがとうございます。
カロン、リバウンドです。
8月に体調を崩して
まさかの14.05kgまで落ちた体重。
9月の外シャンプー前の診察で
更に体重が落ちたら再度、検査・・・
だったのですが
9月になり、すっかり体調も回復
（不安だったのは、ウンPの状態だけでしたが）
一昨日のぼーいんでの事です。
自覚していたようです
その気になる体重は
ちょっと見えにくいですが
14.62kg
ドクター曰く
「リバウンドしましたねぇ〜」
でも、いつもなら
な父と母ですが
その結果に笑顔。
カロンの完全復活を喜んだのでした。
やっぱり、このくらいの方が
カロンらしくてイイ
診察で問題無しのお墨付きをもらって
シャンプー
モフモフカロンの登場〜
ボデーはぽっちゃりですが
見た目はスッキリ
このちょっと申し訳なさそうな顔も
可愛い
ぼーぼーだった、お手手も肉球周りも綺麗に整えてもらいました。
見た目的にも
見る角度によっては
「くびれ」も伺えます。
涼しくなって来たから
これから、いっぱいお散歩して
健康的にダイエットしようね
いつもご訪問ありがとうございます。
母の大好きなカロンの横顔
自慢の長い睫毛
またまたご無沙汰しておりました
話題は先週の話になります。
嬉しそうなカロンです。
もうニッカニカです。
その理由は
メルみくママ特製の
とり肉ジャーキー
手作りだから、もちろん無添加
その他にも父は母にも
カロンの横で同じ様に満面笑顔のブラン父
なんか、似て来たなぁ〜
で、さっそく
カロンの実食となりました。
カロンの喜びの3ステップ
1
滅多に見せない真剣な眼差し
「釘付け」とはこういう事を言うのでしょう。
2
お口に入る寸前まで
ずっと笑顔
しかも、とっても可愛いかったりします
（親バカです）
3
ラスト
可愛い笑顔が吹っ飛びました
美味しそうに食べる写真が撮りたかった母ですが
この結果に
またまた笑いで誤摩化す事になりました。
メルみくママ、ウマウマ便
ありがとうございました。
最近、ベッドの利用率が高いカロン
バリケンより断然ベッドで寝ている時間が長いです。
一応、ベッドの上に
汚れてもすぐに洗濯できるように
マットが敷いているのですが
寝相が激しいのですぐにグチャグチャになり
結果、ベッドに直に寝ています。
そのせいで
デザインが気に入って買ったベッドですが
とにかく、汚れが目立ちます。
みなさん、ワンコベッドって
どのくらいのペースでお洗濯されてますか？
3日遅れのブランメモリアルです。
今日は先日のカロンの8才のお誕生日に因んで
ブランが8才の時
9月のシルバーウィークで
岐阜にキャンプに行った時を振り返ります。
これは近くの川で水遊びした後
木陰で休憩中のブランです。
8才のブラン・・・
今のカロンより大人っぽい
離れた場所でも
ちゃんと「待て」が出来たから
こんな写真も撮れました。
（カロンはまだ持続力に問題ありです）
この時のキャンプ地は
奥長良です。
設営をしながら既にロング缶が空いています・・・
キャンプに来たんだか
飲みに来たんだか
ただでさえキャンプでテンション
なのに
ビールが入って更に陽気な父と母に
呆れるブランでした。
「ご飯、まだかなぁ〜」byブラン
ブランとは本当にたくさんキャンプに行きました。
一緒にアウトドアが出来るようにと
選んだボーダーコリーです。
ブランはそんな母たちの願いを叶えてくれた
初めてのわんこでした。
まだブランを迎える前
父とのふたりキャンプをしていた頃
和歌山のキャンプ場で
当時はよく見かけた野良わんこ。
（捨てられたのか、野犬なのか・・・）
人慣れしているコが殆どで
キャンプをしている人の間を回って
食べ物を恵んでもらっていました。
その中の1匹
ラブラドールのMIX風の子犬が
ずっと離れませんでした。
いよいよ帰るとい時
小学生の女の子が近づいて来て
ヒョイとその子犬を抱っこしてお母さんに
「このコ」っと見せていました。
その女の子のお母さんから
「このコは、お宅のワンちゃんですか？」と聞かれ
違うことを伝えると
子犬を抱っこしたまま車に乗り込んでしまいました。
子犬はどうやら、その女の子の家のコに迎えられたようです。
父と「良かったね」と言ってその車を見送りました。
そんなキャンプ場でのワンコとの出会いを通して
いつかワンコと一緒にキャンプしたい！
という想いが強くなったのでした。
ブランは車酔いもなく、
それどころか、車の鍵を持った途端に玄関にダッシュするほどの
車好き、お出かけ好きで
母にたくさんの楽しい想い出を作ってくれました。
そしてその想いを引き継いでくれたカロン
8才の誕生日祝いは日曜日にしました。
もちろん、ブランにも
お裾分け〜
その前にまたまた
ケーキはいつもの
コミフさんの
人も一緒に食べられるワンコケーキ
父と母、カロンとブランで4等分しました。
ブラン、食べに帰って来たかなぁ〜
いつもご訪問ありがとうございます。
