盆明け、東日本が台風の進路に当たり、関西もすこし気温が下がったようで懸田の散歩は少し遠出になりました。



片埜神社の境内は、掃除が行きとどきさっぱりとしています。
天神さんの神牛と稲荷の鳥居がほぼ隣同士。



拝殿の後ろには立派な本殿があります。
大きなクスノキは木陰をつくっています。



帰り道の天井川の傍の公園の入り口の花壇にはハプランサス(ヒガンバナ科)がピンクの花を咲かせていました。


ゼフィランサスによく似ていますが、ゼフィランサスは花を上向きに咲かせるのに対し、ハブランサスはやや横向きに咲かせる点が異なるということです。

