20200408 start!

ソーシャルディスタンスを縮めるよう、交流の場をスタートしました。

春のきざし

2022-02-26 | 植物etcアルバム
朝が早くなりました。
射す陽の暖かさも増してきたようです。

スイセンとゼラニュウムはずーっと咲き続けています。



ジャノメエリカも花色濃く、群れ咲いています。





美女ナデシコの傍のビオラをはじめ、ボチボチ開く花が増えてきました。



青系、黄色系そしてそのコンビネーションなど、賑やかになってきました。












もってのほか

2022-02-23 | 植物etcアルバム
T種苗の商品カタログが送られてきたので、パラパラと見ていると、こんな商品苗が載っていました。

❀サラダマムセット

切り花で美しい!食べておいしい!!

シャキシャキとした食感で、苦みやえぐみがなくあっさりとおいしい、サラダにぴったりの生食できる品種。大変美しい花形で、切り花にも好適。
キク科
●ベリー
●エッグル
●あわゆき
●花えびす


すぐ隣には、

❀伝統食用菊セット

鮮やかな彩りを食卓に!

東北地方で根強い人気がある。広く有名な品種を取り揃えてセットに。
キク科
●もってのほか
●松風
●かきのもと
●阿房宮


これまで、もってのほかや黄山金菊を育て、それぞれ、おひたしや菊花茶で楽しんできましたが、もってのほかの株が弱ってきて、今年はどこかで入手したいと考えていたところでした。

・もってのほか

もってのほかは、食用に改良された専用の食用菊で苦味がなく、しゃきしゃきと歯ざわりがよく、おいしい品種で、食酢を何滴か入れ花弁をゆがくと色鮮やかになります。

・黄山金菊


菊は連作を嫌うので、定植場所は毎年変えるのが理想だそうです。
また、摘芯して脇芽を伸ばすのがポイントだそうで試してみることにします。



ヒヤシンスの植え替え

2022-02-18 | 植物etcアルバム
ヒヤシンスの球根をいただき、水栽培を始めて2か月弱、何回か水替えもしましたが、ほぼ見頃も終わりかけです。
白色の花が枯れかけてきたので、切り取り、ピンクも花茎の一つを切りました。


ネットで調べると水栽培の花が終わった後、地植えに植え替えることが出来るようなので、花壇の一角を掘り返し、白とピンク色の花のヒヤシンスの球根を植えてみました。



根の張りがピンクの方が淋しいので上手く根付くかは?ですが、残した花茎も切り取り、植え替えのお試しです。


水栽培からの植え替えなので、水をたっぷり与えるのがコツとのこと、たっぷり水遣りをして、今日の作業を終わりました。



黄色い花

2022-02-17 | 植物etcアルバム
先週土曜日ワクチン接種からの帰り道、見知らぬお家の塀越しにソシンロウバイの満開を見つけました。

一昨日、散歩のついでにもう一度見たくて寄ってみました。
盛りは少し過ぎたようですが、まだ蕾も残っていて、今しばらく楽しめるようです。
なかなか、梅見など花を楽しむために出かけられないこの頃なので、貴重な出会いです。


その近くの空き地には、同じ黄色い花がたくさん咲いていました。
早速、Google Lens で調べてみると、キンポウゲ科のリュウキンカ、ヒメリュウキンカがヒットしました。


 リュウキンカ     春に芽を出し、冬は地上部が枯れて冬越しする。5〜7月に開花。
            リュウキンカ属の日本原産植物
            草丈15〜50cm
            水辺や湿地
 
 ヒメリュウキンカ   秋から冬に芽を出し、夏は地上部が枯れて休眠。3〜5月に開花。
            キンポウゲ属の帰化植物
            草丈10~15cm
            湿気の多い林や川沿いの草原、普通の野原、畑など、広くどこでも生育

ということで、ヒメリュウキンカということになります。


ラナンキュラスも同じキンポウゲ科キンポウゲ属で同じ仲間です。

なお、リュウキンカ(立金花)の仲間にはエンコウソウという名前の植物があります。
「猿候」というのは手長猿ないし河童の別名で、和名の由来は、地面を這う茎を手長猿の手に見立てたものだという。
何年も前になりますが六甲の高山植物園からオルゴール館に続く沢沿いの道に黄色い花を咲かせていた、のを思い出しました。

金竜花 (きんりゅうか)というキョウチクトウ科の植物もあるそうで、ややこしいですね。

ヒメリュウキンカは、丈夫で育てやすいようなので、冬から春の花壇向けに育ててみたいですね。



待ち遠しい!

2022-02-11 | 植物etcアルバム
<コロナ秀歌、川柳 コロナウイルス arXiv(36)  ⿊⽊先生 から>
      https://shard.toriaez.jp/q1541/219.pdf
         
今年も1月が過ぎ、

  芹、薺(薺)、御形(五行)、繫縷(はこべら)、仏の座、寒波の来たり六波も来たり
        (京都市)Iさん

2月も半ば、コロナが勢いを持ったままです。

  サイタ最多と春来る前に
         奈良県 Eさん

久しぶりに昨日、散歩で近所の神社にお参り、境内からの日当たりのいい帰りの坂道の途中、白梅がほころんでいました。



これからの先行き、

  5波のよにわけもわからず引くを待つ
         岩手県 Sさん

  結局は自己防衛と自己責任
         兵庫県 Aさん

こんな気持ちにもなってしまうこの頃です。

”春”の到来が待たれます。
   



春の便り

2022-02-08 | 植物etcアルバム
立春も過ぎ、梅の便りもチラホラ聴くようになってきましたが、
京都の北野天満宮で求めた梅の『思いのまま』は、まだ蕾の動きが見られません。
しかし、少しずつ季節は進んでいるようです。

チューリップの芽も目立ってきました。


ビオラやクリスマスローズも寒さに耐えています。






ヒヤシンスは、三者三様、個性的な花付きです。
もう少し発根がよければ、一度に大きく咲いたかもしれません。


ジャノメエリカは、まだ盛りでピンク色が幾分か濃くなってきたように感じられます。


春の到来が待ち遠しいですね。