HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

さよなら、ころっけ、の巻

2018-12-24 16:32:47 | イングリッシュ・コッカーたち
ころっけが旅立った。
クリスマスイブの正午過ぎ。
まさに眠るような、穏やかな最期だった。



これは前日の最後のお散歩。

https://www.youtube.com/watch?v=lRX-mpRlHFs

大好きな広島大跡地だったよね。


そして翌日、この世を去ったわけだ。

これほどまでに悲しいものなのかと、そんな思いを噛み締めながら、思い出の地を巡った。

今は気の利いたことを書く余裕もないな。まずは時系列に書いてみよう。

最初に、12歳まで過ごしたベイエリアのマンションに。



奥さんのお友達がお別れの挨拶に来てくださった。



そして彼女がパピーの頃から通ったカフェのanijuに。

看板犬として辺りを睥睨してた場所に、少し横たわってもらったよ。



スタッフみんながポロポロ涙を流してくださるのを見て、ありがたく感じた次第。



そして思い出のみなと公園はサーカスをしてました。



さあ、お別れです。



いろんな思い出を紡いできたね。




いろんな冒険をしたし、旅もしてきた。

https://www.youtube.com/watch?v=OLRTafCjIfw&list=UUz5Eteg8DZuaFXU7U-bDipQ&index=74

教育もしつけもしなかったけど、「体験」だけは山盛りに与えたつもり。

そして貴女はそれを実にうれしそうに、軽やかに、楽しんでくれたね。

https://www.youtube.com/watch?v=mQI0qjugT8I&index=7&list=UUz5Eteg8DZuaFXU7U-bDipQ


ころっけ、ありがとう。




また、会おう!


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
天国でお友達と楽しくね♪ (csp)
2018-12-24 18:10:31
コロッケちゃん、クリスマスイブに天使と一緒にお星さまになったのですね。

コロッケちゃんはクリスチャンでしたか。

何度か相手をしてくれてありがとう。

天国でお友達と思う存分走り回ってね。
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cspさん (HAPPYMAN)
2018-12-24 19:00:46
ボクとセーネンを合わせると、20年ほど耶蘇教の学校で学んだ我が家です。

ころっけはクリスチャンというより、フツーのクイシンボウでした。

実に楽しくて明るくて、「MERRY COCKER」を地で行く彼女でしたよ。
うんうん。
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Unknown (銭助)
2018-12-24 19:38:35
ころっけちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
我が家のチョコちゃん(コーギー)は先天性の病気で3年前に9歳手前で
逝ってしまいました。だから14年も寄り添えたことは羨ましく思います。
私は母が亡くなった時とチョコちゃんが亡くなった時の哀しさは同じほど
重かったです。
HAPPYMANさんのご心痛察するに有り余ります。
これまでころっけちゃんの記事に沢山癒されてきました。
本当にありがとうございました。
(もう涙でこれ以上書けません。ごめんなさい。)
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銭助さん (happy Man)
2018-12-24 22:30:57
悲しいですね、本当に。
リビングでぼんやりしてても、ついころっけを探してしまいます。

中野重治じゃないですけど、「私たちの40代から50代半ばまでがここに葬られた」って気持ちですね。

で、15年なんです、寄り添ったの(笑)
ありがとうございました😊
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Unknown (WINママ)
2018-12-25 06:49:24
ころっけちゃんのご冥福をお祈りいたします。
かわいいころっけちゃんに会いたくて
ブログを毎日楽しみにしていました。
ありがとうございました。

クリスマスイブに天使になったころっけちゃん
幸せな時間を過ごされましたね
ウインもルーニーもお空にいます。
一緒に遊んでくださいね
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ご冥福をお祈りします (りゅう母)
2018-12-25 09:09:07
コロッケちゃん、手術の後も良く頑張りましたね。優しいママと強面だけど繊細なパパと素敵な青年に出会えて本当に良かったね。家族みんなを支えてきたんだよね。お疲れ様でした。虹🌈の橋のたもとでりゅうと遊んでね。
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Unknown (HAPPYMAN)
2018-12-25 12:48:05
WINママさん

ウインくんの後を追うように、召されていきました。

吠えることもなく、怒ることもなく、ただひたすら食いしん坊な「MERRY COCKER」さんでした。

僕たちの人生を楽しく潤いのあるものに変えてくれた、そんな魔術師だったような気がします。

素敵な15年間でした。
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りゅう母さんへ (HAPPYMAN)
2018-12-25 12:53:48
ありがとうございます。
強面ではなく、「仏さんに砂糖をまぶしたような」柔和なパパですが、なにか?

ころっけについては、しつけも教育もせず、ただひたすら「体験」させてきました。
どこに行くにも一緒、何をするのも一緒で、フツーではない無茶振りをいくつもいくつも。

でも、多分、彼女はそれを楽しんでくれたと信じています。

そしてその笑顔としっぽで、僕らを勇気付けてくれました。

まあ、どこかで僕たちを見守ってくれているのでしょう。そんな気がしています。
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WINさんのブログから来ました。 (ぷうさんパパ)
2018-12-29 04:54:31
さぞお辛い事と存じます。

私も、本年6月に15歳誕生日を3週間後に控えた愛犬インギーを癌で亡くしました。
49日、100か日、6回目の月命日等々が過ぎてゆく悲しさ寂しさといったら・・・。(昨日、WINの日記を通勤電車内で読んでしまい、ルー君まで逝かれたと知り車内で号泣してしまいました)

私は以前愛犬とお散歩したルートを今も一人で歩いてますが、リードを持っていた左手にはビニール小袋に入れてある愛犬の毛と遺骨を必ずぎゅっと握りしめています。
会社行く時も何する時でもこれまで以上にいつも一緒です。
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ぷうさんパパさんへ (happy Man)
2018-12-29 09:58:44
ああ、同じようにインギーを亡くされたのですね。今のこの辛い時間をわかっていただけると思います。

人前ではフツーにやってるつもりですが、一人になると相当に落ち込んだらもします。

まあ、根が呑気な人間なので立ち直りも早いと思いますが、ふと「彼女はもういないんだな」と感じたりもするんでしょうね。

少しずつ前に進んでいきます。
ありがとうございました。
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