20200408 start!

ソーシャルディスタンスを縮めるよう、交流の場をスタートしました。

コロナの影響が!

2022-07-31 | 植物etcアルバム
ロサ マイカイの花が2輪暑い日差しの中で今朝、咲きました。

令和3年簡易生命表の概況が29日に公表されました。
コロナの影響がどう表れるか注目されていたものです。



・男の平均寿命は 81.47 年となり、令和2年の 81.56 年を 0.09 年下回った。
 女の平均寿命は 87.57 年となり、令和2年の 87.71 年を 0.14 年下回った。   
 前年を下回ったのは、男女とも 10 年ぶりではあるが、平均寿命自体は過去2番目に高い水準である。
・平均寿命の国際比較は、作成方法が異なることから厳密な比較は困難であるが、
厚生労働省が入手した資料の中では、男女別の上位3位は、以下のとおり。



平均寿命の前年との差を死因別に分解すると、
男女とも悪性新生物<腫瘍>、肺炎、交通事故などの死亡率の変化が平均寿命を延ばす方向に働いているが、
老衰、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)等などの死亡率の変化が平均寿命を縮める方向に働いている。



これまでの経年の変化を調べてみると、災害と病気の影響が大きいことがわかります。
 主な減少年とその主な要因と考えられるもの
  1995年 阪神・淡路大震災
  1999年 肺炎
  2005年 インフルエンザ
  2011年 東日本大震災

コロナは続いています。
2022年の平均余命が縮小することがないよう、医療体制が機能するよう知恵を出す必要がありますね。

  ・・・・・・・・・・・セントエセルバーガも咲いています・・・




パッションフルーツ??!

2022-07-30 | 植物etcアルバム
今年の我が家のトケイソウは、5月から咲き続け、今も日に5から6個の花が咲きます。

狭義のトケイソウは、
 トケイソウ科トケイソウ属の常緑蔓性低木で、学名は Passiflora caerulea。英名は Passion flower。
南アメリカ中西部のブラジルからペルーが原産。
花のかたちが時計の文字盤に見えるので「時計草」。
英名では十字架に見立てて「パッション(キリストの受難)フラワー」。
10個の花被片は、花弁と萼片が5個ずつです。
糸状になった副花冠が目立ちます。



この園芸品種に、4倍体の交雑種”クリアスカイ”があります。普通のトケイソウが大きいのが特徴ですが、副花冠が集まる中心部の色が交配の相手Passiflora amethystinaの色合いの濃紫色を現すのが差でしょうか?



いずれにしても、クダモノトケイソウ(パッションフルーツ)とは違って実を見たことは、これまでの10年間ありませんでした。
ところが、今日、5つの実が見つかりました。



梅より大きくやや楕円形の写真で見るパッションフルーツとよく似ています。
色は薄いミドリ色で、持った感じは重さは軽い。



とりあえず3つは枝に残したままにして熟れ具合を観察するつもりです。



しんのすけ

2022-07-29 | 植物etcアルバム
歌舞伎ファンなら市川新之助、襲名披露公演が2020年5~7月に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で延期、今秋やっと行われるそうです。
ちなみに団十郎に襲名する海老蔵の長男9歳が襲名することになります。




              今朝の堤防下の田んぼの様子

今朝の散歩の途中で見た、淀川堤防下の田んぼの稲は順調に育っているようですが、今日の話は、歌舞伎の新之助ではなく、このお米の新之助がテーマです。

日本一栽培が難しいと言われたコシヒカリをトップブランドへと育て上げた新潟で開発された
大粒にコクと甘みが満ちた新潟米「新之助」のことです。



ある農機具メーカーの試供品として入手したのがきっかけで、それ以来ネットで購入し食べています。
気象変動の結果、温暖化が進み、コシヒカリの生産地が新潟から東北へ異動し、代わりに登場しました。
粒の大きさと味わいには定評があり、今では欠かせません。
新米が出る前の今の時期、他の米に替えてみましたが、やはり差ははっきりしているように思います。

新潟県のHPによれば、もっちり・硬めが新之助の特徴のようです。



大きな災害もなく、今年のコメが豊作であってほしいでね。

バイパス回線

2022-07-28 | mobile
楽天モバイルの有料化は、やむを得ない措置。
ただ乗りはいずれ解消しないと、しわ寄せがほかに回るだけ。
使った分だけ支払うのが経済原則です。

実質無料があと2~3か月続きますが、その次の対応を考えなければなりません。

その矢先、KDDI網の通信障害が大規模かつ長期に起こり、様子見に入り、結論は先送りしていましたが、
明日、KDDIの株主総会で何らかの補償策が示される見込みの報道があり、一定のおさまりに落ち着くものと考えています。

候補は、幾つかのMVNOが考えられますが、

負担額の少ないもの、
万が一の場合のバイパスであるので回線の重複は避けたい、
データとできれば音声も、
できればesimが望ましい・・
の条件を満たすKDDIのpovoに決まました。



ネットで申し込みからesimの開通まで出来るという利便性も魅力です。

準備するものは写真付きの証明(マインバーカードなど)とクレジットカード。

・アカウント登録と証明などのアップに15分
・本人確認待ちに40分
・スマホ(iPhone)のesim設定に5分

合せておおよそ1時間余りで完了です。

スマホに電話番号が表示されないので、開通未完了かと一瞬焦りましたが、マニュアルをよく読むと未表示で大丈夫だそうです。

とりあえず、トッピングなしで開始、180日間のうちトッピングゼロ(料金未発生)の場合は、解約ということですが、利用実態に応じ今後トッピングをするつもりです。



これで、回線にトラブルが発生しても、慌てる必要がなくなりました。
回線全滅ではもちろんアウトですが・・・・。

国では、災害対策としてキャリア回線の相互ローミングについて検討するようですが、
社会のインフラとして欠かせないものとなった通信回線の強化には知恵を出すべきです。



急遽、変更!

2022-07-27 | 植物etcアルバム
月1回のボランティアの日、出かけたところ、電車の中でスマホに着電、
相手先の学校のスタッフにコロナ疑い例や濃厚接触者が出て、急遽中止にしてはとの相談、
というより中止したいとの提案があり、
このコロナの拡大時期の実施に一抹の不安を感じていた者としては、
やっぱりかとの思いが強くしました。

1か月前から、拡大期に入り1週間単位で倍率を見ても、2倍前後で推移していて、やれやれ今回の波も峠を越したという状況にはなっていません。

いろいろ今日のために準備もしたのですが、これもやむを得ません。
早速、連絡のメーリングリストで中止の連絡を送りました。

今日は、ボランティアのついでに、ヤマボウシの様子を観察し、皆さんにお伝えするのも目的でしたが、残念ながら、流れてしまいました。



代わりと言ったらなんですが、ヤマボウシとほぼ同じ時期、5月に白い下向きの花をたくさんつける落葉高木の”エゴノキ”を紹介します。



花の前に若葉が出て、ソメイヨシノのような華やかさは感じられませんが、
清楚な豊かさが感じられ、
この時期花見を期待していないだけに、満開の姿は驚きです。



6月には、花の後、緑の実がいっぱいぶら下がり、風に揺れる姿も一驚です。



エゴノキ科エゴノキ属 (落葉高木) で、果皮にエゴサポニンを含む有毒植物です。
エゴノキという名前は、果皮を食べると苦みが強く喉にえぐみを感じることからついたといわれています。

また、この時期、エゴノネコアシという虫こぶもたくさん見られて、話題にこと欠きません。





カリンと社

2022-07-26 | 植物etcアルバム
夏空の朝、今日は片埜神社への散歩です。朱の本殿横に大きなクスノキがそびえています。
境内からはその様子がよく見え、神牛の視線の先には、その姿があります。



そして、クスノキに隠れるようにしてカリンには実が色づいてきました。
夏の空に映える社の色とカリン、クスノキの取り合わせは、絶妙です。



家の朝顔も彩り豊かです。
陽の光を通し微妙な色相が楽しめます。





朝の作業

2022-07-24 | 植物etcアルバム
今朝も朝から蝉がうるさいほど鳴いています。



アサガオの開花も嬉しい今年の記録更新です。



ヒマワリは、頭が相当重くなってきたようです。



ギャラクシーエモーパッサンも小さな薄めのピンクの花が咲きました。
鉢植えのほかのバラにも蕾がこの戻り梅雨の期間、元気を取り戻したのか幾つかついています。
秋咲きのバラのことを考えると、真夏の時期を迎え、休ませてあげたいと思い、
かわいそうですが、切り戻しもしました。



アーモンドやオウゴンヤナギなど徒長気味の木本も、剪定をして少しさっぱりしました。


夏野菜も雨と天気が幸いしてか形は不揃いですが、たくさん収穫できました。



そろそろキュウリは終盤、オクラは背が低いのですが、大きな葉が広がり、これから期待できそうです。



菊のさし芽苗の鉢上げ

2022-07-23 | 植物etcアルバム
細々と続けてきたキクの栽培。
福助仕立てを始めて、もう10年ほどが経ちました。

だんだん手抜きで当初とは似ても似つかね姿になってしまいましたが、
芽欠きをして蕾の数を一つに絞るとそれなりの大きな花が咲きます。



若い枝を伸ばし手入れをしてやると少しは昔の姿に戻るのではと、
春にさし芽をして育ててきました。



時期的には遅れてしまいましたが、今日、白、黄、赤のキク苗の鉢上げをやっとしました。



鉢が足りずまだ苗が余っていますが、今日の鉢上げ後の様子が上手くいくようなら、残った苗も育てるつもりです。



同時に、ベニヤマアジサイのさし芽も鉢上げしました。


日めくりヒマワリ!

2022-07-22 | 植物etcアルバム
ここ10日のヒマワリの様子をお伝えします。

虫が集まったり、
舌状花の変化の様子、管状花の雄しべ、雌しべや受粉後の子房の膨らみなどが見られました。
これから、果実がどうできるか楽しみです。

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夏空の朝

2022-07-21 | 植物etcアルバム
蝉しぐれが少々うるさく聞こえる朝、アサガオの開花の数が増え、色・かたちに変化がでてきました。



今日は、コロナワクチン4回目の予約の日。
今回は、近所の開業医でファイザー社のものです。

昨日は、3連休の関係で少し新規の陽性者の数が把握されなかった反動で、大阪などは大きく上に触れたのではないかと見ていますが、勢いはまだ衰えるどころか拡大局面にあります。

人口当たりの7日平均の新規陽性者数は、
 東京と大阪がほぼ同じ
 兵庫は全国平均並み


                  九州経済調査協会データベースより

7日平均の以週間前との対比では、
2倍から下がってきたようですが、まだまだ1を上回っていますので、陽性者の数は増える見込みが続きそうです。


                   札幌医大データベースより

ワクチンの副反応も気にはなりますが、一旦ゆるんだ行動規制では、ますます各自の基本的な感染予防策が大事になってきますね。



厄介者

2022-07-20 | 植物etcアルバム
庭のハクセキレイの姿は歓迎なのですが、最近の困りごとは、カラスの出没です。
今年の夏が初めてなのですが、
トマトが朝、地面に落ちていたり、キュウリがかじられていたことがありました。

たまたま見たTVの趣味の園芸”野菜編”でキュウリの被害が放映されていて、場所は東京ですが、
やはりカラスの仕業と確信に至りました。

近所の菜園でも同様、トマトがたくさん落ちています。

さっそく、ホームセンターで田んぼ用のものが安価だったので、鳥よけのネットを購入して、
トマトとキュウリの畝にすっぽりかぶせました。



ようやく被害は収まりましたが、手入れや収穫時には少々不便、
野菜たちにとってもネットがキットうっとしい存在だと感じていることでしょう。



ちなみに、トマトが落ちていた菜園にも、昨日前を通るとネットがかぶっていました。



雨が続きます。

2022-07-19 | 植物etcアルバム
天気予報の雨がなかなか降らずにまた先延ばしかと思っていましたが、
夜半から纏まった雨になりました。



ハクセキレイが庭でついばんでいます。
よく庭を我がもの顔でぴょんぴょん飛び跳ねていますが、
夏の時期はあまり見かけませんでした。



セグロセキレイとの違いは、頬の部分で見分けるのが確実なようです。
ここが白いのがハクセキレイ、黒いのがセグロセキレイです。
背中は、冬鳥になるとハクセキレイでも灰色になるので区別が難しいようです。
ただし、くちばしに下はセグロセキレイでも白いので、前から見たときに区別がつきにくいので要注意です。



アサガオや遅咲きのアジサイが咲いていますが、ヤマアジサイやフイリのアジサイやバラの剪定後に新芽が出ています。
オクラも背が低いのですが、覗き込むと花が咲いています。









ラムズイヤー、アサギリソウやベゴニアが雨に濡れて光っています。




土手上は風が涼しい

2022-07-18 | 植物etcアルバム
朝の散歩、ほぼ10日ぶりの淀川堤防です。
田んぼのイネも目に見えて大きくなっています。
田植えをしていない泥田ではアオサギや白いサギが朝のエサ採りの最中です。



土手上の風は本当に気持ちよい。
汗がいっぺんに引いた感じです。



曇り日で比叡山や六甲山は見えませんが、生駒山はうっすらと見えます。



道の両側の彩りはアカツメクサの花が目だつぐらいですが、アシは花穂に実をつけたものが増えてきました。



これから、本格的な夏、土手から見る風景も大きく変わるのでしょう。



阪急”準特急”

2022-07-17 | おでかけ情報
阪急各線の車両に”準特急”の種別幕があるということで、
どんな運行になるのか、世間では鉄道ファン以外でも、結構話題になっているようですね。

というのも、関西の私鉄では、いつも利用する京阪が既にダイヤ改正して、本線の運転間隔が長くなっています。
例えば、平日の昼間、時間当たり

特急6本⇒特急4本、快速急行2本
準急6本⇒準急4本

になっており、準急利用者にとっては、10分間隔が15分間隔に改悪。
理由は、コロナの影響で利用者数の回復がないこと・・・。



阪急も、平日朝夕ラッシュ時などの通勤時間帯での減便を計画していると2021年12月に報じられているようですが、
通勤時間帯の減便と準特急の新設で阪急電鉄でどのようなダイヤ改正を行うのか、予測する記事があります。

準特急新設と10両運転の廃止も視野か! 阪急電鉄ダイヤ改正予測(2022年以降実施)
    鉄道時刻表ニュース 2022.07.15
  https://www.train-times.net/article/hankyu2022pre-1

通勤利用減少で10両編成の減少・廃止も視野か
・昼間や平日夕ラッシュ時は神戸線や宝塚線は全列車8両編成、京都線は8両または7両での運転なのに対し、平日朝ラッシュ時は3路線とも10両での運転がある。
・金銭面での負担が大きい10両運転を縮小し8両に減車する可能性が極めて高い。

神戸線・宝塚線で10両運転の減車実施で速達列車の運転区間拡大か!
・神戸線では2019年度には混雑率149%あったものが2020年度には114%
・宝塚線では2019年度には混雑率が146%あったものが2020年度には110%

・神戸線で10両運転を取りやめ8両運転に減車すれば、平日朝の通勤特急も新開地始発で設定
・宝塚線でも通勤特急を10両から8両に減車すれば宝塚始発での設定が可能

京都線で10両運転の廃止も視野か
・2019年度の時点でも混雑率は119%、2020年度は混雑率が100%
・京都線での10両運転の廃止は現実味がある

準特急設定は通勤種別の昼間運転化か!

・神戸線・宝塚線・京都線それぞれで通勤特急を運転
・通勤種別の昼間の運転拡大を図るためのもの

神戸線準特急設定で塚口に昼間の速達列車停車を確保か!

・昼間の神戸線特急毎時6本(10分間隔)のうち半数またはすべてを通勤特急から改称した塚口停車の準特急に格下げしてもおかしくなさそうだ

⇒塚口や伊丹方面の利便性を考慮した措置が取られるかどうかは、JR宝塚線との競合や新設の武庫川駅との兼ね合いもあるのかもしれませんね。



神戸線準特急設定で将来的な6両への減車も視野か

⇒編成数と車両数の関係を論じて推論を展開しているが、正直内容は理解不足でよくわかりません。
 今津線は8両編成にして運用数減・・すなわち本数減 のようだが、よく分からない。



コロナの影響で、鉄道利用の変化は、利用者にいろんな形で表れてくる。
全国の陽性者が1千日当たりこれまでの最高数を記録し、先行きは不透明。
巣ごもり状態から開放されたとき、鉄道の利便性が十分享受出来る状態であってほしいと思います。



戻り梅雨?の晴れ間

2022-07-16 | 植物etcアルバム
ジトジトと蒸し暑い日になりました。
近所で見たアメリカフヨウ。
例年に比べ少し花の大きさが小ぶりなようです。
地植えでこの時期、道行く人に大きく微笑んでいます。
一日花ですが、まだ蕾がたくさんあるようで、しばらく楽しませてくれます。
 


庭の白い八重のクチナシが、まだ花をつけています。
春からずいぶん長い期間、咲き続けています。



トケイソウもこれまで、次々花が咲き、随分長く時を刻んでいます。



マツムシソウと間違えていたルリギクは、鉢植えに花が咲きました。
茎はほとんど伸びておらず地際で、涼し気な花が開いています。



ニチニチソウが顔を出し、白い花が一輪咲きました。
去年、植えたものですが、根を抜き切ったつもりが残っていたのか、こぼれ種が発芽したのか不明です。



アジサイの遅咲き、濃いピンクから緑色など一鉢ですが色の違う花が咲いています。



さて次は、何でしょう。雨降りの日に写真を撮ったものですが・・・。



実は、アナベルです。装飾花が白から緑に変化し、裏返りで方向が乱れ、両性花が表れてきました。
おそらく受粉が終わった後の状態だと考えられますが、ネットでの情報は見つかりません。

近寄ってみるといろんな世界が見えるものですね。