Mac再登場

コンピューターに最初に触れたのが、仕事ではウィンドウズPCでしたが、家ではマッキントシュを購入しました。

その後、コストの面からアップルを使うよりウィンドウズが主流になり、今日まで続いていました。

ところが、アイホン、アップルウオッチを使いだしてから、連携機能が便利そうで、ついにmacbook air <m1 2020>を購入、この文章もmacOSのメモアプリで書いています。

ブログへのアップは、ウィンドウズPCからですが、いずれは、macで完結させたいと思います。

肝心の連携機能ですが、macのロック解除が、アップルウオッチを手首につけているだけで、できてしまいます。

また、文章に画像を貼り付ける際、アイホンのカメラをmacで起動させ、撮影後即座に文章に挿入できる機能も試してみましたが、なるほど手間が省けます。

macの画面を挿入してみたものです。

画面がタッチ機能がでないため、macbook ではタッチパッドを主に使いますが、まだ慣れるまでには時間がかかりそうです。
当分は、両方使うことになります。

マイカイ

マイカイは、漢字で書くと、玫瑰。別名；ロサ・マイカイ、　ボタンバラ

サカタの園芸通信の記事によれば、
　　東アジア植物記　食香バラ　
　　　https://sakata-tsushin.com/yomimono/rensai/standard/eastasiaplants/20180213_006510.html

中国では、バラを三つに区別します。
１、月季（ゲッキ）
２、薔薇（ソウビ）
３、玫瑰（メイクイ）です。
だそうで、ハマナシのことを玫瑰といいます。

また、玫瑰（メイクイ）は、玫は赤く美しいこと、瑰はきれいな玉や塊を意味します。

つぼみが次々と開き、今日の雨でさらに頭を垂れてしまうのが心配です。

地植えの名無しのバラが、次に控えています。



バラはバラでも、バラ咲きナデシコも開花が進んできました。

レックスベゴニア

何年か前に入手、その後冬越しを重ね、今年も無事数株元気な姿を春に見せてくれます。去年挿し芽をしたものは、黒ポリポットのままですが、光沢のある深い緑の葉がグーンと伸びてきました。

葉挿しも可能とやってみましたが、去年は失敗。そんな無理しなくても普通にやれば成功するので通常の方法で今年もやってみます。

ダールベルクデージーは、方々にとんで今年もかたまって咲きだしました。鉢に植え替え木の実の場所に移動させます。

ピンクの美女ナデシコがたくさん、開きました。
深紅に近い色もあるので、色のバラエティが楽しめそうです。

新緑に埋まるヤマボウシ

”金陽”その後の様子です。

きょう未明まで残った雨は、明石海峡大橋の橋脚の下部をガスで覆う曇り空となりました。

先般訪れた際とは、様子が一変、モクレン類やリキュウバイなど散ってしまい、ベニバナトキワマンサクやツツジの目立つ季節になっていました。

金陽はまた、この季節、伸びた感じ。若い枝はさらに徒長したようです。花の蕾は、こうした枝にはついていなく、中段の昨年来伸びた枝のそれなりの太さのものに数個見られました。

これから、無事開花してくれることを願うばかりです。

向かいの同じ常緑のヒマラヤヤマボウシの花の蕾が、大きく張った枝の若い新芽からも顔をのぞかせていることとは対照的です。

金陽自体、花盛りを迎えるにはもう少し年季が必要かもしれませんね。

参考）

　ヒマラヤヤマボウシ

つぼみ

今日は、昼頃から雨の予報。
日々変化する庭の様子も、雨で植物の成長が一気に加速し、新緑の季節に入っていきます。

新しくつぼみが目に付いたり、膨らんでいく様子に期待も膨らみます。

イングリッシュラベンダーの若い茎が次々伸び、花芽を付けてきました。

フレンチラベンダーも”喋々”が目につくようになってきました。

ノイバラにつぼみが付きました。接ぎ木台用に植えましたが、増え方が激しいので今は大き目の鉢の中に植えています。

シランの芽が膨らんできました。

マイカイのつぼみも大きく膨らみ開花を待つばかりです。

白系のスターチが優勢ですが、今のところ一か所は紫系が残ったようです。

植物組織培養－その後

昨年11月末に実習をした無菌培養のその後、4つのテーマのうち、形になって残ったのは、シランの無菌培養のみです。

作業段階での難しさに加え、消毒の不備でその後カビが発生したためによるものでした。

培地でミドリの葉が出たシランが2カップ、そのうち一つは先日ポットに植え露地に、もう一つはそのまま室内の窓際に置きました。

ポットの方は、何とか発根も進んでいるのか、ミドリの葉が残っています。

そのまま、水遣りに気を付けながら乾燥させないようにしたいと思います。

培地のまま残した方は、葉が大きくなってきたので、もう少しそのまま育ててみて、ポットに植え替えることにします。

地植えにしているシランは今年も元気に茂って、蕾もついています。
その仲間入りができればと考えていますが、赤紫系なので、白色だとなお良いのですが・・。

花がつづく！

フレンチラベンダーが、蝶々を頭に乗せたように咲いてきました。
株のすその方から開いてくるので、何か日照と関係があるのでしょうか。
それともすその茎が新しく伸びたものだからでしょうか？

バラ咲きナデシコが蕾を付け、１番花が開きました。
鉢植えの数株のうち、一株残ったもので、今年は挿し芽でたくさんに殖やしたいと思っています。



今朝、気が付いたのですが、ヘリクリサム　シアンスチャニカムに蕾が付いています。昨年ポット苗を2つ入手、フリージアの傍に置いておいたものです。

キク科で、カザフスタン、中国西部が原産、乾燥した岩場や砂地などに自生する植物。茎は直立し、よく分枝する、シルバーリーフ。黄色い筒状花だけの頭状花をたくさん咲かせるようです。
ドライフラーワーで利用できるそうなので試してみたいと思います。

野菜の苗

夏野菜の種を播いてから1か月余り経ちましたが、まだまだ定植まで時間がかかるようです。

トマト
１か月前播種


3週間前播種

ナス
１か月前播種


3週間前播種


シシトウ
１か月前播種


ゴーヤ
3週間前播種

キュウリ
3週間前播種



トマトは、同じポットから複数発芽したので、分けて大きめのポットに植え替えました。

気温上昇につれ、ゴーヤなど発芽が進むと思います。
シシトウの発芽状況はよくないのですが、少し芽が出ているような気配があるので期待しています。

再再？登場

うららかな気候が続き、花ばなをさいさい掲載します。

美女ナデシコの白花が赤に続き開きました。

スターチス、匂いゼラニュウムも大きく開き始めました。

チューリップもピンクの斑入りの白系が残りました。

セントエセルバーガも大きく花弁を開き、咲ききる一歩手前です。

アサギリソウや黄色系のビオラは鉢からはちきれんばかりにドーム状に拡がっています。

戦争のニュースを見聞きし、丸く円満になった植物の姿をみて、早く解決してほしいと願うばかりです。

花開くとき！！

公園のフジに朝からハチが集まっています。
花弁が下に落ち始めましたが、まだまだ見頃です。

そして、ツツジも咲きだしました。
今年は、花が大きいようです。

公園側のフリージアが3色咲き揃いました。



セントエセルバーガの挿し木苗に小さな花が咲きました。
今春バラの一番咲きです。

ニオイゼラニュウムが冬の間咲き続けたゼラニュウムに追いついて蕾からピンク色が漏れています。蕾の数も多く楽しみです。

スターチスも白系と赤系の蕾が膨らんできました。
冬の間、ロゼット状や日当たりのいいところはミドリの葉で過ごしていたスターチスがようやく春本番です。

エリカの横で条件の良いカモミールが、一番に咲きました。

ダッチアイリスも2株咲きだしました。昨年植え替えをしたものは、背も小さいのですが、次々咲くのを期待しています。

イチハツ

春まだ早い時期、1輪咲いたイチハツ。
見頃は今の時期です。
一斉に蕾が上がり、開花しました。
アヤメ科で一番早く咲くのでこう名付けられたそうですが、
年によって色合いが異なり、今年は赤紫色系が勝っているようです。

チューリップはそろそろ終盤、白系がしんがりです。

ネモフィラは、日中は花開き、夜は閉じるのですが、徒長せずにコンパクトな株の方が長持ちしています。

フレンチラベンダーの蕾が出てきました。これからは、イングリッシュラベンダーともども、次の季節へ向かうようです。

百段苑

だんだん脚力の衰えなど坂や階段を上がるのが億劫になってきました。
昨日、折角の機会なので、最後に行ったのが10年以上前になった百段苑を訪れました。

午後は、風が強くなりましたが最上段まで登った景色は、青空の下、地球の丸さを感じられるほどの素晴らしいものでした。

10年程前から、植栽は世界のキク科を集めたものになっているそうです。

サントリナやカモミールなどやはり環境に適合し、強い植物が目立っています。

春か、秋にもう一度訪れてみたいですね。

春！！満開

今日、ALPHAに行ってきました。
ヤマボウシ”金陽”の様子を確認したくて、赴きましたが、まだ開花には時間がかかるようです。

表（西側）から見て、左に若い枝が張っていて、以前から葉がダラリと垂れた状態でしたが、今はむしろその枝に蕾が数個ついている感じです。

向かいの同じ常緑性のヒマラヤヤマボウシを見ると葉の赤い新芽と蕾が一杯です。

　ヒマラヤヤマボウシ

金陽ももうすこし樹高が伸びてくると蕾も多くなると期待しています。

丁度、金陽の前のメインルートには、リキュウバイの花が満開でしたので、行った甲斐がありました。

　リキュウバイと金陽





キャンパス内の春の様子をご覧ください。
初めて見たものもたくさんありました。

メインルート


市道沿い


風の庭を望む


ウコン



クチベニスイセン


八重のスイセン？


ライラック


ユズリハ
雄花の蕾と葉の新芽



　以下；園芸療法ガーデン

ベニバナトキワマンサク（市道側）


スモークツリーの蕾と葉の新芽


カリンの花


クレマチス


ハナミズキ

みなさんも機会があれば、訪れて新しい発見をしてください。

K園芸

沿線に菊づくりで有名であったK園芸のショップがあります。

近くのアミューズメントパークでは菊人形が盛んでしたが、菊職人さんが少なくなり、主力はバラづくりに移りました。

店がリニューアルされてから初めて訪れました。
入口ガーデンは、ベニバナトキワマンサクが満開で、曇り空の今日でしたが、鮮やかでした。

フジも今が見頃、見事な姿は圧巻です。

珍しいシルバーリーフもあり、苗の購入目的でなくても見所満載です。
もちろんバラ苗も豊富で、さすがという感じです。

目の保養にまた訪れてみたいと思います。

フジの季節

一気に暖かくなり、公園のフジがいつの間にか、満開間近かです。
早速、ハチが蜜を集めに来ています。

幹が太くなり、割れて、古木になってしまいましたが、まだまだ生命力は旺盛です。

満開の時期が終わると、葉が茂り、その下には木陰をつくり、ベンチに座る人にとってのオアシスになります。
蔓は周りのモミジの枝に絡みつき、枯らしてしまう悪さをしますが、市の公園担当が強剪定をして、モミジも回復しました。

イチハツも蕾が増え、開花、ネモフィラなども盛りです。

スターチスが伸び、蕾が目立ちます。

ベニヤマヤマアジサイの蕾が出来てきました。

新緑から初夏への季節の移り変わりが、着々と進んでいるようです。