ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

来週からパート!

2009年11月11日 22時39分59秒 | 日常

 ろいうことで、6月以降から気になっていた右腰後ろの腰痛を整形外科で見てもらってきました。もしかしたら婦人科の病気かと8月に見てもらって異常なしだったので、両手親指付け根の関節炎以来の整形外科でした。いつもの火曜日のM先生の診察を受け、念のためにレントゲンをたくさん撮りました。6枚以上だったと思います。人間ドックに着るような服に着替えたのですが、横になって、こっちを向いて、あっちを向いてと言われるうちに、前がはだけて太ももがあらわになってしまったのには、非常に恥ずかしい思いをしました。ちょっと直させてよとは、若い技師にはいえませんでした・・。

 夫は以前、腰痛でレントゲンをたくさん撮ったときに、高くなるからいやだと苦情を言ったそうですが、そういうことはないとのことでした。今回、私は6~7枚の腰のレントゲンを撮りましたが、会計の明細は、画像診断は510点でした。訓練校でのニチイのテキスト早見表で調べたら、画像診断で6枚以上でちょうどいい点数が見当たらなかったのです。6枚以上の診断料と撮影料は450点と決まっています。差の60点でフィルム料として当てはまるのはどれか、といろいろ見ていて、そうだ、夫が言われたあのこと!とひらめきました。レントゲン結果を見ながら先生は、以前撮影したレントゲン写真をPCで見ていたのでした。そうだ、これって、もしかして電子画像管理加算のことかも・・。これと算定すると、フイルム料は加算されないのでした。つまりは夫が言われた、枚数をたくさんとってもかわらないということがこれだったのかと合点がいったのです。450点にこの60点で510点だったのです。こういうことを勉強してきてうよかった!

 結局、腰痛は、年齢による関節炎ってことになり、モーラステープLを56枚も処方されて、とりあえず貼っています。たしかに、効果抜群です。そのうち、きっとかぶれるのでしょうから、それまで数日我慢して使うことにします。

 51歳ということで、あらゆることが「加齢」と言い分けさせられるのにはなんだか悲しいものですね。まあ、昔の女性は50歳すぎても元気なんて、滅多になかったことですから、現代は長生きしすぎなのかもしれません。親が死んだら自分も、という覚悟はするべきなのでしょうね。そういう点では、私はいつお迎えが来ても安心だともいえますね、ラッキー!?

 子どもがいて、さらに引きこもりだとかフリーターだとかニートなんていったらたまりませんもの。市橋容疑者、親にあんな苦労させるなんて、サイテーですよ。早くすべてを明らかにして、親を安心させてくださいね。あれだけまじめに働ける人間が、どうして人を殺さなくてはならなかったのか、私は不思議でなりません。

 来週からパートです。もう、どきどきです。今のうちにやりたいこと!と、せっせと、和服ハギレでミニ巾着つくりに専念していました。明日は、例のドイツサワー種の種継ぎのついでに先日失敗した日常パンを焼きます。今度はうまくいきますように・・・。

コメント
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