九十三片 2022-02-26 | 雪花 背伸びしても届かないなら何を踏み台にしようか一日にして成らぬものばかり昨日より進んだものを確かめたつもりの時間だけが過ぎるすべてを癒してくれると言う時の流れは悲しみと苦しみをこれでもかと詰め込みいつしか涙の理由も薄れて行く音もたてずに過行く時に逆らうことなく泣くだけ泣いてお腹がすいて眠くなればパンパンな心もいつしか緩むほんの少しの弾力に手のひら分のやわらかさでもう一度だけ弾みをつけてジャンプしたら届くだろうか « 九十二片 | トップ | 九十四片 »
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