インターコンチネンタル内にあるステーキハウスは、会話を楽しみながら
美味しいステーキを楽しむ空間のようで、重々しい扉とチトギャップが。
でもこれはこれで良いのではないかと。
レストランは照明も落とされているぶん、手渡されたメニューはLED内蔵の
素晴らしいアイデアメニュー。
追加料金で内容豊富なサラダバー、前菜は出来るようですが、今日はそんな
もん食べている場合ではない!
でも気になるシュリンプカクテルを。
香港は洋食もレベルが高い街。もちろん中華は世界一と言われる街。
外国人も多く住むこの街には、やはりステーキハウスは必要な場所で家族、
友人、カップルでの食事を楽しむ場所のようです。
ただモートンズとかとは違い、サラダバーがあるぶん1人客も多く。
さて時間も夕暮れ時になり、先ほどまでのスコールも止んでいて。
大好きなこの時間帯、大好きなビクトリア湾を見ながらの本命ステーキ。
ニューヨークカットを勧められたのですが、ここはやはりリブアイで。
旨み成分が熟成している、ここのリブアイは美味しい肉。
結局完食までは出来なかったのですが、専用のスタッフの付きっきりのサービ
ス、ややカジュアルですが充分な高級ステーキハウスの雰囲気、そして何より
この熟成された肉に香港最後に選んで正解なレストラン。