昨日夕方、銅板でためし焼きしてみました。
楽天の広告どおり!
今までで一番釜伸びして軽く焼きあがった
250gの生地だったのでもう少し30cmぐらいの長さにできたなあ~
でも、やっぱり下火が重要だと分かって良かった。
業務用のオーブンに近ければバケットやカンパーニュのようなハード系は誰でもクープがあくんだなあ。
加水率が低ければ成形時の締めが必要になり、
加水率が高ければある程度緩めた成形で。
焼成温度を高くして焦がさないよう粉を焼成前にも茶こしでふるったがそれほど必要でなかったかも。
銅板とフラットなアルミ天板を同時購入したので高価な買い物になったけど、
このクープの開きによってバケット本体が軽く仕上がりクラムも薄くなった。
少しのイーストで焼くバケットとしては、最近の中で一番美味しくでけた~
こちらは今まで通り天板を300℃で焼成して銅板なしで焼いたもの。
こちらもよく開いているがほんの少し小さい。
それは、クープの開きが途中で止まっているから。
成形の問題かもしれないし、上段だったからかもしれない。
天板を熱してする場合、完璧な成形が求められるのかなあ。
熱伝導ができるだけ伝わるような工夫をすれば天板だけでもクープは開く。
しかし、軽さの点でやっぱり銅板か。
12月のバケットレッスンでは銅板との違いも見ていただきますね。
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250gの生地だったのでもう少し30cmぐらいの長さにできたなあ~
でも、やっぱり下火が重要だと分かって良かった。
業務用のオーブンに近ければバケットやカンパーニュのようなハード系は誰でもクープがあくんだなあ。
加水率が低ければ成形時の締めが必要になり、
加水率が高ければある程度緩めた成形で。
焼成温度を高くして焦がさないよう粉を焼成前にも茶こしでふるったがそれほど必要でなかったかも。
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少しのイーストで焼くバケットとしては、最近の中で一番美味しくでけた~
こちらは今まで通り天板を300℃で焼成して銅板なしで焼いたもの。
こちらもよく開いているがほんの少し小さい。
それは、クープの開きが途中で止まっているから。
成形の問題かもしれないし、上段だったからかもしれない。
天板を熱してする場合、完璧な成形が求められるのかなあ。
熱伝導ができるだけ伝わるような工夫をすれば天板だけでもクープは開く。
しかし、軽さの点でやっぱり銅板か。
12月のバケットレッスンでは銅板との違いも見ていただきますね。