一日一時間と決められているが、そこは子ども。
なかなか自分で止めることができない。
そして怒られている…。
自分を律する事ができないのは困ったものだが、
私に多くを語る資格はない。
幼稚園の時から眼鏡をかけている彼。
ゲームはあまりよくないとは思う。
でも面白いもんな、ゲームは。
やるなと言っても無理な気もする。
かつて三歳の彼にゲームの手ほどきをした私。
ドラゴンクエストⅤであったろうか。
初めて覚えた漢字が、
「悪魔」だったり「剣」であったり、「魔法」であったりしたのは致し方なかろう。
その昔、私が就職活動をしていたころ、ファミコンが全盛だった。
おバカな私たちは金を賭けてスーパーマリオに興じていた。
朝までやって、就職面接をパス…。そんな日々である。
内定が取れないがゆえに、ダチのほとんどは先生になった。
あいつらは今、教え子に、そして我が子にどんな「教育」をしているんだろうか。
そんなことを考える私は、「BEAMS T」で買ったドラクエTシャツをこよなく愛している。
左が言うまでもなく、名キャラ「くさった死体」、
ころっけに踏まれているのは究極呪文「メガンテ」がモチーフ。
奥さんは呆れているが、チビは「衣装持ち」の父が羨ましそうである。
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