大雨のあとの残暑の厳しさにはまいります。日中はサウナ状態です。
周りの彩も夏枯れ状態ですが、
7月の中旬に紹介したベゴニアの鉢がずいぶん大きく育っています。
7月の中旬に紹介したベゴニアの鉢がずいぶん大きく育っています。
<7月中旬>


☟



挿し穂の親株も暑さに負けず元気にしていますが、
気が付くと大雨の水分をたっぷり吸って、挿し芽苗も親顔負けです。
アサガオは一鉢、種採りを済ませ、終了です。残った一鉢、だんだん花が減っていますが変化アサガオ風や微妙な色合いの混ざった大輪が咲きます。新しい蕾も上がってきているのでもう少し楽しめそうです。



残りの夏の”花”といえば、昨晩8時から10分間ほどでした”花火”の音が聞こえました。
コロナ禍のシークレット花火です。
ネットで調べると、『高槻夢花火2021』で、おそらく淀川河川敷から打ち上げられたようです。
隣家の屋根越しで見える花火、ほとんど隠れていましたが、音から想像たくましくして楽しむ、つかの間の夏の”花火”鑑賞でした。