ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

パート初日!

2009年11月16日 17時17分07秒 | 日常

 月金が午後、水曜日が一日ということで決まったパートでしたが、社長さんに「では16日月曜日、10時からってことで」と言われ、???と思っていたのでした。きっと、午前中は研修とか説明かなと思い、10時にその薬局に向かったのですが、ビルの開店が10時、で、その前に中に入れるのかとうろしていたら、一応、エレベーターぼところまではOKでした。そして、薬局の隣の整形外科に通うと思しき方々と一緒にエレベーターに乗って2階へ!のつもりが、開店前だと3回ゲームセンターまで止まらないのでした。えー、そんなあと3回でうろうろし、ようやくエレベーターで2階に戻ってやっとのことで薬局に到着。でも、スタッフは怪訝な顔・・。事情を話すと、社長が間違えてしまったらしいので、今日は午前中でということに。で、今日は月曜日なのに、どういうわけか普段の月曜日と比べ物にならないくらい、来る人が少なかったのでした。

 スタッフは正社員の薬剤師さんと正社員の事務方さんの二人で、それにパートで私が参加するという形だそうで、今日は、とりあえず、調剤事務のPC入力でしたが、これがけっこうややこしくて難儀しました。ほとんど、数字、エンターキー、Fキーですむのですが、薬の名前は頭二文字の入力で、出てきた一覧から選択するのです。そして、薬の量と日数。医事ナビと違って、内服も外用も区別なく入力です。よくわからなかったのが、「手帳」。後期高齢者はすべてこれにかかわるから自動ですが、75歳未満は、手帳のときだけ別に記号数字を入力。処方箋を見て打ち込み、プリントするものは3種類のプリンターで印刷です。薬袋のシール、薬手帳のシール、領収書と処方箋の裏、薬歴用紙に追加で印刷、そしてもうひとつが、よくわからないけれど、よくもらう薬の説明なのかな・・・。印刷部分が少なければ白紙部分を切り取るのです。私はまだ、薬の袋の大きさをどれくらいにするかもわからない・・・。

 今日は労災の処方箋もあって、領収書が出ない!と慌てましたが、それは当然のことでした。調剤ソフトは頭がいい(私が悪いだけ?)。

 本当は初日の今日は一日勤務と思っていましたが、疲れるから午前中でいいですからと言われ、のこのこ帰ってきてしまいました。前任者の白衣(ピンクです)をそのままいただいちゃって、なんだか仕事人になった気分。スタッフが女性なので、とても自由で楽しい雰囲気でした、よかった・・・。でも、なるべく、余計なことは言わないようにしないと、嫌われたらおしまいですものね。不機嫌な夫と一緒に家にいるより、幸せだといまは思います。仕事として処理するのをもっとてきぱきしないと、あさってまたゼロからになりそうです。慌てて、ノートにメモしておきました。

コメント (4)
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