センニチコウ

ヒユ科 / センニチコウ属（ゴンフレナ属）

暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質で、長期間咲き続けます。また、フラワーアレンジメントにも欠かせない素材で、苞の部分はドライフラワーにしても色があせにくいため、千日色が変わらないので、千日紅の名前がついたともいわれています。

前年にとったタネから発芽、だんだん背が伸び花（苞）も大きくなってきました、


紫、ピンク、白の花を咲かせるセンニチコウと、黄色や赤の花を咲かせるキバナセンニチコウの2種がよく栽培されているようです。

キバナセンニチコウは地下に球根をつくり、3℃程度保てば冬越しできる多年草だそうで、一度冬越しに挑戦してみたいですね。