HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

「黄昏のコンパス」の巻

2015-10-23 12:48:08 | 日記・エッセイ・コラム
仕事の上で、以前から温めているタイトルがあるわけです。

それが「黄昏のコンパス」。


人生の秋をどう過ごすか。

充実した暮らしを送りながらも、徐々に「店仕舞い」も考えていく。

そんな生き方、方向性を示す連載企画ができたらな、って思うわけ。


下流老人とか貧困老人とか、いろいろ生きにくい時代になりそうだけど、さあ、どうするか。


で、仕事ベースだけではなく、実人生をどうするかもそろそろ計画しなくちゃね。

まあ、俺様のことだから、そうマジメに考えているわけでもないんだけど。





今、51歳。もうすぐ52歳。

これまで、セーネンが就職するまでは働こうと思ってたけど、マンションを買っちゃったからね。

とりあえず定年まではお世話になることにしました。


すると、あと8年。

仕事はマヂで頑張るんだけど、遊びはさらにガチでやろう。


奥さんとのロードバイクもそうだし、ころっけとの日々も大切にしましょう。






こーゆーこともできたらいいな。




で、問題は定年後ですね。

「60歳で辞めて、何して過ごすの?」って奥さん。


別に、にやにやしてればいいと思うんだけどね。

まあ、割と友達も多いし、結構忙しく日々を送ることができるような気もするんだけどなあ。


自転車に乗ったり、旅行をしたり。

退職金を無駄遣いするのは愚の骨頂らしいけど、二拠点暮らしもいいよね。




こんなとこで過ごせたらいいなと思うわけです。


まあ、もともとこーゆーヒトだったわけ。




まさに自暴自棄って言葉が相応しい10代から考えると、定職についているのは奇蹟のようなもんだww


かつて、こんな思い出があります。困窮外国人が集まる教会の取材をしてたわけ。

20年以上前かな。


すると母校の教師たちがボランティアで来てた。

彼らは俺について、バカで狂犬のような記憶しかないわけで、こう言いました。


センセイ 「HAPPYMAN、やっぱり仕事がないんか?」

俺様   「やかましいわ! 仕事しょーるわい!」


そんなことを言われるG院生はかつていただろうか、いや、いない(笑)


ホント、生きてるだけで儲けものだよね。

なんの欲もありません。ぷぷぷ。



まあ、何はともあれ健康が第一なわけで、そこんところは気を付けましょう。







こんな日々はよくないんだろうけど、楽しいんだよなあ。








いやあ、あらためて見返すと、ホントに楽しそうだ(笑)


もう少し頑張って、60キロ台の体重を目指し、それを維持していきましょう。





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2 コメント

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Unknown (美作守)
2015-10-26 19:34:06
仕舞い方は考えずに、後先考えず突っ走っております、業種のせいかも(いつまで経っても夢見る少年、笑)。

>そんなことを言われるG院生は・・・

僕も高3のときの担任に似たようなこと言われました。
「何フラフラしとんや。早う嫁もろうて、親を安心させてやれえや」って、三十過ぎだったかな。
いつまで経っても先生なんだよね。
(と我が身を振り返り反省した)
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Unknown (HAPPYMAN)
2015-10-27 01:01:48
美作守さん

キミの場合、「身を固めろ」でしょ?

俺様は「職がないんか?」だからね。

突き抜け度合いが違います。トホホ。
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