木下大サーカスの初日に行ってきたよ。
テントは少し小ぶりになったみたいだけど、これはどの席からも見えやすいように、との配慮らしい。
前回は3年前かぁ。
当時はヘンシューキョクチョーさんだったわけだけど、それまではサーカス担当。
コロナ禍で、さまざまに心を揺らしながら応援したなあ。
で、いきなりポニーちゃん。
「目が悲しそう」って、奥さんも盟友ねえやんも口を揃えてたけど、ポニーの目は昔から物悲しいのよ。
問題なし!
ピエロも芸達者ですな。
で、客席から引っ張りあげられる一般ピープルも、これまた手慣れてる。
ピエロのいぢりに適切に対応して客席を盛り上げてました。
近頃の若いもんの対応力、臨機応変ぶりは頼もしかったなあ。
で、グルンぐるん回るやつw
迫力ありました。
で、迫力あったと言えば、この方たち。
凄っ!
強そう!
隣に座った盟友きーやん、ずっと「怖っ!」って仰ってましたよ。
俺は「コイツと街であったらどうするかなぁ?」って考えてました。
まあ、街では会わないよねw
それとずっと思ってたのは、スタッフの有能ぶり。
セットの設置、撤収のスピード、手際の良さが半端ない。
ゾウさんもでかいな!
「こいつと街であったら…」
もういいかwww
このお嬢さん、緊張しただろうなぁ。
実に可愛らしかったです。
芸達者なゾウ。
実に可愛らしかったです。
芸達者なゾウ。
昨今、サーカスで動物に演じさせるのは、いろいろとご批判もあるよう。
ただ、この子たちは割と幸せに感じてるんじゃないかな。
笑ってるよ。
サーカスの華の空中ブランコ。
当たり前のように面白いし、凄い。
二時間はあっという間でした。
哀愁漂うサーカスのイメージはすでになく、鍛え抜かれたアスリートの芸術表現の場って感じでした。
でも、底抜けに愉快な感じは十分あったけどね。
サーカスの後はボートパークで、遅めのランチ。
楽しい週末でございました。
また行こうかな。
また行こうかな。
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