ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

おじいちゃんの里帰り

2018年04月30日 22時16分25秒 | 映画

 2011年ドイツトルコ合作映画を、ふっさ・ザ・シネマで観てきました。このイベントは入場無料です、ありがたい。ゴールデンウィークに入っているので、混むかと思ったけれど7,8割という入りでした。この企画、前回はサウジアラビアの映画でした。毎回、楽しみにしています(といっても、今日と合わせて2回目です)。

 コメディーと思っていましたが、最後の方はボロボロ泣けました。なかなかの作品です。ただ、字幕が読みづらくて少し困りました。目が悪いせいか、明るい背景の時の字幕はとても読みにくくて苦労します。

 この映画は、60年代のドイツが労働力不足のために労働力としての移民を受け入れ、トルコからも出稼ぎに行った男性が家族も呼び寄せ、ドイツで暮らしていて50年ぶりに里帰りをする話です。どこに生まれてどこで育ったか、自分のアイデンティティーはなんなのかということを考えさせられました。

 ちょうど昨日放送していたNスペ「大江戸」第1回目を午前中に観たのですが、その江戸の下町に生まれ、今は玉川上水の近くに住み、水喰土も知っているので、うれしかったですね。去年自殺した友人は近世が大好きだったから、生きていたらすごく喜んだ番組だったのに、と悲しくなりました。

 いま読んでいる古文書に寄れば、江戸時代のその江戸の街にはしょっちゅう火事が起こり、そのたびに相当被害を受けていました。でも、長屋とかわりと簡易が作りだからでしょう、すぐにまた家が建つ。これがヨーロッパだったら、そうはいきませんよ、なんたって、石で作るんだから。こちとらは、石はお堀に使いますからね。普請を請け負う大名は本当に大変だったでしょう。

 昔から、災害は当たり前のようにありました。生きていることの方が奇跡なのかもしれません。せめて、お互いを大事に思いましょう。一人一人がやれることをする。誰かを犠牲にするとかじゃなくね。

 

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古傷が痛い・・・。

2018年04月28日 23時09分14秒 | 日常

 5年前に肩を骨折し、手術したところが、先日の短冊作りで無理をしたせいか、それからずっと左上腕が痛くて・・・。情けないです。今日から世間ではゴールデンウィーク。無職の私は、毎日がお休み。でも、思い立ってこの初日に、青梅線特快に乗って新宿、大江戸線に乗り換えて「若松河田」に行き、懐かしの備後屋を覗いてきました。和紙で小物を作る参考になるものがあれば、と思ったからです。

 ちょっと贅沢な買い物をしてしまいました。和紙ではないけれど、型染の布のクッション。普段使っている一人用こたつの椅子に使っているクッションが体に合わなくて(当然なのです、中にボールが入っているインナーマッスルを鍛えるための小さな足踏みクッションを二つ並べて座っていたから)お尻が痛くなったので、それの代わりになるものを見つけました。備後屋は、父がよく通っていたので、なんとなく「父親の匂い」がするんです。父が愛用して日記に使っていた和綴じの帳面も買いました。残念ながら、今は昔のように罫が入っているものはないのだそうです。そのうち、またカッターで和紙を切って、自分で作ってみます。

 そして、ゴールデンウィークにしようと思っていることはもう一つ。住んでいるところの近くの蕎麦屋めぐりをしようと思います。初日の今日は、土日しかやっていないという「るりはりや」という蕎麦カフェに夕方行って、日本酒1合と酒の肴に「浸し豆」、芋煮と蕎麦をいただきました。おいしかったあ!ご近所にこんないい店があるのなら、土日のどちらか、毎週通おうかなあと本気で思いました。落ち着ける店です。うれしいのは、入口のガラスの扉と床の格子のタイルが、まるでフェルメールの絵のようなのです。気に入りました!もちろん、蕎麦もおいしかった。

 今日は、昼はかなり暑かったからか、ハッチは食欲がなくて、心配です。ウェットのフードは全く口をつけませんでした。昨日は久しぶりにむせていたのも心配の種。喘息持ちなのかなあ・・。一緒に健康で長生きしようよ~。

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午前中、ニュースに夢中

2018年04月27日 21時08分55秒 | 日常

 今日は、歴史的な日になるかもしれません。まあ、ベルリンの壁崩壊ほどではないにしろ・・。今日、あの朝鮮戦争の終戦が宣言されたのは、とてもいいことだと思います。北朝鮮の非核化も、実現することを願うばかりです。

 北のトップのあのキム・ジョンイルさんって、お兄さんを暗殺したし、他でもしょっちゅう粛清と称して処刑を繰り返してきましたが、本当のところ、どういう人なのでしょうか?大体、共産主義国で世襲って、ありえないでしょと思います。でも、世襲ってことは、相当重圧があったと思います。本当は、国のトップになんかなりたくなかったんじゃないかなあ。満州国の溥儀のように、国をなくして、庶民になって楽になればと思います。私は北朝鮮の解体を徐々に進めて南北統一になればと思います。国民の利益という点で、熟慮しなくてはならない問題です。今までのように、会見後の裏切りはあってはなりません。専制国家は生き残れない情勢ですから、ここは諦めて、国民の利益を考えてください。

 非核化とともに、北朝鮮の解体を望んでいます。無理かなあ?ああ、トランプさん、もっと頭がよくないと、ねえ?あんたが一番、危ないんだよ!

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毎日、ルクルーゼ

2018年04月26日 12時43分10秒 | 食に関して

 昨日は、ルクルーゼで二品作りました。カルディで買ったタイカレーの紙パックのルーを、茄子と鶏肉、マイタケと玉ねぎで。そして、ぱぱっと作るラタトゥイユ。でも、順番を間違えて慌てました。なかなか、レシピ通りにできないのは、年のせいなのか、キッチンで一人、自分に罵詈雑言です。一人パワハラか?

 最近、キューピーあえるパスタソースのたらこがCM復活しました。もう、あの曲にぞっこん!ユーチューブでピアノ譜の演奏を見て、歌詞も調べて、ヴァイオリンで練習しようと思っています。実はあの曲、とっても長いのです。CMで使われているのはサビの部分だけ。でも、半音階で進行するあの曲調は、インパクトありますねえ。CM見ながら一緒に「バターっ!」と合いの手を入れてしまいます。先日、スーパーでついつい、買ってしまいました。CMの威力を痛感しました。

 これから節約と思っているのに、思わず買ってしまう私は、メーカーの思うつぼにはまりました・・・。今月はもう残りの日々を、あまり買わずに過ごしたいです、とほほ・・。来月は固定資産税とNHK古文書解読実践の講座料を払わなくてはいけないから、締めてかからないと。と思いつつ、月が替わって買い物したら、同じことなんですよね。6月の大改修工事の停電前にはまた、冷蔵庫を空っぽにしなくてはならないから、今から準備です。おお、またアイス食べつくさなくちゃ(買うなって)。

 キューピーたらこのあのロシアの人形、名前を忘れてしまい、つい検索しました。マトリョーシカが出で来なかったのです。あーあ、60過ぎると(今60!)単語が出てこなくなるのですよ。困りましたね。これやこの・・、という百人一首がありました。あれやこれ・・・、と俳句になるかな?

 さあ、みんなでたらこの歌のサビを、思いっきり歌いましょう。作曲者は上野耕路さんです、天才ですね。バターっ!

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このタイミングで

2018年04月26日 10時43分07秒 | 社会

 私はあまり芸能界に詳しくないので、TOKIOというグループもよくわかっていません。個人の名前の後に「メンバー」とつける意味も、理解できていません。この、福田次官のセクハラ報道や、その前から続いている「森友、加計問題」もはっきりしていないのに、他に火種が燃えてしまいました。2月の事件が今になって、ですが、警察の捜査の結果なのでしょうけれど、本当に情けないですね。山口達也さん、高校生に無理やりキスして飲酒を勧めたって、40代の男性が、それも芸能界に籍を置いている「公的」な顔を持つ人間としては、あまりに情けない事件です。

 小出恵介さんのこともありますが、女性に対する考えが、根本的に間違っていませんか?批判が過ぎると「ハニートラップ」だと問題をすりかえるのは、男性の常とう手段。福田次官がそうです。

 いっそのこと、道徳の授業で、性教育とこういうジェンダーの常識をこどものころから叩き込んでもらいたいものです。ふざけんなよ、日本の男性陣!

 酒宴で女性がお酌をするのは、接待業の女性に限るべきですよ。女はこうしなければいけないとか、男はこうあるべきだとか、もうやめにしましょう。今は、年功序列も終身雇用も亡くなりましたから、男女共に働いて共に育児、子供の世話をするのは当然でしょう。女性を家庭に閉じ込めるという考え、いったいいつから出てきたのでしょう?儒教思想?良妻賢母という言葉は会っても、良夫賢父という言葉はない。なぜだ!

 さて、私は以前住んでいたところで、公共の施設の仕事をしていました。これで解散総選挙になったら、急に公的な施設が投票所になり、部屋を貸している公共施設は還付作業にてんやわんやになります。それに、5月6月は、そういう施設の「おまつり」があるのです。こちらでもそうです。公民館のおまつりとか。それが急に選挙になると、大いに迷惑なんですよね。ひどい政治しているにも関わらず、更に庶民の日常を狂わせる、なんてことのないように、税金無駄遣いはやめてくれです。

 いくら財政に力を入れても、大企業は利益を自分たちの内部に留保するだけで、従業員の給料には反映されない。さらに、法人税を減税して、庶民には高い税金を取りやすいから取るなんて、おかしいです。教育や福祉を充実させるのなら、税金は高くていいけれど、全然お門違いに予算を組んでいますよね。借金大国日本は、いずれ破産します。キャッシュレスにするのは、そういうことで都合がいいからじゃないからと、穿ってしまいます。

 こんなひどい国で、オリンピックなんて、それも一番暑い時期に、ねえ??

 

 

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ささらほうさら

2018年04月25日 22時32分43秒 | 社会

 という放言、最近知りました。ひっちゃかめっちゃかみたいな意味です。今の政権のようですね。こんなぐちゃぐちゃなトラブル続きの状態で、急に逃げを打ってくるみたいです。解散総選挙、どうせまた自民圧勝と思っているのでしょう。反官僚、反自民で、セクハラ政治にNOと言おうじゃありませんか!

 日本の社会は本当に、時代遅れもいいところ。政治家の男どもの首をすべて(若干、素晴らしい人がいますけど、それ以外ね)すげかえたいくらい。ああ、サイテーな国ですよ。ジェンダー指数が本当にひどいのに、全然よくならないのは、なぜ?

 男女平等なんて、夢のまた夢なのか、本当に悔しい。選挙でも何も変わらないとたかをくくっている奴らに、反撃したいです。解散総選挙なんて、また選挙で税金使って、無駄遣いばかりの内閣、許せますか?この国に未来はあるのか?

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和紙で投句用の短冊を

2018年04月25日 11時40分56秒 | 俳句

 去年の暮れに親友が自殺しました。私の引越しを手伝ってくれて、本当にいろいろお世話になったのに、亡くなる直前、私に「いろいろ、ありがとう」とのメッセージを書いていました。全く気がつかなかった。その時、返事していれば止められたのか・・。こちらのほうが、「いろいろ、ありがとう」だったのに。

 亡父は高尾山麓で母が亡くなった後も一人暮らしをして絵を描いていました。そして母と同じようにがん闘病。不便だからと、夫の親が持っていた家をリフォームして準備していたけれど間に合わず、父は亡くなり、そのリフォームした家に父のものを運び、父の飼い猫と私が引っ越したのが97年6月ころ(父の死は3月)。賃貸団地暮らししていましたが、夫は飼い猫とそのまま残り、別居すること3年。猫同士が仲が悪いので、猫のための別居でした。父の家からは絵と父の収集した和紙など、いろいろ持っていきました。夫と猫が後から来ての同居は、夫にとっては居心地が悪かったのかもしれません。なにせ、私が先に居ついていたんですから。

夫が2012年に亡くなり、その家を売却して義母の老人施設費用に充てるようにして、私はここに引っ越してきたのが2016年10月。その時には父の絵も、知り合いや親せきなどにもらってもらい、残ったものは姉に預け、仏壇も姉にお願いして身軽にこちらに来たのです。和紙は大量にありましたが、姉がまず取って、残りでほしいものを親友にもらってもらいました。泣く泣く、前の家に置いて行って処分されたものもありましたが、私もこちらに持ってきたものがあります。親友のご主人が、処分するしかないのかと言ってきたので、捨てるのなら着払いで送ってとお願いしました。車で持ってくるというのを断りました。これは、相手にはとても失礼だったとは思いますが、この家には営業や配達以外の男性は絶対に入れないと決めていたからです。被災猫ハッチはびびりだし、私も一人暮らしの女性の家には踏み込んできてほしくない。

 結局、ご主人は配送料を持ってくれて先日、ものが届きました。

 私は父ではないので、その和紙の価値がわかりません。でも、下町で家族で暮らしていたころ父が集めたものもあるようです。全国から集めていました。その中でも、「小出和紙工房」や越中和紙の「悠久紙・東中江和紙生産組合」など、今も続いている和紙生産者がいました。50年近く前の和紙も、脈々と受け継がれているんですね。

 その貴重な和紙を、俳句の投句用の短冊に切っています。和紙1枚を3段に分割、それを半分、半分、半分と切ってから、3等分にすると、4センチ幅のちょうどいい短冊になりました。せめて、身近で使いたいから。手漉き和紙、とてもいいものです。

 データでやり取りする時代に、あえて和紙を使う。なんて気分がいいのでしょう。アナログの極致ですね、しあわせ。でも、旧仮名は使いたくない、私は今の時代に生きていますから。和紙と筆は、電源がなくても使えます。AIや、ほとんど多くのものは、電気がないと動かない。でも、電気がなくて困るのは人間だけですよね。

 

 

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官僚は、税金泥棒だよね

2018年04月23日 17時58分50秒 | 日常

 あんなひどいことを平然と言ってのけて、5300万円の退職金を国庫からもらっちゃうのって、腹が立ちますね。麻生大臣も同罪でしょう。セクハラ自民党と官僚たちよ、ふざけんなよ!

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色紙に俳句を

2018年04月23日 10時25分36秒 | 俳句

 6月に、俳句の句会をしている公民館分館のおまつりがあり、レギュラーサークルの展示として、作品2枚を色紙に書かなくてはならなくなりました。そこで、どこにでも売っているという色紙をイトーヨーカドーに買いに行ったら、この時期だからか、寄せ書きに使うような漆模様がついたデザインのものしかなくて、キャンドゥで無地をみつけ、2枚100円を、念のため3組購入しました。

 八王子にいることに、ネットで藩士を買い集めていました。それを練習に使い、いざ!と、書いてみたらなんともみっともなくて、結局6枚全部書いてしまいました。

 篆刻の印を友人に作ってもらったので、下手な自分の名前の下に着けたら、なんと!さまになるものですよねえ、びっくりしました。初心者の俳句で、見た人が俳句を身近に感じて興味を持っていただけたらと思います。今は、俳句人口を増やすことが大切です(初心者の私が言うのも変だけど)。

 ユーミンの 歌がきこえる うろこ雲

 そして、昨日の競馬場見学にちなんで、もう1句。 

 パドックの 馬の毛づやに 秋を見る

 
 古文書を勉強していると、やはり自分でも筆で書かなくてはいけないのかなとは思っていました。なぜ、こんなくずし字になるのかとか。でも、俳句はもう、筆ペンやサインペンで書いてもかまわないのでは、と思います。時代とともに変化することが大事ですから。

 

 

 

 

 

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東京競馬場に行ってきました

2018年04月23日 09時18分14秒 | 日常

 おそらく、30年ぶりくらいでしょうか。府中の東京競馬場が、昨日はフリーパスの日だったので、競馬場に行ってみたいと言っていた友人と待ち合わせして、行ってきました。私たちは武蔵野線の府中本町から、開催日に使われる臨時改札を出て、専用通路で到着しました。

 11時過ぎに到着したと思いますが、この日は4月だというのに、真夏日になりそうなくらい晴れていて、広々とした競馬場は素晴らしい眺めでした。

 入ってすぐ、この日の応援馬券を買い、うろうろしているとさっそく、常連のおじさんに「初めての客」と見破られたらしく、丁寧に、パドックとガラス越しに見る検量室を見学するといいと言われました。ご親切に、ありがとうございます。

 本当に広くて、フロアマップをもらえばよかった(あるとすれば)。うろうろしながらパドックにたどり着き(おそらく、ここだと思うよ・・程度でした)、さらに係員に聞いて階段を下りて検量室を見ました。中では、ワイシャツ姿の男性陣に説明しているような光景があり、友人は「研修なんじゃないか」と言いました。確かに、4月でいろいろあちこちで研修があるから、そうなのかもしれません。おかしいのは、受けている人たちの弛んだ姿、研修って意外とそうなんだよと、笑っちゃいますね・・・。

 拾いスタンドの建物で、どこかで座ろうと思っても、内部の椅子に競馬新聞や荷物が置いてあり、開いている長椅子はほとんどありません。そして、スタンドの座席も、そうなのです。朝早くいって場所取りするのでしょう。これでは、ゆっくりとできない。めるで映画館の立ち見席みたいに、後から来た人たちはそういう状況で見るしかないのですね。今日はメインレースはスローラルステークスのGⅡ.これでこうなんだから、GⅠだったら、もっと席がない状態でしょう。

 結局、トイレにあったポスターで女性限定の無料スペースがあるのを知り、そこで1時間ゆっくり競馬新聞実ながらメインレースの予想をして投票カードにマークしました。

 このような状況、JRAはちゃんと改善してほしいと思います。確かに、一日中いるとしたら、パドックも見てレースも見てと、場所取りは必要なのでしょうけれど、建物内部の長椅子までそういうことを認めているのはおかしいと思います。これじゃ、競馬場に行って観るよりも、テレビで見た方がいいですよ。どよめきが半端ないし(難聴になるよ)。もちろん、30年前よりすごくきれいでしたし、女性もけっこういました。でももっと快適に、後から来た人たちもスタンドで観戦できるようにしてもらいたいです。新聞老いてそのまま、さらに隣の席に荷物置いている人たちがほとんどって、いやだなー。私は嫌いだ。

 さすがに、床面に場所取りして座り込んだりするのは注意書きして禁止していましたが、それでもそういう人たちはいました。競馬場の中のホームレスって感じでしたよ。

 つまみなしで、生ビールは飲みました、人気のないパドック眺めながら。

 一日いればうろうろしてあちこち行ったり来たりは、スポーツとも言えなくもないですね。

 私が買った勝ち馬投票券は、全部だめでした。まあ、そんなものです。100円単位だから、大損ではないけど。少し当たってのめりこむと、怖い世界だと思います。ギャンブルは、ほどほどに・・・。若い子もけっこういましたが、あまり品がよくなくて、がっかりしました。これも国民性なのかな。

 

 

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