本日の昼食はドゥシット地区にあるＳＬＨ加盟のThe Siamで、そこにChon
Thai restaurantがあり、そこで頂く事に。
サトゥーンピアからボートで40分ぐらいでしょうか。
ホテルが見えてきました。
この辺りまで来ると昔のバンコクがありますね。
さすがＳＬＨ加盟のホテルだけあり、期待を裏切らない外観。
The siamのピアに到着。
さてホテルに。
実は今回バンコクのホテルを探していて、ソフィテルソーとThe Siamで最後
まで悩みました。結局日程の事、あの素晴らしい眺めでソフィテルソーを選ん
だので、結果としては満足な滞在になったのですが、気になるものは気にな
り、The Siamに見学も兼ねて昼食を。
そのThe SiamはＳＬＨ加盟のホテルで、静かな川沿いにあるホテルで。
全３９室と非常に小規模のホテル。
そのホテルにはフリーシャトルボートが便利です。バンコクでも西側にある
このホテルの周辺にはウィマンメークチーク故宮博物館などがあります。
そんな所までボートで移動したことないので、楽しみで！
ホテルの周辺には動物園もあるようです。
この日の乗客は自分一人と言うのもあるでしょうが、何よりこの天気は良いで
すね。
素晴らしいワットアルン！もう少しのんびりクルーズを。
バンコク旅情に浸りたいなら、やはり水上バスがお勧め。
今回昼食場所がThe Siamと言うドゥシット地区にあるSLH加盟のホテルの
レストランを考えました。船でホテルに行くためにサトゥーンピアまで。
このホテルで昼食を考えた場合、移動手段を聞くためにホテルとメールでの
やり取りをし。
返事としてはタクシーの場合渋滞などあり、便利なのがホテルの送迎サービス
の船を利用が便利ではないかと言う返事で。
船での移動も1時間近くかかるりますが、船はバンコク旅情に浸れるし、何よ
り気持ちいいですから、船のスケジュールをメールで送って頂いて提案通
り利用する事に。
ただこのサトゥーンピアには、The Siamの船着き場所の看板がないので、
近くの方に聞くようになりましたが。。。。
タイにしてはオンタイムで、時間通りにピアまで送迎船が来てくれて。
さて出発。
結局朝食を頂いた後は、２度寝。やっぱり休暇はこうでなくちゃ！
本当は希望の時間までレイトチェックアウト出来るのですが、生憎この日は
満室で１２時まででお願いされましたし、自分には行きたい所がある！
そう言う訳でクラブラウンジでチェックアウト。
コンラッドバンコク、サイアムケンピンスキーの広～いラウンジを知っているの
で、ここはチト狭いかなと思いますが、自分はあまりラウンジをフル活用しない
ので、気にしない事に。
やはりここは、チャプラタ川に近いせいかラウンジでのんびりされるような顧客はペニンシュラなどに流れるでしょうし、近くにはバニアントゥリーがあり、そこのラウンジの知名度抜群など考えると、その辺りをマーケティングされていると思います。
ただしスタッフは気配りが出来る、優秀なスタッフですね。
今日は昼食にここに行きたくて、この時間までにあそこに行きたいなど伝言す
ると、時間ないのでタクシーを頼んでおきますなど、ゲストの希望も配慮する
あたり安心感があります。
家具類はやはりソフィテルの中でもラグジュアリ－の部類になるので、高級な
もの。
それにしてもバンコクはホテルが多くて、ホテルファンには天国です。
一時期エコノミー系が多くなった時期がありましたが、ラグジュアリー系もちゃん
と出来ているし、目が離せない状態です。
後ろ髪引かれながらのチェックアウト。今度またゆっくり滞在したいですね。
さて昼食はチト離れた場所に。
追伸
WMさん ラウンジ内のフードなどチェックしていません。済みませんでした。
お気に入りになったRED OVEN。
まさにバンコクの都会のオアシスそのものです。
まずは前菜から。
この贅沢が味わえたのも、ゲストが少ない時間帯だからでしょう。
本当に静かな場所で、山並みなど見ながらの朝食も自分的には好きですが、
このバンコクでイメージしているままの場所での朝食を頂けるのは、至福の
時間。
今日はもう少しこのホテルでのんびりしよう！
と決めた瞬間。
マンゴージュースも、乾期の時期にしては美味しくて。
合計４皿も食べてしまいました。笑
顧客のニーズを考え、今のはやりを良く考えたホテルですね。
スコタイホテルのピンと張りつめた雰囲気の中のフルブッフェも自分的には
好きですが、やはりここはバンコク。マイペンライ！それを味わいながら、この
絶景がみられる朝食は人気が出るでしょうね。
