昨日に引き続き
お正月の島根帰省でのことです。
2013年 元旦
母はご存知の通り
食あたりで寝込んでいました。
その間
ブランと父は元日の静かな海に散歩に行ってました。
新しいを持って
張り切って出掛けて行きました。
とても冬の日本海とは思えない
青くて静かな海です。
ブランさん、我慢して撮影におつきあい
ここは普段、釣り客で賑わっていますが
「正月の三ヶ日は殺生をしない」
ということで
誰もいないようです。
後ろに見える砂浜は、
昔から父が勝手にプライベートビーチと言っている海岸です
さっそく、そのプライベートビーチに移動。
少し風が出てきたようです。
潮風に目を細めるブラン。
(アンニュイです)
注意:置物ではありません
ブランさん、少しは動きましょうよ
ここで、やっと動くブランの写真が・・・
う~ん、哀愁の漂う背中です。
でも、他の写真は
海をただ見つめる・・・
海を見ながら、何を考えているのか
しかも日陰にいるし
ポカポカと気持ちいい陽気だったらしいのですが
それらしい写真といえば
これくらいでしょうか
とりあえず、決めポーズのブラン。
姿勢はいいようです
この日の穏やかな海に合わせて
実に穏やかなブランさんでした。
最後に
デカくて深い父の足跡を見つめるブラン。
(特に意味はありません)
雪では、はしゃぎませんし
海でも大人しくしています。
ブランの年末年始は
とても静かでした。
昨日、帰宅すると母宛に封書が届いていました。
なんだぁ~?
って、開けてみたら
そこに見た文字
「右示指犬咬創」
ブラン絡みです。
この件については、また明日アップします。