ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

三池~終わらない炭鉱(やま)の物語

2006年04月28日 21時44分07秒 | 映画
 今日、下高井戸シネマのモーニングショーで、ドキュメンタリー映画「三池~終わらない炭鉱の物語」を見てきました。
 若い人からお年寄りまで客層は幅広く、8割くらい、席が埋まりました。今回はドキュメンタリー特集の一環としての上映なので、館内は関連の作品展やらクッキー販売など、いつもとは違った雰囲気でした。
 映画は、大牟田の三池炭鉱のいまと昔を丁寧に描いた作品で、炭鉱のことを知らない私にもわかりやすいものでしたし、何より、明治期からの歴史ある炭鉱、戦前戦後の昭和の歴史そのもののような気がしました。特に、全く知らなかった三池争議は、貴重な証言を集めていました。
 閉山となった三池の現在、大牟田市の模索、現実的な問題も山積みですが、3年かけて予算を獲得してこのドキュメンタリーを制作したという市の協力は大きかったことでしょう。今現在生活している人たちの未来への希望も含めて、制作されたものだと思います。簡単に「負の遺産」と言い切ってしまうわけにはいかない、「これから」のこと。新しい「地方の時代」への布石になってほしいです。
 そして、こういうものをきちんと作ってみんなが見なくては、日本の戦後は終わらないのだと思いました。第2次世界大戦での捕虜を強制労働させたり、朝鮮半島や中国からも強制的に徴用したりした事実を、私はあまり知りませんでした。人道的にも、その歴史の事実をもっと検証しなくてはいけないはずです。
 父が持っていた写真集に、土門拳の「筑豊のこどもたち」という、1960年発行(なんと100円!)のパトリア書店の写真集がありました。まさに、この炭鉱の世界でした。この写真集も、貴重なものですね。
 知ることは大事なことです。ぜひ、多くの人に興味を持ってほしいものです。下高井戸シネマでは今日が最後でしたが、ポレポレ東中野では5月まで上映しています。日本の現代史を自分の目で確かめられる貴重な教材です。日本全国で上映してほしいですね。
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通販生活でさっそく

2006年04月27日 16時10分38秒 | 日常
 先日、カタログハウスの通販生活が我が家に届きました。無駄な買い物は控えようと思ったのですが、どうしても買いたいものが1点ありました。それは、名品コレクションのなかの、オートクチュールで有名らしい(この分野に疎いので、全然知らなかった・・・)渡辺弘二デザインの、いらくさ混サマーツイードジャケットのグレー系です。今日、実物が届いたのですが、そりゃもう、素晴らしいジャケット!一目ぼれ、さらに実物で二目ぼれ。ノックアウトされてしまいました。
 夏の洋服って、けっこういろいろ考えてしまうのです。ちょっときちんとしたいときに、ちゃんとしたジャケットがなかったし、何でもサマーカーディガンというわけにもいかず、かといってジャスミなどの絹のサマージャケットも、ちょっとくたくたであまり使えそうにないし・・・。それに、襟がシャネルスーツのスタイルだと、とても上品ですよね。ということで、この買い物は、かなり使い勝手がよさそうで、正解でした。
 ピンク系かグレー系か、悩んだのですが、私の年齢と体型の場合、ピンクはやはり膨脹色以外の何物でもなくなるわけで、避けたほうがよさそう・・。夏は、本人も回りも、暑苦しさから逃れるべきなのです。そのための「いらくさ混サマージャケット」ですから。けっこう重宝しそうなので、夏のお出かけに着たいと思っています。
 おっと、それよりも、ダイエット継続しなくては、好きなアルコールを飲むためにも。
 みなさんも、夏に向けて、いろいろと計画を立てましょう!私はもう、GWの先を見据えていますのです。
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蒜山ヨーグルト

2006年04月26日 19時01分19秒 | 食に関して
 我が家の冷蔵庫には、ドイツサワー種を育てているために、納豆とヨーグルトは入れられないのですが、この100mlの小さなヨーグルトは、たいてい冷蔵庫に常備しています。とにかく、おいしいのです。
 以前、京王百貨店にあったものを買って、帰りの電車を待つ間にホームで食べたりしていたのですが、京王ストアで見つけてからは、いつも常備できるようになってうれしいかぎりです。それというのも、ジャージー牛のヨーグルトで、表面がチーズのようなんです。中味もとてもおいしくて、私はこのタイプのヨーグルトでは最高のものだと思います。蒜山高原というところに行ってみたくなります。
 たいてい、美味しいものを見つけたら、必ず、問い合わせして家の近所に販売しているかどうか聞くことにしています。この蒜山ヨーグルトは、いまのところ、一番よく利用するスーパーに置いてあるので、安心です。
 ぜひ、お試しください。これは逸品ですよ。メーカーのこの商品のページはこちらです。チーズの種類がたくさんあるから、ネットで買ってみようかしら。ジャージーは、以前、清里音楽祭に通っていて、そのときのKEEPの牛がジャージーだったから、なじみがあるんです。清泉寮のジャージーミルクのソフトクリームは最高でしたもの。あー、おなかすいてきちゃった・・・・。
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あれから1年

2006年04月25日 17時25分20秒 | 社会

 あのJRの列車事故から今日で1年です。死者100名以上出した、大惨事でした。
 その後、安全対策は充分に行われてきたのでしょうか?昨日だって、JR東日本の山手線のレールの異常、カーブだったら、危うく脱線事故になるところだったとか。
 政府は、民営化というけれど、国営が民営になったことで、利益重視で、一番大事な安全をないがしろにしているのではないかと思います。私たちは、当然のように、安全だと思って電車に乗っているのに・・・。
 明日は、チェルノブイリの原発事故から10年目の日です。10年経って、甲状腺がんや体調がおかしくなる人はまだまだ増えて、さらに被爆者の出産などで、これからも被害が続くことが考えられます。でも、当時のこの大事故、旧ソ連は最初詳細を発表せず、何も知らない人たちが徴兵により、「リクビダートル(事故処理者)」として現場で働かされました。旧ソ連崩壊で、それぞれの国家での補償も十分ではなく、本当に気の毒です。
 原発も列車の過密ダイヤも、便利さを追求しての無理からきたのですよね。便利ということで、どれだけのことをこの地球にしてきたか、もういい加減にしてくれといいたいです。便利だからいいってこと、そんなにありますか?かえって失うもののほうが多いのではないでしょうか。
 おそろしいのは、便利で安全だからと、既に開発も進んでいますが、ロボットを戦争で使うことです。ロボットに殺されるというのは、想像しただけでもぞっとします。そういう現実が、実際に起こりうるのです。人間とはなんと傲慢になったことでしょうか。

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ホプキンソン・スミスのビウエラ 

2006年04月24日 19時45分00秒 | 音楽
 先日、夫から、ホプキンソン・スミスのビウエラの近江楽堂でのリサイタルを予約しておいてと言われ、主催者に問い合わせすると、なんと既に完売となっていました。諦めきれず、eプラスで出ていないかというのですが、当然、扱っていないし、困ったものだと、主催者にお願いしてみたところ、26日の近江楽堂のコンサートは当日券もなく、キャンセル待ちで、29日の新所沢の松明堂でのコンサートは若干チケットが残っているとのこと、さっそく夫と2枚、予約しました。ここ八王子から所沢って、大変だと主催の「セブン・ティアーズ」の担当者もおっしゃってくれたのですが、実は国分寺から西武線で乗り換えていけるのでした。高田馬場に出るよりも楽です。そのホールは、つのだたかしさんがリュートのために作ったようなホールだから、そりゃもう、今回の来日コンサートでは一番響きがいいとのこと。近江楽堂で聴かれないのは残念でしたが、初めての素晴らしいホール、期待で胸がいっぱいです。
 なんでも、今年はフランシスコ・ザビエルの生誕500年記念の年だそうです。それで、別府の豊後ルネサンス音楽祭2006(知らなかった、この音楽祭!)を皮切りに、彼の来日ツアーがはじまっているそうです。彼のHPを見ると、本当に世界中を駆け回っているみたいです。
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くまった、希望者現れず・・・

2006年04月24日 19時06分01秒 | 日常

 自分のHPのきり番の方にプレゼントとして、父の絵葉書20枚セットのほかに、今回から私の手作りのコットンのミニテディベアかパッチワークのコースターにしたのですが、誰からも連絡がきません。人気ないのかしら、ちょっとがっかり。
 我が家の玄関にたくさん並んでいるかわいいくまさんなんですが、96年から作りつづけ、NHK「小さな旅」でお世話になった桜井洋子アナウンサーや、ピアニストのハイドシェックまで、いろんな人にプレゼントしたものなんですが・・・。作りつづけて10年、それでも未だに顔は同じように作れないのです。
 昨日、クラフトハートトーカイで購入したモンキープレスというアイロン台と12ミリのテープマーカーを使ってみました。ものすごく使い勝手がよくて、感動しましたね。コースターの縁取りに使うバイヤステープは、いままでは「あちっあちっ!」とヒーヒーいってアイロンで作っていたのですが、テープメーカーだと、ヤケドすることもありません。いやー、助かりました。すぐれものです。
 どれもこれも、かわいいくまさんなのに、そう思いません?どうか、次のキリ番に、ぜひ、この子たちをご指名ください。

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山口の強姦殺人

2006年04月23日 12時22分06秒 | 社会

 私は以前は、死刑廃止に賛成していました。でも、昨今の日本の犯罪事情を見ると、死刑があってもいいと思えるくらいの無責任な残忍犯罪が増えていると思います。それに、加害者が未成年であっても、少年法を認識してわざと犯罪を実行しているケースもあるので、逆に、性犯罪や少年犯罪に関しては、一般の刑罰よりも重くするくらいのことがあってもいいと思います。
 7年前に、山口県で女性を強姦して殺し、一緒にいた女性の子ども(乳児)まで殺害した事件が起こりました。遺族は死刑を望んで、いまも裁判が続いているのですが、加害者の弁護士が死刑廃止論の弁護士に代わり、裁判をわざと妨害したりしているようです。でも、私は、強姦致死というのは、絶対に殺人罪として認めるべきだと思うのです。弱者に対しての暴力、暴行、それは殺意があろうがなかろうが、被害者にとっては命の危険にさらされているのですから、当然、殺人罪として扱うべきです。そして、7年前の事件は、被害者を殺害し、さらに抵抗の出来ない乳児まで殺したのですから、二つの殺人罪適用で、当然死刑です。税金を使って、更正しようのない人間を保護する必要は全くないと思います。被害者保護をもっと考えてほしいです。罪に対しての償いを出来ない人間は、極刑で当然。特に性犯罪は再犯率が高い。死刑か、強制的な性転換の選択を加害者が選ぶとか・・。
 未だに、日本という社会では、女性の地位が低いです。地球規模で考えても、女性の参政権を獲得できたのは、ほんの1世紀前くらいですよね。それだけ、女性の人権が無視されてきたわけです。モノ以下の扱いを受けてきた歴史があるのです。ひどいものです。いまもゆっくりと読みつづけている「強姦の歴史」には、本当に昔から、女性の人権を全く無視した男性中心の社会が脈々と続いていたと実感しました。
 あの事件の加害者が刑務所から友人に送った手紙にも、レイプということがまるで当たり前の行為のように書いてあって、全く反省が見られないのです。犬がかわいい犬にファックしただけみたいな表現でした。相手の犬や人間が被害を受けた場合、犬なら、即殺処分です。あなたが犬だというのなら、7年も裁判続ける前に、動物保護センターで殺処分になってしまえばよかったと思います。性衝動をコントロールできない人間は、社会で生活する権利はありません。
 女性や児童に対する暴力は、決して許してはいけません。この小泉政権の社会では、改革といいながら、弱者への保護をないがしろにしている、それ自体を自己責任で解決しようとしている強権国家としか思えないのです。こんな政治がゆるされていいはずはありません。どこかの近隣の独裁政権と同じじゃないですか。
 人は、弱いものを守る義務があったし、それはいまも当然あるべきです。弱いものを守るという風潮が薄くなって、ただ、国家主義を押し付ける、こんな国は最悪ですね。弱いものを守れない国は、国じゃないでしょう。女性や児童の人権を守れなくて、何が国家でしょうか。児童ポルノは、最近は素人が違法で作っているとか。もっと摘発して犯罪者は徹底的に追求すべきです。万引きだって、窃盗という犯罪なのです。小さな犯罪の目を摘み、もっと安全な日常生活を、国民にかえしてほしいです。
 性犯罪、これは徹底的に糾弾してほしい。日本がきちんと更正プログラムを作れないのなら、極刑で犯罪者を野放しにしないでほしい。弱いものに対する暴力は絶対に許してはならないのです。
 ネットで検索したら、中国でのこういう事件が出てきました。教師という立場を利用して、自分が担任している女子生徒を次々とレイプですって。信じられません。でも、中国では極刑になるみたい(当然でしょ!)。日本でも、似たような事件はあるはず。半年の研修でのうのうと職場復帰してしまう教師もいるそうです。おかしいですよね!

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東京高齢協の春の音楽祭

2006年04月22日 14時38分19秒 | 音楽
 昨日、第1ヴァイオリン奏者の同じマンションの住人から頼まれた、東京高齢協第4回春の音楽祭に出演してきました。
 会場は、以前、バロックヴァイオリンの阿部千春さんのリサイタルを聴きに行った、池袋の豊島区民センターの6階の文化ホールです。当日、昼からステージでのリハーサルがあり、私たちが最後だったので、練習しているときに既に入場がはじまってしまいました。ステージの照明がやけに暑くて、たまりませんでした。
 このステージ、音楽祭といいながら、違うものが半数くらいありました。まず最初の出し物が、高齢者によるファッションショーでした。これはNHKが取材に来ていました。そのあと、相撲甚句やウォーキングレッスンなどもあり、休憩後の、ピアノ独奏のあとに私たちの出番がありました。いままでも何度も練習してきて、本番当日もステリハ、そのあとは音楽室でも練習ができたのに、実際の本番では、一体どうして?なんてところでどじを踏んでしまうのです。ま、演奏が止まらずになんとか最後まで出来たのは、アマチュアの私たちにとっては上出来の部類でしょうか。最後の曲の前に、モーツァルトのアイネクライネの1、2楽章を演奏したのですが、1楽章で拍手をもらってしまい、それで間違えて司会者が次の曲に行こうと話を始めてしまったのです。最後は、会場の人たちに歌ってもらう手はずだったので。一瞬、このまま2楽章を演奏しなくてもいいかなと思ったのですが、会場の人たちが「まだ2楽章がある」という声があがってしまい、それで演奏したのですが、そういうトラブルもあってか、2楽章はちょっとまずい演奏になってしまいました。
 本番では、何が起こるかわからないです。本当、魔物が住んでいます。私にも意地悪してくれちゃいました。でも、楽しかったです。楽しんで演奏しようと思って弾きつづけていましたから。とにかく、こういう本番の場数を踏んで、もっと安定した演奏ができるようにするのが課題ですね。今度はもっとうまく弾けるよう、毎日、努力です、反省。
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岡田美佳さんの刺繍絵

2006年04月20日 17時15分26秒 | 芸術

 今日、お世話になった久我山のギャラリー藍に行って来ました。とても興味があった展覧会の初日だからです。その、実物をぜひこの目でみたかったというのは、岡田美佳さんの刺繍絵です。こちらに彼女の作品のサイトがあります。 
 作品はどても独創的で、特に、猫の描写がおもしろかったです。実際、猫を飼っているそうです。HPには、今回の展覧会のことが載っていないようですが、久我山での展覧会は来週の木曜日までだそうです。
 私の父の絵もそうですが、絵というのは、人に見てもらわなくては意味がないと思います。美佳さんの絵も、ぜひ、多くの人に見てもらいたいものです。興味がありましたら、ぜひ、実物をご覧下さい。
 私は専業主婦なので、実際の絵を買うことはできませんでしたが(猫のブランコが一番気に入ってます)、せめてと、絵葉書を買って帰りました。
 ギャラリー藍は、井の頭線の久我山駅北口を出て、そのまま商店街を北上し、角の時計店の並びにあります。徒歩5分もかからないくらいの場所です。なお、ギャラリー藍に行く手前の右側の角を曲がってしばらく行くと、お気に入りのパン屋「ラ・パン」があります。もっちろん、今日も帰りに寄って買って帰りましたよ。

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ひどすぎる、逆切れ

2006年04月20日 17時01分45秒 | 日常

 昨夜、まだ例のブイヤベースを食べることに・・・。もう3日目です。うんざりしていたのですが、夫は味を直すといいながら、延々とお酒を飲み、勝手によそれと言ったのを、お願いして私のためによそってもらいました。が、なんと、口に入れたのは、キューブのブイヨンの溶けかけた塊でした。あれを直接舌にのせると、どういうことになるか、想像してください。辛いなんて物じゃない、もう舌はしびれてしまいました。すぐに口から吐き出してティッシュに包み、文句をいったのですが、夫は逆切れしました。何が悪い!(悪くないわけないでしょう!?)それからは、酒乱状態で、私は逃げるように猫のあとを追って2階に行きました。しばらく暴れていたようで、何度も彼が2階に来て、何かわけのわからないことを言ってきました。そのたびに、恐怖におののきます。でも、直接暴力をふるうことはなく、自分の拳骨をテーブルに打ち付けたりと、自分に向けての暴力でした。私に直接、キューブのブイヨンの件では一度も謝りませんでした。そして、ふとんなんか敷かなくていいといって、酔ったまま、布団を蹴散らして畳の上で寝ていたようです。
 今朝、私ははっきりと、今夜は残りのブイヤベースを食べない、金輪際、ブイヤベースは食べないと宣言しました。
 アルコールというものは、分別をなくしてしまう、毒物でもあるんです。自分をコントロールできない人が口にするのは間違いですね。この現実も、間違いであってほしいと思った夜でした。
 最近は、自分の非を棚に上げて逆切れする人が増えていますが、どうしてなんでしょうか。もっと論理的に冷静に物事を考えてほしいものです。

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