20200408 start!

ソーシャルディスタンスを縮めるよう、交流の場をスタートしました。

夏、一番の本格的な雨

2020-08-23 | 植物etcアルバム
この夏、本格的な雨はこちらでは昨日が初めて、植物にとって恵みの雨、生気が一変に戻ってきたようです。
植物にとっては、いろんな要素が生育にとって大事な条件になっていると考えられますが、太陽エネルギーは当然として、雨も、水分の供給や地温の調整などを通じて、生育に大きくかかわっています。
夏の水やりも水分の補給だけでなく、特に鉢植えの場合、土の温度を下げ、根の保護にも役立つそうです。
セントエセルバーガの小さな一輪が雨のお陰か、一夜ににして開いたり、盆明けに根切りと茎の更新剪定をしたヒスイナスや千両2号に新芽や花が付き始めました。



夏の異変?!

2020-08-18 | 植物etcアルバム
今年の猛暑、厳しい季節を何とか乗り越えているもの、葉が焼けて元気を失くしたものなど様々です。
そんな中で敢えて新しい発見として、3題紹介します。
クチナシの傍に、今頃になって気が付いたのですが、シラー<キジカクシ科(ユリ科、ヒヤシンス科とされることもある)>の芽(上画像)が出ています。
秋植え球根で、春に開花、数年は咲かないことがあると聞いて、何年か前に植え付けました。
一度も咲かず、猛暑の今夏を迎えています。
夏バラのニューウエーブは先日紹介しましたが、その後膨らんだ蕾が、昨日朝膨らみ①、そして今日②の画像です。
この温度で太陽からは莫大なエネルギーがバラに与えられたことが分かります。
隣のセントエセルバーガも一日で妖艶な姿(③➡④、⑤)に大化けです。
そして、クチナシ、初夏の開花時期をはずれた盆明けに一輪⑥開きました。
弔いの”くちなしの花”かもしれません。



松井様 再度の水やり ありがとうございます。

2020-08-17 | XIIBヤマボウシの会
暑いさ中の12日、ヤマボウシの水やりをした、との連絡が松井様から届きました。

本当にありがとうございます。
さらに周りの除草をして、再度マルチングもしていただきました。

葉も緑いろをしていて、暑い夏を元気に越してくれると期待しています。
引き続き、皆さんのお力をよろしくお願いします。



セン二チコウ(千日紅)

2020-08-17 | 植物etcアルバム
地味な花の代表と思っていた千日紅、昨年は、播いた種からファイアーワークスが咲き、花の大きさや派手さに感心をしましたが、今年は例年に逆戻り、形こそ小さくてもそれでも色とりどり、リースの飾りとしてドライフラワーは根強い人気があります。
また、スズメの好物のようで、特に白い花をついばむ姿が涼しくなると見られるようになります。
ケイトウと同じヒユ科で、色がついて鑑賞している”花”は苞だそうで、本当の花は苞に囲まれていて小さくて目立たないそうです。



暑さにも負けず!!

2020-08-12 | 植物etcアルバム
この暑さにもかかわらず、健気に花を付けた植物を紹介します。
5月のバラの季節、枝に白い斑点と綿のような幕がびっしりと張り、1~2輪咲いた後、急速に元気がなくなったニューウエーブです。
実は原因はカイガラムシだということが分かり、症状は、カイガラムシとその糞にカビが発生したものとのこと。
ゴシゴシと擦り取ると、梅雨明け前から赤い新芽が伸び出し、四季咲きのバラらしく夏のバラが咲きました。
春の時期は、淡いパープルの不思議な色合いが魅力的ですが、今の時期、ややサーモンピンクがかった色に変わっています。
環境に応じ、変化する植物の適応力の一端を見た思いがします。



アサギリソウ Ⅱ

2020-08-12 | 植物etcアルバム
猛暑の今年、春から爽やかさを楽しませてくれているのは、何とアサギリソウです。
ベニシアさんが園芸療法ガーデンで初めて知ったというキク科の植物として紹介しました(20200428)。
その柔らかい感触は、”触れる花壇”の看板娘ですが、日が一日当たる場所は苦手なようで、触れる花壇では夏場は退場せざるを得ません。
千島など北の日本が原産で、この関西で今の時期、そのライムグリーンの葉に触れる一時は、暑さを忘れさせてくれます。
西陽を避け明るいところで管理、水やりも欠かせません。



サルビア・ファリナセア

2020-08-10 | 植物etcアルバム
以前から、サルビア・ガラニチカ (メドーセージ)は、鉢植えで毎年花を楽しませてくれていますが、新しいものもということで、お試しでもらったサルビア・ファリナセア(ブルーサルビア)の種を播いてみました。
どちらもシソ科(アキギリ属)ですが、前者は、宿根草とし冬越し(鉢植え)しています。
後者は、夏には強いようですが、寒さにはやや弱いようで、日本では1年草扱いです。
白い花穂に対して青紫色の花弁の対比がかわいい”ストラータ”という品種です。
花がら摘みと夏の切り戻しが栽培のポイント、花をもう少し楽しんでから、切り戻しをしたいと思っています。



マリーゴールド

2020-08-08 | 植物etcアルバム
暦の上では、立秋も過ぎましたが、暑さ本番。
その最中、ギラギラ、太陽の下で存在感のある花が咲いています。
何度も種蒔きをしても発芽がなかなか思うようにできなくて、苗に育ち残ったマリーゴールドは、その分、葉が繁茂しています。
キク科の一年草。
大柄なアフリカンマリーゴールドよりフレンチマリーゴールドを選んで花壇に植えています。
コンパニオンプランツとして、トマト・キュウリ・オクラなど応用範囲は広いそうですが、成功したためしがありません。
野菜がマリーゴールドの勢いに負けてしまうようです。



トケイソウ

2020-08-05 | 植物etcアルバム
トケイソウ科のつる性常緑多年草です。
門脇の鉢に、水もやらず世話なしで転がっていますが、今年は、柵の間をつるを伸ばし、蕾がいくつか付きました。
中からは見えにくく外を通る通行の人に顔を向けていますが、一つ開花していたのに気づき、カメラで撮影。
英名passion flower は「キリストの受難の花」という意味で、情熱の意味はないそうです。
パッションフルーツも仲間ですが、こちらも情熱とは縁のない名前なので思い込みは忘れた方がよさそうです。
以前は、午前10時頃開花していたので、明日思い出したらその時間に確かめてみます。
ちなみに今日気づいたのは、11時15分ごろでした。



やまぼうし、水やりの件  ~松井さんから

2020-08-04 | XIIBヤマボウシの会
本日娘と一緒に水やり行ってきました

もう7年くらいぶりの娘が薄い記憶引き出して感動してました、学校の風景に(笑)
何よりの驚きは花さじきの変貌に・・
淡路市の広報で知ってはいたけど建物も立派になって・・でも駐車場が有料化に

地元ってそんなもんですかね

今日は娘とだったので大きさは測定できませんでしたが

ちょっと写真ではわかり辛いですが、ほぼほぼ、20リッターくらい

ブログに上げてもらえれば幸いです

 松井