夏だねえ。
老夫婦は旅立ちます。
一路、西へ。
あら、関門橋を渡ってるよ~。
今回の旅のテーマは、「頑張れ、熊本!」
俺たちなんかに言われなくても頑張ってるんだろうけど、まあ、とりあえず現地で費消しましょう、と。
そーゆーことです。
で、その前にお礼参りです。
とゆーのも、ショーネン(現セーネン)の大学受験の際、魔神KOOさんが太宰府で参ってくれたのよ。
親のわしらはまたーーーく参ってないんだけどねw
その際のエクストリームな写真がコレ。
どれだけポールポジションやねんw
太宰府天満宮です。
ころっけ、興味津々。
スリング、初登場です。
さあ、絵馬をベストポジションに!
いろんな絵馬がありますねw
これは凄いなあ。
ころっけはおじいさんが気になってなりません。
「鯉にパンをやるんなら、わたしにちょうだい!」
セーネンが楽しくやれますように。
さあ、熊本に向かいましょう。
至る所にクマモンがいます。
おお、コレも凄い。
で、これレンタカーなんだね。
そしてここのみんなも、激しく頑張ってるんだろうなあ。
われわれの「中国山地」(http://www.chugoku-np.co.jp/column/?localfrom=chugokusanchi)の最大のライバル。
今回の相手は熊本地震になりそうだ。
昨年の「御岳」に続き、今年もこちらが涙を呑みそうだけど、まあ、お互い頑張りました。
そして熊本行きの大きなミッションはこれ。
亡くなった「鬼」のお父さんのお参りです。
会社の近くの飲み屋のご夫婦。
このバカブログにも何度も登場してる「鬼の家」
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/e48d2c13c0b04e130391e490b5101296
家は少し被災してたけど、お母さんはお元気そうでした。
こっちの病気の心配までしてもらって、スマヌスマヌでありました。
みなで贈った絵は、玄関の一番いいところに飾ってあったよ~。
「広島に遊びに来てね」ってお願いし、さらに南下します。
さあ、天草へ。
いっぱい橋を渡ります。
産業遺産だね。
三角港。
ころっけも元気にお散歩。
さらに橋を渡って、宿に着きました。
ムダにオーシャンビューです。
ころっけと戯れる奥さん。
その先にはこんなヒト。
さらにころっけとにらめっこ。
なんだかコントみたいだね。
さあ、ごはんに行きましょう。
満海ってお店です。
海鮮尽くしですね。
満腹のおなかをさすりながら、夜のお散歩。
スズキを狙ってました。
あっ、ホントに釣れた!
もう寝ましょうよってころっけ。
よしよし、おねむしましょ。
そして翌朝。
プライベートビーチでざぶんざぶん。
ころっけ、最近ちょっと海は苦手。
波の音が怖いみたい。
昔は沖のブイまで泳いで、くわえて持って帰ろうとしてたんだけど、今はもう岸近くで安全運転です。
それはそれでありがたいことだけどね。
そんな犬と50男の情景を奥さんが切り取ってくれてましたよ。
そして朝ご飯。
充実してますね。
ふだんは野菜ジュースだけだから、ちょっと調子が狂っちゃうよね。
海沿い、そして山道をずんずん南下。
天草市へ。
目指したのは崎津天主堂さ。
http://www.t-island.jp/p/spot/detail/86
もちろんころっけは入れません。
老夫婦でもう一度。
天草四郎もそうなんだけど、ここ天草の地であった弾圧や悲劇には心を揺さぶられる。
人間の弱さと強さ、醜悪さと荘厳さが、そこかしこに滲んでるよね。
小さな漁村を歩きました。
遠くに見えるのがマリア像だ。
最果てといってもいいようなこの崎津の地で、みな信仰を守ったわけ。
そして今に脈々とつながっているんだろうな。
とゆーのも、ふと気付いたのさ。
あれ?
これってロザリオだよね。
うーむ。
「お前にとって譲れないものはなんだ? そのために闘ってるか?」
路地の猫から問われたような気がしたなあ。
熊本方面に引き返す際に立ち寄った「天草四郎メモリアルホール」。
蜂起した民衆三万七千人がすべて命を絶たれたとされる島原の乱。
その最高指導者であった彼。当時16歳だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E8%8D%89%E5%9B%9B%E9%83%8E
おそらく細部は「伝説」の類いでもあるんだろうけど、そこに至った彼の地の人々の思いはいかばかりか。
ネタみたいなPで終わるのもいかがなものかだけど、さまざまに考えさせられた天草行でしたよ。
さあ、「怒濤の阿蘇編」はアシタのココロだぁ!
老夫婦は旅立ちます。
一路、西へ。
あら、関門橋を渡ってるよ~。
今回の旅のテーマは、「頑張れ、熊本!」
俺たちなんかに言われなくても頑張ってるんだろうけど、まあ、とりあえず現地で費消しましょう、と。
そーゆーことです。
で、その前にお礼参りです。
とゆーのも、ショーネン(現セーネン)の大学受験の際、魔神KOOさんが太宰府で参ってくれたのよ。
親のわしらはまたーーーく参ってないんだけどねw
その際のエクストリームな写真がコレ。
どれだけポールポジションやねんw
太宰府天満宮です。
ころっけ、興味津々。
スリング、初登場です。
さあ、絵馬をベストポジションに!
いろんな絵馬がありますねw
これは凄いなあ。
ころっけはおじいさんが気になってなりません。
「鯉にパンをやるんなら、わたしにちょうだい!」
セーネンが楽しくやれますように。
さあ、熊本に向かいましょう。
至る所にクマモンがいます。
おお、コレも凄い。
で、これレンタカーなんだね。
そしてここのみんなも、激しく頑張ってるんだろうなあ。
われわれの「中国山地」(http://www.chugoku-np.co.jp/column/?localfrom=chugokusanchi)の最大のライバル。
今回の相手は熊本地震になりそうだ。
昨年の「御岳」に続き、今年もこちらが涙を呑みそうだけど、まあ、お互い頑張りました。
そして熊本行きの大きなミッションはこれ。
亡くなった「鬼」のお父さんのお参りです。
会社の近くの飲み屋のご夫婦。
このバカブログにも何度も登場してる「鬼の家」
http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/e48d2c13c0b04e130391e490b5101296
家は少し被災してたけど、お母さんはお元気そうでした。
こっちの病気の心配までしてもらって、スマヌスマヌでありました。
みなで贈った絵は、玄関の一番いいところに飾ってあったよ~。
「広島に遊びに来てね」ってお願いし、さらに南下します。
さあ、天草へ。
いっぱい橋を渡ります。
産業遺産だね。
三角港。
ころっけも元気にお散歩。
さらに橋を渡って、宿に着きました。
ムダにオーシャンビューです。
ころっけと戯れる奥さん。
その先にはこんなヒト。
さらにころっけとにらめっこ。
なんだかコントみたいだね。
さあ、ごはんに行きましょう。
満海ってお店です。
海鮮尽くしですね。
満腹のおなかをさすりながら、夜のお散歩。
スズキを狙ってました。
あっ、ホントに釣れた!
もう寝ましょうよってころっけ。
よしよし、おねむしましょ。
そして翌朝。
プライベートビーチでざぶんざぶん。
ころっけ、最近ちょっと海は苦手。
波の音が怖いみたい。
昔は沖のブイまで泳いで、くわえて持って帰ろうとしてたんだけど、今はもう岸近くで安全運転です。
それはそれでありがたいことだけどね。
そんな犬と50男の情景を奥さんが切り取ってくれてましたよ。
そして朝ご飯。
充実してますね。
ふだんは野菜ジュースだけだから、ちょっと調子が狂っちゃうよね。
海沿い、そして山道をずんずん南下。
天草市へ。
目指したのは崎津天主堂さ。
http://www.t-island.jp/p/spot/detail/86
もちろんころっけは入れません。
老夫婦でもう一度。
天草四郎もそうなんだけど、ここ天草の地であった弾圧や悲劇には心を揺さぶられる。
人間の弱さと強さ、醜悪さと荘厳さが、そこかしこに滲んでるよね。
小さな漁村を歩きました。
遠くに見えるのがマリア像だ。
最果てといってもいいようなこの崎津の地で、みな信仰を守ったわけ。
そして今に脈々とつながっているんだろうな。
とゆーのも、ふと気付いたのさ。
あれ?
これってロザリオだよね。
うーむ。
「お前にとって譲れないものはなんだ? そのために闘ってるか?」
路地の猫から問われたような気がしたなあ。
熊本方面に引き返す際に立ち寄った「天草四郎メモリアルホール」。
蜂起した民衆三万七千人がすべて命を絶たれたとされる島原の乱。
その最高指導者であった彼。当時16歳だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E8%8D%89%E5%9B%9B%E9%83%8E
おそらく細部は「伝説」の類いでもあるんだろうけど、そこに至った彼の地の人々の思いはいかばかりか。
ネタみたいなPで終わるのもいかがなものかだけど、さまざまに考えさせられた天草行でしたよ。
さあ、「怒濤の阿蘇編」はアシタのココロだぁ!
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