ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

パートだけど、決まりました

2009年11月04日 17時11分00秒 | 日常

 今日もハローワークに行きました。11時の予約があったので、今の状況を説明し、今日、決まりそうな調剤薬局から確定の電話があるはずということで、それがパートで週3日。経験を積んで慣れたら正社員を目指して就職活動をすればということで、とりあえず、ハローワークの支援セミナーくらいでノウハウを身につけることにしました。3回相談に乗ってくれた職員の方も、喜んでくれました。

 昨日は訓練校の技能際でしたが、私は知り合いのコンサートにでかけ、修了生仲間の宴会に電話してちょっとだけお話しました。調剤薬局の正社員になっている元クラスメイトは、病院のレセコンとほとんど同じで、薬局は処置とかがなく薬だけだから簡単だって言ってくれました。でも、彼女は大学院も出た理系のスペシャリストですから、私が同じようにできるとはとても思えません。

 午後は、ハローワーク経由で審査を申し込んだ民間支援事業による就職活動の第1回目のカウンセリングを受けてきました。ハローワークの職員に相談したら、民間といっても同じで、特に変わらないから断ってもいいんだと言っていました。でも、パートも週3日だから空いた日にそれを使ってもということで、とりあえず、受けてみることにしたのです。私は「長期失業者」ということで「財団法人産業雇用安定センター東京第2事務所」から通知を受けての利用です。

 1時間くらいで適正テストや性格テストを受け、それから今後の計画を聞き、パートの合間に指導を受けることになりました。

 とにかく、まずは現場で調剤事務のやり方を覚え、早く慣れることです。その薬局(けっこう手広くやっていてあちこちにありました)の社長さんも、全国共通の調剤事務だから、覚えたら役に立つとのことでした。病院や医院で科が限定されるよりもこちらのほうがためになるかもしれませんね。

 さて、51歳のおばさんがどこまでできるか、無理をしないで、期待を裏切らないで、やっていけるよう、とにかく健康には気をつけなくちゃ。大変だけれど、新しいことにチャレンジするのは、不安と期待でどきどきわくわくです。

 就業する前に、まずは、市の一般健康診査を受けなくちゃ。夫と同じようにガンマーGTPが高くないといいけれど・・。

コメント (6)
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