八十五通 2021-07-30 | 便り この場所しか知らない頃はここがすべてでありこれが最大の世界だった地球の姿を見られる世の中で月光よりも美しい灯りを知った目の前を遮る霧も暗闇も童話の世界の物語に変えた大海を知ったはずのカエルでもそこに飛び込むものはおらず淡水の洗礼を受け鳴き続ける認めることに命を懸けてそれぞれがそれぞれの居場所を求めて旅をする « 八十四通 | トップ | 八十六通 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます