20200408 start!

ソーシャルディスタンスを縮めるよう、交流の場をスタートしました。

夏野菜三題・・忘れてはいけません!

2024-07-31 | 植物etcアルバム
食卓を豊かにしてくれるのが、ねばねばのオクラ。
花も楽しめますが、食感も楽しめます。




マルオクラは、皮が丸く、断面が角ばったオクラより円に近い形をしています。
皮が柔らかく少々大きく育っても食べやすい利点があります。


今年は両方の種があり播くとどちらも順調に育っています。






夏野菜三題

2024-07-30 | 植物etcアルバム
連日の猛暑、太陽大好きの夏野菜は今が最盛期でしょうか?
キュウリが終わり、ナスも花の数がやや少なくなってきました。




代わりにトマトが赤く色づくものが増えてきました。


フルティカという品種ですが、数年前より粒が大きくなり、果肉の中には水分がたっぷり入っています。
冷たく冷やすと口いっぱいに果汁がひろがり、夏にふさわしい食感です。




ゴーヤも数多く実が付き、これから大きく育つのが楽しみです。




猛暑のあさ・・・その二

2024-07-29 | 植物etcアルバム
ヒマワリにハチなどが集まっています。
クマバチとツマグロヒョウモン?


大きな花で二匹のハチが鉢合わせすると、なわばりを主張するように一匹が、
もう一匹の方を別の花の方に追い出します。




お目当ては、花粉と蜜?でしょうか。
真夏の朝は、ハチたちにとってかき入れ時のようです。



猛暑のあさ

2024-07-28 | 植物etcアルバム
30度を越す暑さが朝から続きます。
水やりをたっぷりして日中の蒸散からアサガオを守り、花を鑑賞しています。
今朝は、公園側に置いた鉢植えのアサガオの行燈に今夏一番の多くの花が咲きました。
涼しげな色合いが空に映えています。








道路沿いの別の鉢もたくさん咲いています。



植物三題

2024-07-27 | 植物etcアルバム
ホルトノキ


ホルトノキ科/ホルトノキ属
常緑、樹高は10~15m
和名はポルトガルの木という意味といわれている。
両性、長さ約7㎝の総状花序に花は15~20個つく。花は直径約1㎝、帯黄白色。花弁は5個、先が糸状に裂ける。

蕾がたくさんついています。
開花を観てみたいですね。


ユーコミス(パイナップルリリー)


キジカクシ科 / ユーコミス属
ユーコミス(Eucomis)はギリシャ語で「きれいな髪の毛(髪飾り)」を意味し、花穂の頂部についている苞葉(ほうよう)の様子に由来している。
明治末期に渡来しており、戦前から作られている春植え球根、多年草
花期 6月~8月
花色 白,ピンク,紫,複色

アベリア


スイカズラ科/ツクバネウツギ属
原産地:園芸品種
和名:ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)、ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)
開花期:5月中旬〜10月
花色:白、淡ピンク

和名の由来は、赤茶色のガク片が花後も残り、その形が羽根つきのツクバネに似ており、姿がウツギを思わせることによる。
萼は赤い色をしており、花との対比もきれいです。


アベリアとクモの巣・・・花期が長く、多くの昆虫がやってくることから、花にクモの巣をたくさん張り巡らして昆虫を捕食するクモもよくみかけます。



アメリカフヨウ

2024-07-26 | 植物etcアルバム
続いて、その白、ピンクや赤色の大きな花がよく目立つ、アオイ科の植物です。


北アメリカ原産の多年草。日本には、昭和初期に渡来した。フヨウやハイビスカスの仲間の中では、大型の花をつけることと草本であることが特徴である。一般的なフヨウの仲間はどれも低木であり、冬になっても幹や枝が残るが、本種は地上部がすべて枯れてしまう。この特徴から、クサフヨウという別名をもつ。


学名 Hibiscus moscheutos
植物名(標準和名) アメリカフヨウ
別名 クサフヨウ
科名・属名 アオイ科フヨウ属
花期 7-9月


ハマボウ

2024-07-25 | 植物etcアルバム
ハマボウ Hibiscus hamabo (アオイ科 フヨウ属)

昨日見た黄色い花、家庭菜園のオクラに似た花です。
ただし、オクラより大ぶりの花弁のように見えます。

オクラは、アオイ科アオイ属で属は異なりますが、同じアオイ科です。

ハマボウは関東以西の本州・四国・九州に分布し、内湾や河口の塩性湿地に生育。
日本原産の野生のハイビスカス。


幹は枝分かれし、樹高は3mほど。落葉樹で葉の縁には細かい鋸歯があり、葉の先端は急に細くなって突出。


7月から8月にかけ、黄色の美しい花を咲かせます。
朝開いて夕方には咲き終わる一日花だが、株全体では次々と花をつける。
中心部は暗赤色であり、中心の雌しべに多数の雄しべが合着しているのが、この科の特徴。



夏の花として楽しめそうですね。



ヤマボウシ

2024-07-24 | 常緑ヤマボウシ”金陽”
花の時期が終わったヤマボウシは、暑さに耐えて元気な様子です。

金陽(常緑ヤマボウシ)






ヒマラヤヤマボウシ(常緑ヤマボウシ)




ヤマボウシ(落葉性)




三者三様、いずれも特徴がありますね。
ただ、夏のこの時期は葉が生い茂り、特徴が目立たなくなる時期かもしれません。





夏野菜の季節

2024-07-23 | 植物etcアルバム
きょうも真夏日が予想されています。
朝から夏の光がアサガオの開花を促しています。


キュウリは最盛期を過ぎ、収穫は今月一杯か?
毎日、食卓を賑やかせています。


ナスビも好調で、実が膨れるのが楽しみです。




トマトも枝についたままで徐々に赤く熟れてきています。
新鮮なトマトの歯触りは格別です。





オクラの花が開き、大きく実がいつの間にか育っています。




ゴーヤも今年の実は小振りですが、たくさん成ってきています。




夏の花

2024-07-22 | 植物etcアルバム
アサガオはまだ元気です。
日中の暑さと蒸散で夕方には葉ごと萎れてしまいます。
何とかたっぷりの水で翌朝花を咲かせています。


マリーゴールドはオレンジに交じってレモン色が爽やかです。
旺盛な生命力で葉も盛り上がってきています。




千日紅も色のバラエティが増えてきました。









ヒマワリもこれからは遅まきの種から生長した地植えのヒマワリになりました。




その姿を見ているとどこからか元気が出るように感じますね。




アオサギとの遭遇

2024-07-21 | 植物etcアルバム
買い物のついでに久しぶりに淀川べりの田んぼの様子を見に行きました。


近畿も梅雨明けで朝から気温が上昇し、遮るもののない農道の体感温度は渡る風の効果を差し引いても相当な暑さです。


これから背が伸びる稲穂は青々としていて元気な様子です。


アオサギが一羽、田んぼの上を旋回しながら、高度を落とし、水路の柵の上に着陸しました。
水路の魚を狙うためでしょうか?
水路にはヒシがたくさん浮いています。




日本で見られるサギの仲間では最大で、留鳥です。




コ ロナ対策をお忘れなく

2024-07-19 | 健康
コロナのニュースが多くなってきました。

現時点で分かっていることを長崎大学高度感染症研究センターの森内浩幸医師が解説しています。

”新型コロナ変異株「KP.3」感染拡大へ 毒性は?症状は?対策は?”
                     7/19(金) NBC長崎放送

■新型コロナウイルスの「KP.3株」とはどんなウイルス?

・いま流行している『KP.3』は、オミクロン株という大きなグループの中での変異が続いていて、『BA.2』の子孫の子孫がさらに変異したもの。

■すでにゲノムの1%が変異した

・人とチンパンジーのゲノムの違いが1%。《種の違い》がある程の変異が既に起きた。
・インフルエンザでも他の風邪ウイルスでも同じ。一度かかれば終生免疫のできる「はしか」や「水疱瘡」のような病気とは違って、いわゆる風邪のウイルスは何度もかかる。

■「KP.3株」毒性や感染力は?

・生き残るウイルスは必ず他のウイルスに比べて感染が広がりやすくなっている。
・ウイルス自体の『病原性』『毒性』は従来株と極端な違いはない。
病状はウイルスの特性より、その人がどういう免疫状態、体調にあるか、基礎疾患はどうであるかなどの組み合わせによって変わってくる。

■熱中症との区別はつきにくい?

・このウイルスは3密の中で広がりやすい。冷房をつけると換気をする機会が減る。その中で人から人へのウイルスの伝播は起こりやすくなっている。《換気》も《熱中症対策》も大事なのでそのバランスが難しい。

■感染対策はこれまで通りでいいのか?

・換気がすごく大事だということもわかっているので、換気がそんなに良くはない中で過ごすときはマスクをちゃんとつけるなどが必要。

■ワクチンは打つべきなのか?

・今のワクチンは、あくまでも重症化のリスクのある人を守るためのワクチンに変わった。
・インフルエンザのワクチンと考え方はほとんど同じ。65歳以上であるとか基礎疾患を持っている場合に使いましょうと変わってきている。
・後遺症を防ぎたいという場合はワクチン接種は意義。

■今後の感染の波は?

・少なくともこの夏の間、感染がどんどん広がっていくこと自体は間違いない。


久しぶりに注意喚起されました。
換気に注意して、必要ならマスクを心がけましょう。



土用丑の日が近づく

2024-07-18 | 健康
土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のこと。
「丑の日」は?というと、干支(えと)の十二支から
7月24日(水)、8月5日(月)
土用が終わると、翌日が立秋となるのですが、実感としてはいよいよ夏本番という気分になります。

この物価高、うなぎの値ももどんどんうなぎ上り。

いろいろ対策が打たれているようですが、効果が現れて気軽にうなぎが食べられるようになるのはいつでしょうか!

ニホンウナギの一生

ニホンウナギは、5年から15 年間、河川や河口域で生活した後、海へ下り、日本から約2,000km離れたマリアナ諸島付近の海域で産卵。産卵場が特定されたのは、研究開始から36年平成23年2月であり、依然としてその生態に不明な点が多い。


ウナギ供給量の推移

ウナギの国内供給量は、昭和60年頃から輸入の増加によって増加。平成12年には約16万トンが供給されたが、その後減少し、近年では約5万トン程度となっている。
これは、昭和60年頃から、中国において日本への輸出を目的としたヨーロッパウナギの養殖が急成長し、ヨーロッパウナギの資源の減少とともに急激に衰退したことが主要因である。
国内で漁獲されたウナギ及び養殖されたウナギは、ほぼ二ホンウナギ。
一方、輸入されたウナギについては、二ホンウナギのほか、以前はヨーロッパウナギが多かったものの、近年はアメリカウナギの輸入が増加している




シラスウナギ採捕及び流通について

シラスウナギは、うなぎ養殖の種苗として不可欠であるため、都府県知事が漁業を営むための許可を出している。
シラスウナギは、12月から翌年4月までの期間中の特に新月の夜、河川や海岸線において、網ですくう方法や河川に仕掛けた小型の定置網で採捕する。


採捕者が採捕したシラスウナギは、集荷業者に集められ、さらに複数の流通業者を経由して、養殖業者に供給される(多段階流通)。

ウナギ種苗(シラスウナギ)生産技術開発の現状

人工シラスウナギを親魚まで育て、その親魚から得た卵をふ化させる完全養殖に世界で初めて成功。現在では計画的な採卵と年間数万尾のシラスウナギの生産が可能に。

人工シラスウナギの生産コストは、天然シラスウナギ高騰年の取引価格と比べても約3倍に上ることから、コストダウンを含めた効率的かつ安定的な大量生産技術の開発が最大の課題。

以上”ウナギをめぐる状況と対策について” 令 和 6 年 6月 水産庁 より

ハチとハナ

2024-07-17 | 植物etcアルバム
今年はキュウリの作柄がいいようです。
たくさん黄色い花が咲いています。
そこに集まるムシ。


クマバチの仲間でしょうか。


クマバチは花の蜜や花粉を主なエサとしており、とくにフジの花を好みます。
全身真っ黒のタイワンタケクマバチかもしれません。


いずれにしろしっかり蜜を吸い花粉の媒介に役立ってほしいものです。


ヒマワリにもムシたちが集まっています。


ツチバチの一種でしょうか?


よく似たハチで
キンケハラナガツチバチとオオハラナガツチバチがいるそうです。
腹の筋が前者は4本、後者が5本だそうです。